アップルが第7世代のiPadを発売した。全国の家電量販店やECショップのPOSデータを集計する「BCNランキング」が直近で公開したタブレットの実売台数ランキングのデータを見ても本機への注目度の高さがうかがえる。最も安価なモデルが3万円台から購入できるというコストパフォーマンスの高さ以外にもどんな魅力が購入者を惹きつけているのだろうか。 サイズアップした10.2インチRetinaディスプレイを搭載 新しい第7世代のiPadが、2018年の春に発売された第6世代のiPadから変わった点の一つが、9.7インチから10.2インチにサイズアップされたRetinaディスプレイだ。11月2日に日本でもサービスが始まったアップルの新しい動画配信サービス「Apple TV+」や、100タイトルを超えるゲームを月額600円で無制限に提供する「Apple Arcade」など、エンターテインメント系のコンテンツが
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