去る6月21日は父の日だった。母の日に比べて「影が薄い」と言われがちな記念日だが、SNS上では、一般ユーザーによる父への感謝の言葉に混じって、企業公式アカウントによる、「#父の日」「#Fathersday」などのハッシュタグ付きの「父の日関連ツイート」が多数見られた。 記念日ランチ・ディナーやギフト需要などで、直接的な売上が見込める小売り・外食業界を中心に、国内外から幅広い業種業態の企業が投稿を行った。 オリジナルの画像をつけるのはもはや定番だが、トヨタ自動車、オレオ、バンク・オブ・アメリカ、レノボ・ジャパン、P&G パンパース、ユニリーバ Dove MEN＋CARE、マクドナルドなど、この日に合わせて制作した動画を公開する企業も多かった。ここでは、そうした投稿の一部を紹介する。 キャセイパシフィック航空 【Happy Father's Day!】今日は父の日ですね。一緒に旅した思い出はあ
総合繊維業のセーレンは6月5日、消臭インナー・アンダーウェアブランド「DEOEST（デオエスト）」から、父の日のギフト向け商品として「Blue Pants（ブルーパンツ）」を発売した。 「Gift the BLUE『BLUE PANTS for Father’s Day』-父の日に青いパンツを届けよう」をコンセプトに企画された同商品。デオエストの他商品と同様、特殊セラミックスナノ粒子で吸着した臭いを金属イオンで分解する高性能消臭素材を使用しており、人間が最も清潔な状態といわれる「お風呂上がり」の清潔さを長時間にわたり保つことができるという。 この商品特性を訴求するため、プロモーションに用いられたのは「お風呂の鏡」。東京・蒲田にある天然温泉「大田黒湯温泉 第二日の出湯」の鏡にARセンサーを取り付け、前に立った人の腰回りの動きに合わせて、鏡の中の腰の位置にブルーパンツを映し出す「Blue Pa
2011年06月19日14:00 今日は感謝の気持ちを込めて！Googleロゴがネクタイの理由 カテゴリ 「そういえば今日はその日だった！Googleロゴがお月様になった理由」で紹介したように、Googleはたまにトップページのロゴを変える。今、Googleにアクセスすると、トップページのGoogleロゴが変わっているのに、気づいた人も多いだろう。今日（2011年6月19日）は、父の日だからだ。 Googleロゴをクリックすると、「父の日」という言葉が検索される。父の日は、1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッドさんが、自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。 今日は感謝の気持ちを込めて、日頃からお世話になっているお父さんにプレゼントを贈ってみては如何だろうか。 ■Google
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