By ading2210 on 10/16/24 Introduction This blog post details how I found CVE-2024-6778 and CVE-2024-5836, which are vulnerabilities within the Chromium web browser which allowed for a sandbox escape from a browser extension (with a tiny bit of user interaction). Eventually, Google paid me $20,000 for this bug report. In short, these bugs allowed a malicious Chrome extension to run any shell comman
はじめに みなさんはChromeの拡張機能を使っていますか? 僕も使っていますが、案外Chromeの拡張機能を作るのは簡単です。 今回は、普段の業務の効率を上げるのも兼ねて自作してみました! 最低限準備するもの manifestファイル Javascriptファイル ぶっちゃけ、これだけで動きます。 実際に作ってみよう それでは実際に作成していきましょう。 今回はDとVを押すだけで、Markdownのリンクを作成する拡張機能を作成していきます。 まずは、manifestファイルから設定していきます! manifestファイル を参考にして、備忘録も兼ねて説明していきます。 今回は、最低限の設定を行います。 { "manifest_version": 3, "name": "Create markdown link", "version": "1.0.0", "icons": { "16":
In the README for monolith (a new Rust CLI tool for archiving HTML pages along with their images and assets) I spotted this tip for using Chrome in headless mode to execute JavaScript and output the resulting DOM: chromium --headless --incognito --dump-dom https://github.com \ | monolith - -I -b https://github.com -o github.html I didn't know about that --headless option, so I had a poke around to
数年ぶりにChrome拡張のつくりかたを調べた。 本当に何も分からなかったので、Twitterで「2022年にChrome拡張つくりたかったら何見て学べばいい?」とつぶやいてみたところ、何人かの人が教えてくれた。教えてもらった中から幾つかのリンク先を紹介するような形で記述していく。 Create a Vite-React Chrome Extension in 90 seconds - DEV Community 2022年時点だと比較的新しめのフロントエンド向けツールであるviteと、viteのChrome拡張向けプラグインである@crxjs/vite-pluginを使ってChrome拡張をつくってみよう、という記事。今回自分は主にこれを参考にしながら開発を進めた。Reactと言っているが、自分のChrome拡張ではUIは存在しなかったので、Reactに関する部分は読み飛ばして、vite
長い間 Chrome の DevTools を使ってきて、便利だなと思った機能をまとめてみました。 様々な機能があり、これを覚えておくと開発時に役に立つかもしれないので、ぜひ使ってみてください。 この記事は Corome DevTools 公式 を参考にしています。 日本語化 英語が苦手な方は日本語化しましょう。 手順 DevTools を開いたら、歯車マークをクリック Language で日本語を選択 [Reload DevTools] をクリックして DevTools のリロードをする 要素の状態を強制 指定の要素を :hover や :focus などの状態に強制的にすることができます。 そうすることで指定状態時のスタイルを確認することができます。 手順 要素タブをクリックする 状態を変更したい要素を選択する 今回は Google の検索フォームを選択 [:hov] をクリックする
2022/04/28:追記 公開していたzipファイルのリンクを削除しました。 バックエンドのサーバーを停止しました。 伴ってもう星が流れなくなります。 ※この記事にはちょっとだけエッチな内容が含まれます!苦手な方はご注意ください。 こんにちは。あんど(@ampersand_xyz)と申します。 いきなりすみません、タイトルにエッチとか入ってて驚かれた方もいらっしゃることでしょう。どういうことなのか説明させていただきます。 概要説明 画像出典: 吸血鬼すぐ死ぬ 9巻 P134 盆ノ木至 秋田書店 __要するにこれです。__さすがに宙に星を降らせるわけにはいきませんので今回はブラウザ内に星を降らせていきます。 漫画のコマを見ただけでは何を言ってるのかご理解いただくのが難しいかもしれませんが、これ以上説明のしようがありませんのでついてきてください。 実現方法 いかにしてエッチなことを考えている
Preview feature: New CSS Overview panel Use the new CSS Overview panel to identify potential CSS improvements on your page. Open the CSS Overview panel, then click on Capture overview to generate a report of your page’s CSS. You can further drill down on the information. For example, click on a color in the Colors section to view the list of elements that apply the same color. Click on an element
米Googleは、5月からテストしていたChromeブラウザでの「Follow」機能を、Android版Chromeで公式版として提供開始した。Googleの担当者、アドリエンヌ・ポーター・フェルト氏が10月8日(現地時間)、ツイートで発表した。フェルト氏によると、iOS版でも来年には利用可能になる。 利用できるようになると、Chromeアプリの「新しいタブ」の「Discover」の隣に「フォロー中」というタブが表示されるようになる。ここに登録したWebサイトの更新情報がここでチェックできる。 Chrome 94で利用可能。まだ表示されない場合(筆者も表示されなかった)は、検索枠に「chrome://flags」と入力し、「web feed」を検索してそれを有効にすればフォロー中タブが表示される。 Webサイトをフォローするには、フォローしたいサイトを表示した状態で右上の縦3点をタップする
DevTools とはElementsStylesComputedEvent ListenersDOM BreakpointsPropertiesAccessibilityConsoleメッセージスタッキングコンソールの履歴実行コンテキストの選択コンソール出力のフィルタリングコンソールの設定Sourcesコード行ブレークポイント条件付きコード行ブレークポイントコード行ブレークポイントの管理DOM 変更ブレークポイントXHR ブレークポイントイベントリスナーブレークポイント例外ブレークポイント関数ブレークポイントNetworkネットワークリクエストの記録読み込み動作の変更リクエストのフィルタリングリクエストの並び替えリクエストの分析リクエストデータのファイル出力Performance概要ペインフレームチャートペイン詳細ペインMemoryHeap snapshotAllocation inst
1. はじめに Google がChrome/89よりトライアルを開始しているFLoC (Federated Learning of Cohorts)技術に対して、現在多くの批判が集まっています。 批判の内容は様々な観点からのものが多いですが、以前より Privacy Sandbox に対して否定的な見解を示してきたEFFの批判「Google Is Testing Its Controversial New Ad Targeting Tech in Millions of Browsers. Here’s What We Know.」が一番まとまっているものだと思います。 これまで Privacy Sandbox 技術に関わってきた身としては、各種提案の中でFLoCは特にユーザへの注意が最も必要なものだと思っていました。しかし、これまでのド直球なGoogleの進め方によって、FLoCのトラ
ウェブブラウザ「Google Chrome」の最新安定版であるバージョン88.0.4324.96がリリースされました。拡張機能の新たな仕様「マニフェストv3」がサポートされたほか、CSSでアスペクト比が指定できるようになったり、JavaScriptのタイマー機能が乱用されているサイトのせいでChromeの動作が重くなりすぎないように変更されたりしています。 New in Chrome 88 | Web | Google Developers https://developers.google.com/web/updates/2021/01/nic88 New in Chrome 88: Manifest v3, aspect-ratio, digital goods API, and more! ◆マニフェストv3で作成された拡張機能をサポート マニフェストはChrome拡張機能の
Chrome DevTools: Record tests with the puppeteer recorder Last updated: 25th November 2020 Introduction The Puppeteer Recorder feature in Chrome DevTools can monitor your webpage interactions and generate the code to automate a browser. For example, if you click on an element and type an email address into an email field, the recorder can generate the following code: await page.click("aria/Login")
コンバンハ、千葉(幸)です。 YouTube で英語の動画を見る際には、字幕機能と文字起こし機能が大変便利です。標準で備わっているこれらの機能を活用することで、概ね問題なく英語のセッションを視聴することができます。 とはいえ、さらに便利なものが世の中には用意されていました。 Chrome 拡張機能の LLY ( Language Learning with Youtube ) BETA です。 どんな感触なのかご紹介していきます。 目次 目次 YouTube の字幕機能と文字起こし機能 LLY を使うと何が嬉しいのか 字幕がリッチになる 文字起こしがリッチになる 他にもいろいろ嬉しい 終わりに YouTube の字幕機能と文字起こし機能 ツールの確認の前に、まずは標準機能でどういったことができるかを押さえておきましょう。 以下のイメージです。 字幕と文字起こし、これだけでもだいぶ助かります
先日Mozaic.fmでCross Origin Info Leaksについて話しました。 ep63 Cross Origin Info Leaks 雑談編(こちらはプラバシーや新しいEdgeなどセキュリティとは関係ない雑談です) ここではMozaicで話した事をまとめてみたいと思います。 スペクターとはなんだったのか 何が直ったのか 何故ブラウザの問題は残っているのか ブラウザはどの様な対策をとったのか ブラウザの対策は十分だったのか Site Isolationとは Cross-Origin Read Blockingとは Cross-Origin Resource Policyとは Cross-Origin Embedder Policyとは Cross-Origin Opener Policyとは Securer Contextとは スペクターとはなんだったのか スペクターはCPU
ポエムです。コードは一行もでてきません。 Chromiumベースの新Edgeブラウザもベータに突入し、いよいよ IE のサポートを切れるタイミングが見えてきました。 とはいえ、私が関わっている現場のように、既にリリースしているサービスの場合は IE のサポートを突然切るわけにも行かず… そのような場合は、まずはチーム内への根回しやコンセンサスからになるでしょうか。 かれこれ2年前(2017年)。 今のサービスがまだ設計段階だったころに、 「2年後の2019年にはIEシェア1%とかなんだから、あらかじめ IE 対応だけは切らせてくれぇぇ」 と訴えていたのですが、 ちょうどサービスのグロースや顧客層を最大化して考える時期(風呂敷を大きめに広げている時期)というタイミングの悪さもあり、 「今の段階でIE切るとか、事業というか、ビジネス的にありえないでしょ!!」 という、 なかなか強烈な拒否反応が
今年もChrome開発者の集まりChrome Dev Summit 2019 (CDS) がサンフランシスコで開催されました。 今回、私が Chrome Customer Advisory Board (CAB) に選出していただいたこともあり、CDSに初めて参加しました。 これは、CDS終了後のCAB meetingで頂いたChrome Dinosaurフィギュアです。ちなみにゲームはできません。 タイトルの「なぜChromeはURLを殺そうとするのか?」は、2日目Chrome Leadsのパネルセッションで司会のGooglerが、Chrome UX担当のProduct Managerに対して一番最初に投げかけた問いです。 PMは直ちに「そんなことはしない」と即答しました。しかしChromeは、URLの表示領域からHTTPSの緑色表示の廃止・EV表示場所の移動・wwwサブドメイン表示の削
2023/07/03 要約ツールに「ChatGPTを利用する場合」を追加し、サンプルの生成結果を記載しました。 以前は英語の記事の読み書きが苦手だったのを、このようにして克服した、という話を書きます。 成果を数値で測ってないですが、RSSフィードに登録している英語メディアの数が大幅に増えました。以前は全体の5%程度に対し、今は50%以上が英語メディアになっています。英語に対する心理的ハードルは大きく下がりました。 また、読む力を付けたことで自作のOSSのREADMEもほぼ自力で書けるようになりました。 https://github.com/goodwithtech/dockle/blob/master/README.md では始めます。 全体像 僕の場合、1000文字以上の英文記事を読む場合、STEP1に含まれる内容は必ず行います。 STEP2に含まれるものは、辞書なしで読めないときだけ行
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