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論考/斎藤環に関するkgotolibraryのブックマーク (6)

  • ”ヤンキー管理職”の下は死屍累々

    「安倍晋三くん」「はいっ」の民主主義 與那覇:その問題でまさにいま心配なのが、保守回帰したといわれる安倍自民党です。言葉の使い方が非常に稚拙だという印象がある。改憲論にしても、たとえば前文にある“平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して”の文言が「はい間違い。だって北朝鮮は平和を愛してないから」とか言う政治家がいるわけでしょう。理想を述べる部分と現実を述べる部分の違いも、そのように述べることで国際社会への復帰(国連加盟)を勝ちとったという歴史的な文脈も読まずに、文字面だけを取り出して「俺のハートにガツンと来ないから変えようぜ」みたいなレベルの話をしている。 昔、ネット右翼がしたり顔で「集団的自衛権がない日は異常です。つまり自衛官は日国民という集団ではなく、自分個人のことしか守れません」と書いているのを見て、ものすごい衝撃を受けたんですけど(笑)、国の中枢までそれと変わらないレベルになっ

    ”ヤンキー管理職”の下は死屍累々
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    kgotolibrary 2014/03/31
    こういうのを見ると、あらゆる劣化言説が「ヤンキー」という概念のもとに糾合されて、「無敵の概念」と化しているのが悲しくなる…。
  • 斎藤環の東北:8月 「ダークツーリズム」の享楽- 毎日jp(毎日新聞)

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    kgotolibrary 2013/08/21
    《「ダークツーリズム」の問題は、それがくつろぎと癒やしを求める快楽的な観光ではなく、“享楽”的な観光である点にある。“享楽”とは、苦痛すれすれの喜び、痛みや嫌悪と一体化した両義的な快楽を指している》
  • 朝日新聞デジタル:会員登録のご案内

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    kgotolibrary 2012/12/27
    納得いかない。こういう「文化論」で政治を論ずるというのは、結果が実際にどういう行動の反映であったかということを考える妨げにしかならないのではないか。それにしても「ヤンキー」って便利な概念だよね(棒読)
  • 時代の風:「ホメオパシー」をめぐって=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇背景に自己承認の要求 代替医療として知られる「ホメオパシー」にまつわる事件が、このところ立て続けに起きている。 そもそもの発端は、年5月に、ホメオパシー治療で乳児が死亡した事件の訴訟が山口地裁で起こされたことだった。助産師のアドバイスで一般に使用されるビタミンKを乳児に投与せず、ホメオパシーのレメディー(砂糖玉)のみ投与したため、乳児がビタミンK欠乏性出血症で死亡したというものだ。 このほかにも、やはり年、東京都国立市に住む40代の女性が、進行した悪性リンパ腫の治療をホメオパス(施術者)にゆだねて病院を受診せず、そのまま死亡するという事件もあった。 これらの事件をきっかけとして、まずネット上でホメオパシーへの批判や告発が急速に広がり、マスコミでも次第にその危険性が報道されるようになった。 ホメオパシーとは、約200年前にドイツの医師ハーネマンによって創始された治療法である。ある症状を

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    kgotolibrary 2010/10/03
    ま た 斎 藤 環か…って、えええええぇぇ!!??こんなところまで来ちゃったの!?本当に何もわかっていない人の言説としか言いようがない。これがかつて「ゲーム脳」論を非科学的と一刀両断した人の言説なの!?
  • 時代の風:公共性と匿名性=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇幼児の心に近い心理状態 駅員への暴力が急増しているという。 日民営鉄道協会などの調べによれば、2009年度、駅員や乗務員に対する暴力行為が869件発生していた(7月8日付毎日新聞朝刊)。08年度に比べ117件の増加で、05年度に調査を開始して以来最多であったという。協会はその対策として、駅や電車内に暴力行為防止ポスターを掲示することを決めた。 駅員への暴力は、土・日曜など週末の深夜に発生しやすく、加害者の60%近くが飲酒していたと報告されている。忘年会シーズンである12月が最多であったことから考えても、やはり酒の上での暴力が中心なのだろう。 犯罪件数という点から見れば、世界で最も安全な国であるはずの日で、こうした暴力が増加しつつあることは、なにを意味しているのだろうか。 海外でも就業中の暴力被害は大きな問題となっている。しかし、アメリカやイギリスの調査研究をみるかぎり、かなり日とは

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    kgotolibrary 2010/07/25
    本当に、どうしてこうなった!この御仁も正高信男レヴェルまで堕ちたか。「SAPIO」とかでもそうだけど、最近この人の「文化人」化は本当に度し難い
  • GLOCOM - publications: 若者論とメディア論の間に

    講師: 斎藤 環 爽風会佐々木病院精神科診療部長 2005年11月1日のIECP研究会は、精神科医の斎藤環氏を講師に迎え、「若者論とメディア論の間に」と題して開催された。斎藤氏の専門は、思春期・青年期における精神病理、および病跡学で、現在、青少年健康センターで「実践的ひきこもり講座」と「ひきこもり家族会」を主宰されている。ひきこもりや若者文化についての著書も多く、若者とメディアの関係についても積極的に発言をされている。 研究会における斎藤氏の講演は、臨床から見たひきこもりの実態、諸外国での事情、若者に蔓延する「負けた教」について、若者の「ひきこもり系」と「自分探し_系」への二極分化、メディアの影響、社会の心理学化と流動化、「中景」の喪失、家族の変容と期待される機能、等々、非常に多岐にわたる内容であった。その中から一部を以下に紹介する。 非社会化する若者たち 少年による凶悪犯罪が増えている、

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    kgotolibrary 2006/12/11
    正確には編集部(?)による斎藤氏の発表の報告
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