島根県の丸山達也知事は1月10日の定例記者会見で、去年元日に発生した能登半島地震被災地の現状について、「水道がまだ通っていない。復興というか、復旧ができていない。日本の国として恥ずかしいこと。」と政府…
島根県の丸山達也知事は1月10日の定例記者会見で、去年元日に発生した能登半島地震被災地の現状について、「水道がまだ通っていない。復興というか、復旧ができていない。日本の国として恥ずかしいこと。」と政府…
歯に衣(きぬ)着せぬ発言で知られる島根県の丸山達也知事が、26日の今年最後の定例会見でもほえた。阿部俊子文部科学相が25日に中央教育審議会に諮問した学習指導要領の改訂の内容について、「0点」と切り捨…
「極めて悪質な発言なんですよ。われわれの意見を封じようとした」 「103万円の壁」をめぐる議論 島根県・丸山知事が国民民主党の玉木代表の発言に怒りを露わ 「減税はやったけどあとは知りませんを封じないといけない。責任をもって後始末をしてほしい」 島根県の丸山知事は、政府が議論している経済対策「103万円の壁」の引き上げが実現した場合、県内の税収が約155億円減るという試算を発表しました。 11月27日の定例会見で丸山知事は、「103万円の壁」の引き上げの実現に向けて基礎控除を75万円引き上げた場合、県と市町村あわせて約155億円の税収が減るという試算を発表し、引き上げに向かう動きに対して改めて懸念を示しました。 島根県 丸山達也 知事 「そもそも国が補填してくれればいいですよ、という話で済むのか。国、地方の財政ともに受け入れられる減税規模にならないと、必ずどこかで無理が出てくることにならない
人気アニメ「ガンダム」シリーズなどで、メカデザインを手がけるクリエーター・山根公利さん。東京から島根にUターンし、20年以上にわたって浜田市を拠点に世界のファンを魅了するデザインを制作し続けています。都会ではなく、あえて地方…田舎で最先端の仕事を続ける理由に迫りました。 9月21日に益田市にある島根県芸術文化センター「グラントワ」で開かれたイベント。 安彦良和さん: 山根さんが出雲から出てくることは、結構すごいこと。生の打ち合わせをあわせないといけない、『山根さんが来るぞ』とみんな色めき立つ。 「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを務め、現在もアニメ監督として活躍する安彦良和さん。そして、現在は浜田市在住のメカデザイナー・山根公利さんです。長年、日本のアニメ界をリードしてきた「巨匠」によるトークショーです。 日本だけでなく、世界各国でも絶大な人気を誇るアニメ「ガンダム」シリーズ。山根
「親子2代で雇用を非正規化しようとしている。日本人の一生に安定感を与えないということ」島根県・丸山知事が小泉進次郎元環境大臣の主張を痛烈批判 ライドシェア完全自由化についても「東京に住んでいる人の感覚で全国制度を作ってもらったら困るという典型」「これを入れ知恵した人の言うことを聞くのは危険だとアドバイスしたい」と皮肉
島根県の丸山達也知事は、8月行われた全国知事会議であらわになった人口の“東京一極集中“に関する地方と東京との認識の違いについて、それぞれのスタンスが明らかになったことが成果だと強調しました。 島根県 丸山達也 知事 「”東京一極集中”を是としてこれを継続すべきだとする人たちと、そうじゃない人をはっきり分けて、論点を明確にしていかないと問題の解決には進まない」 丸山知事は、8月8日に行われた定例会見で、人口減少問題に対する全国知事会の姿勢について自身の考えを話しました。 8月1、2日に福井市で開かれた2024年度の全国知事会議では、人口問題に対応するため「人口戦略対策本部」を創設。こうした中、人口減少の克服に向けた緊急宣言案に対し、東京都の小池百合子知事が「一極集中と全国の人口減少を関連付けるべきでない」と文言の修正を求めるなど、東京と地方の認識の違いが鮮明になっていました。 またメディアが
4月28日に投開票された衆議院3補欠選挙。東京15区、島根1区、長崎3区のいずれも立憲民主党が勝利し、自民党は敗北を喫して議席を失う結果となった。 そんななかSNSでは、ニュースサイト「テレ朝news」で配信された記事内の“ある記述”が物議を醸している。注目を集めたのは、4月29日に「自民王国『島根1区』で惨敗…取材で見えた『静かなる怒り』」のタイトルで配信された記事。 島根1区では自民党が唯一候補者を擁立し、元財務官僚の錦織功政氏(55)と立憲民主党の元議員・亀井亜紀子氏(58)の一騎打ちに。選挙最終日に岸田文雄首相(66)と立憲民主党の泉健太代表(49)の両党首が駆けつけるなど、総力戦が展開された。だが自民党は、長く守ってきた「保守王国」の議席を死守しきれなかった。 「テレ朝news」の記事では、自民党を打ち破った立憲民主党の奮闘ぶりが同党幹部への取材をもとに伝えられていた。 昨年4月
4月28日に投開票された衆院島根1区補欠選挙に関してテレビ朝日のニュースサイト「テレ朝news」に配信されたインターネット用の記事を巡り、SNSなどで疑問の声が挙がっている。立憲民主党陣営の選挙活動について当初「力を入れたのが、有権者への戸別訪問だった」と表記されたが、この部分が修正されたためだ。公職選挙法で選挙活動での戸別訪問は禁じられている。テレビ朝日は産経新聞の取材に、同陣営が有権者へ戸別訪問をした事実は確認されていないとしている。 問題の記事は「自民王国『島根1区』で惨敗…取材で見えた『静かなる怒り』」のタイトルで4月29日に配信された。同社の与野党担当の政治部記者がそれぞれ島根の地元をルポ取材した内容だ。 X(旧ツイッター)上では記事のスクリーンショット画像が広まっており、当選した立民の亀井亜紀子氏の陣営の選挙活動について「力を入れたのが、有権者への戸別訪問」「一軒一軒有権者の家
「自民党にとって一番盤石だった島根という砦で完敗したというのは、単純に言えば全国ほとんどすべての選挙区で負けるということでしょ。大変な衝撃ですよ」 選挙結果が判明した28日夜、自民党の中堅議員が力なく口にした。 自民党が島根1区で初めて議席を失うという、衝撃的な「保守王国での惨敗」。 当初、裏金事件の逆風を受けてもなお、自民党の岩盤支持層は厚いとみる向きもあった。 しかし、選挙戦がスタートし、徐々に盛り上がりを見せていく立憲民主党と対象的に、 自民党の空気は冷たいまま、岸田総理自ら2度も応援に入るも、巻き返しを図ることはできなかった。 地元では一体何が起きていたのか、取材した。 (テレビ朝日政治部 自民担当・笠井美来、立憲担当・平井聡一郎) 「逆風ではない、無風だ」 冷めきった地元 さわやかに晴れ渡った4月16日。 告示日だというのに、松江市内を歩いていてもポスターはほとんど見当たらず、選
島根半島の東の端に位置する島根県松江市美保関町に、大正末期から戦後にかけて、複数の水族館が存在していたことをご存じでしょうか?地域の歴史を探求するグループの研究によって、これまで3つの水族館の存在が…
(初編)天保五年(1834)、(二編)天保六年(1835)、(三編)刊行年不詳、 半紙本、三冊、[永田コレクション] Katsushika Hokusai (artist) One hundred views of Mt.Fuji (Fugaku hyakkei) vol.1,2,3 [Nagata Seiji collection] 『富嶽百景』全三編は、「冨嶽三十六景」につづく富士図の集大成として発表されたもので、全102図が収められています。彫師に名工江川留吉を指定し、薄墨の効果を活かした摺にこだわるなど、細部まで吟味して制作されており、北斎絵本中の最高傑作と謳われています。75歳の北斎が自身の画家人生を述懐し、新たな画境を目指す決意を記した初編跋文(下記)が有名です。 「己六才より物の形状を写の癖ありて (自分は6才から物の形を写す癖があり) 半百の此より数々画図を顕すといへども
これは何 これは、Kumano dorm. #2 Advent Calendar 2020の5日目の寄稿です。12/31の昼頃、いつものようにお布団でTwitterに時間を費やしていたところ、何故か熊野寮アドベントカレンダーの12/5の枠が空いているらしい、というツイートが流れてきました。今年もあと半日もないというのにおかしな話ですが、枠があるなら一筆したためようかと思い、10分前に会員登録したはてなブログを前に、布団にくるまってます。 本題 Twitterで「#免許合宿記録」で調べてください。それ見れば大体わかります。 で終わってもいいのですが、上記のタグではMランド益〇校の異様さしか見て取れないので、詳しくことを書いてイメージの上方修正を図りたいと思います。 事の発端は2019年の11月下旬、私は春休み中の免許合宿の申し込みをするため、生協に向かいました。合宿免許の経験がある方はお気づ
Mランド益田は本当にやばいのか!?社会人の免許合宿体験談! 公開日:2019年5月19日 最終更新日:2020年11月27日 こんにちは。 ごりぱちです。 2018年11月に、島根県の山奥にある「Mランド益田校」という教習所の免許合宿で、28歳にしてようやく運転免許を取得してきました! ⬇︎場所はこちら。かなり田舎。 実は、この「Mランド益田校」は、TBSの「坂上&指原のつぶれない店」という番組で2018年11月に取り上げられました。 若者の車離れが進むなか、自動車教習所はここ20年でなんと184箇所も廃業に追い込まれている。 そんな中、一体ナゼ、ド田舎の自動車教習所がウン十億円も稼げるのか!? by TBS,「坂上&指原のつぶれない店」 そう、Mランド益田とは、めちゃめちゃ田舎にある教習所なのに、全国でもトップクラスの売り上げを叩き出している教習所なのです! 今回は、そのMランド益田での
JR三江線の最終運行日に江津駅に到着した上り最終列車=島根県江津市で2018年3月31日午後9時54分、根岸愛実撮影 鉄路なき地域はどうなっていくのか。JRや沿線自治体などがローカル線の存廃を話し合う新たな仕組み「再構築協議会」が2023年、国主導で設けられ、各地で赤字路線のさらなる廃止も視野に入る。数年前にローカル線がなくなった沿線を訪ねると、衰退加速への懸念が広がっていた。 「年を取って車が運転できなくなったらどうしよう。病院に行けなくなれば、町を去るしかないのか」 島根県邑南(おおなん)町で生まれ育った笠井英雄さん(73)は日々の交通手段を心配する。 町内を走っていたJR三江(さんこう)線がなくなってすでに6年近く。中学時代は雪のため自転車を使えない冬場、約10キロを列車で通学した。広島県内の高校を卒業後、大学進学を機に移り住んだ大阪で会社員生活を送り、実家の農業を継ぐため16年ごろ
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