Rustで"Hello World"を出力できる小さなWasm Runtimeをゼロから実装して、WasmとWASIの動作原理を理解する本です。
すごく今更感がありますが、先週末出版しました。 私のプライベートがとても忙しくしばらく書けませんでした。書籍を書きましたのでご報告です。 実践Rustプログラミング入門 作者:初田 直也,山口 聖弘,吉川 哲史,豊田 優貴,松本 健太郎,原 将己,中村 謙弘発売日: 2020/08/22メディア: 単行本 ちなみに、著者、まだ現物を受け取っていません。書店で現物を触りたいなと思って見に行きましたが、今週末は在庫切れで本屋さんにありませんでした。 電子書籍は調整中です。 私の担当は1章、3章の一部、11章の一部です。 他の共著者のみなさんの記事 (2020/09/22 追記) 共著なのにこの記事のタイトルを「書きました」としてしまったので、私もだぞ、とみなさんがタイトルで煽ってきています(違 私も『実践Rustプログラミング入門』を書きました - matsu7874のブログ 私だって『実践R
κeenです。実践Rust入門 言語仕様から開発手法まで(技術評論社)を書いた(3人で共著)のでどういう本なのか解説します。 5/8発売です。電子版もありますよ。Gihyo Digital PublishingだとPDFが手に入るので人気らしいです。 See Also 書籍『実践Rust入門』の詳細な目次です 目指したもの Rustの入門書といえば公式ドキュメントのThe Book、TRPLなどと呼ばれるThe Rust Programming Languageやその有志による和訳が一番に挙がるでしょう。 それ以外にもオライリーよりProgramming Rustやその和訳版も出ています。 どちらもRustについてよく書かれており、本書の購入を検討されている方は上記2冊との違いが気になるかと思います。 本書の大きな特徴は以下の2点です。 Rust 2018 Editionに対応している 実
この文章は Rust を用いた WebAssembly の開発環境を構築する手法を紹介するために作成されました. ハッシュタグ: #WASMの本紹介記事: WebAssembly 開発環境構築の本を公開しました - mizdra's blog# 本書の目的Rust を用いた WebAssembly の開発環境を構築する手法を知ることモジュールバンドラと連携する方法を知ることTypeScript と連携する方法を知ることWebAssembly を利用していて陥りやすい罠を知ることWebAssembly に関する情報を調べる方法を身につけること# 本書でやらないことWebAssembly/Rust/JavaScript の文法や機能の解説が目的ではない Rust からコンパイルして生成された WebAssembly を JavaScript から利用する方法を解説する文法や機能については, W
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