本連載では、今後広がっていくであろうbotの開発手法を、LINE Botを例として解説していきます。開発はPHP、サーバーはHerokuのフリーアカウントを利用するので簡単に、そして無料で運用が可能です。第1回はMac/Windowsの方に向けた開発環境の構築方法の解説、Herokuのアカウントの作り方とデプロイ方法、LINE Business Centerでのアカウント開設とbotの作成、それをHerokuにひも付けて、botからのリクエストをHerokuにデプロイしたプロジェクトが処理できるようになるところまで解説します。最後に完成済みのプロジェクトをダウンロードしてデプロイし、LINEアプリからbotにリクエストを送り実際に動くところを見てみましょう。 LINE Bot Awardsエントリー受付中!(2017年2月22日まで) グランプリ賞金1000万円のLINE Bot Awar
LINE botは2016年のiモードだ――FinTechと人工知能は、多くの人にはまだ来ない:オルタナティブ・ブロガーの視点 (このコンテンツはオルタナティブ・ブログ「村上福之の『ネットとケータイと俺様』」からの転載です。エントリーはこちら。) LINE botは2016年のiモードだ。要するに開発費が異常に安くて、工夫すればお金を取れるコンテンツを作れる。Facebookもbotストアを出すらしい。「開発費が安くて、大企業がストアを出して、プラットフォームを問わない」。そう、完全にやばい。他のバズワードと違いカネになる布石が揃っている。 チャット系botはすごい。革命だ。 例えば、三河屋botを作ったとしよう。そうすると上記のような画像になる。この画像で、何がスゴイか分からない人は、ネット業界に向いてない。 今までのECサイトと違いbotが勝手に注文を取りに行く。 今までのECサイトと
LINE Botは2016年のiモードだ。要するに開発費が異常に安くて、工夫すればお金を取れるコンテンツを作れる。FBもBotストアを出すらしい。 「開発費が安くて、大企業がストアを出して、プラットフォームを問わない。」、そう、完全にやばい。他のバズワードと違いカネになる布石が揃ってる。 チャット系botはすごい。革命だ。 たとえば、三河屋Botを作ったとしよう。そうすると上記のような画像になる。この画像で、なにがスゴイかわからない人は、ネット業界に向いてない。 今までのECサイトと違いbotが勝手に注文を取りに行きます。 今までのECサイトと違いフリーワードで注文をできます。 今までのECサイトと違いidパスワードやメールアドレスの認証がいらない。話しかけた時点でユーザー認証している。 今までのECサイトと違いurlもアプリもいりません。 今までのECサイトと違い誰でも使えるインターフェ
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