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栄養学に関するkgotolibraryのブックマーク (2)

  • 「昔の野菜はよかった」は誤った努力の元凶 - FoodWatchJapan

    それでは、農産物の品質とは何か、何がどうあるべきかについて考えたい。 「おいしい」は農家が信じているだけ 農産物の品質と言ったとき、生産サイドが重視しているのは、“おいしさ”である。まじめな生産者であれば、まずいものを作りたいとは考えていないはずで、多くの生産者は異口同音に「おいしいものを作りたい」と言う。 おいしいものを作るという方向は間違ってはいないと思うのだが、実際に流通に携わっている人の意見は、全く違うと言っていい。簡単に言えば、流通業者は「売れるもの。きっちりさばけて、利益が取れる農産物ががほしい」のである。 「おいしいものは売れる」と考えれば、両者の利害は一致しているはずなのだが、ここに落とし穴がある。生産者が「おいしい」という農産物は、誰が“おいしい”と決めたのか? ここにも基準の曖昧さがあり、そのことが、生産サイドと流通サイドの意識に大きなズレを生んでいる。 はっきり書くが

    「昔の野菜はよかった」は誤った努力の元凶 - FoodWatchJapan
  • お年寄りは低栄養に注意 食事、調理方法を多様に+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    適切な物摂取ができず、栄養状態が悪化していることを指す「低栄養」。日人のエネルギー摂取量は徐々に減り、近年では終戦直後レベルにまで下落しているとされる状況で、専門家からは低栄養を問題視する声が上がっている。お年寄りが低栄養になると老化を加速させるため、事を多様化することなどで防止を図るのが重要だという。(森昌彦)                   ◇終戦直後より低下 「『メタボ』や『飽の時代』と言っているうちに、国民が萎縮してどんどん低栄養に向かっている」。人間総合科学大学大学院教授(老年学)で日応用老年学会理事長の柴田博さんはこう警鐘を鳴らす。 厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、平成21年の日人1人の1日当たりのエネルギー摂取量は1861キロカロリー。一時は2200キロカロリーを超えたこともあったが、その後は減少が続き、現在は終戦直後だった昭和21年の1903キロカ

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    kgotolibrary 2011/02/22
    柴田博は『中高年健康常識を疑う』(講談社選書メチエ)の人。「栄養学不要論」の幕内秀夫とバトルさせたらどうなるんだろうね(絶対に柴田に分があるだろうけど)
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