本日、ユカイ工学が開発者向けに「BOCCO」のAPIを試験的に提供を始めた。API公開の目的はBOCCOユーザの利便性の向上、第三者のBOCCOプラットフォームの活用可能性を模索するとしている。 APIとは、Application Programming Interface(アプリケーションプログラミングインターフェース )の略で、今回BOCCOのAPIを使って、外部のプログラムからBOCCOを制御することが可能になる。機能的にクローズだったBOCCOにおいて、今回のAPI提供は非常に朗報だ。デベロッパーがBOCCOを使って様々な取り組みを行うことが期待される。