先週、ソニーやパナソニック、東芝など、家電メーカーが相次いで4Kテレビの新製品をリリース。 いずれも6月14日からはじまるサッカーW杯に間に合うタイミングで発売するモデルを用意している。一方で、家電量販店などが展開するいわゆる格安4Kテレビのリリースも、5月になってから活発化してきた。 4K解像度で50V型ぐらいで5~6万円、というのが格安4Kテレビのざっくりとしたイメージだが、現在は2つのパターンが目立つ。1つは40~43V型ぐらいで5万円台というケースで、もう1つは50V型~55V型ぐらいで約6万円で販売されているケースだ。