ホーム インタビュー 「しゃぶしゃぶを食べながら考えたSEKIRO風バトル」。謎のSteam日本風ゲームは、「日本からヨーロッパに行ったくノ一が、縄とかで死んで蘇って戦うえぐい難易度のゲーム」らしい。日本を勉強して作ってるとのこと
ポーランドの警察官(2022年11月17日撮影、資料写真)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【6月18日 AFP】ポーランドのドナルド・トゥスク(Donald Tusk)首相は17日、ドイツ警察が国境を越えてポーランド領内に入り、移民の家族を車から降ろして置き去りにしたとされる件について、「容認し難い」と非難し、ドイツ側に説明を求める方針を示した。 ポーランドのニュースサイト「Chojna24.pl」が公開した動画によれば、ドイツ警察は14日朝、ワゴン車でポーランド領内に入り、国境沿いにあるオシヌフドルニ(Osinow Dolny)の駐車場で大人2人と子ども3人の移民を降ろした。同サイトが引用した目撃者の証言によると、警察車両はその後すぐにドイツに引き返した。 移民5人は、通行人から通報を受けたポーランドの警察と国境警備隊によって保護された。 トゥスク氏はX(旧ツイッタ
ポーランドのドナルド・トゥスク首相(2024年3月28日撮影)。(c)Wojtek Radwanski / AFP 【3月30日 AFP】ポーランドのドナルド・トゥスク(Donald Tusk)首相は29日、欧州は第2次世界大戦(World War II)後初めて、「戦争前夜」を迎えていると述べ、欧州での紛争が現実的な脅威になっていると警鐘を鳴らした。 欧州理事会(European Council)の前常任議長(EU大統領)でもあるトゥスク氏は、欧州のメディアグループLENAのインタビューで、「戦争はもはや過去の概念ではない。現実であり、2年前に始まった。現時点で最も懸念されるのは、文字通りあらゆるシナリオが考えられることだ。このような状況は、1945年以来だ」と述べた。 「特に若い世代には衝撃的に聞こえるかもしれないが、戦争前夜という新しい時代が始まったという現実に慣れなければならない。
ロシア人は「専制君主」のほうがマシだと考える ──ロシアでは、歴史上、政治的リベラリズムが根付くチャンスがまったくなかったのでしょうか。西欧化を進めたピョートル大帝でも、当時発達しはじめていた議会主義や自由拡大の流れを輸入しませんでした。 ロシアの歴史を形作ってきたのは、専制支配の伝統です。その伝統を体現するのがイヴァン雷帝です。彼は「地上の神」とでもいえばいいのか、西欧の絶対君主すら圧倒する存在でした。想像を絶する暴力や残酷さを強いることもあり、叛乱を起こした都市ノヴゴロドは血の川にされました。彼の民兵は気晴らしに村を略奪できたほどです。 そんな君主は民衆に嫌われそうですが、そうでもありません。彼の死後、ロシアで「動乱の時代」が始まったからです。陰惨な後継者争いが始まり、大飢饉などのさまざまな災厄も重なりました。ロシアはポーランドに侵略されて弱体化したものの、民衆が奇跡的にポーランドを追
独ソ戦最大の謎「カティンの森事件」。そのなかにたったひとり、女性の犠牲者がいた。彼女の足跡を追う旅は激動の歴史を明らかする。カティンの森事件──二万人のポーランド将校が何者かによ… 独ソ戦最大の謎「カティンの森事件」。そのなかにたったひとり、女性の犠牲者がいた。彼女の足跡を追う旅は激動の歴史を明らかする。 カティンの森事件──二万人のポーランド将校が何者かによって虐殺された独ソ戦の闇。 その犠牲者のなかに、たったひとり女性がいたことはあまり知られていない。 彼女の名前はヤニナ・レヴァンドフスカ。優秀なパイロットであった彼女の頭蓋骨は調査隊によって持ち去られ、長らく歴史の表舞台から姿を消した。 彼女の足跡を追う旅は、ワルシャワからクラクフ、グダニスク、ポズナン、そしてカティンの森へ……。 ポーランドという国家と一人の女性、そしてその一族の運命が重なり合う、歴史紀行ノンフィクション。 ◆目次◆
【10月20日 AFP】ポーランドの警察は19日、首都ワルシャワのショッピングセンターでマネキンのふりをして閉店までやり過ごし宝石を盗んだとして、22歳の男を逮捕したと明らかにした。 警察によると、男は衣料品店に入ると、警備員の目と防犯カメラを誤魔化すため、ショーウインドー前で新品の服を着て、マネキンのように動かず立っていた。 閉店後に静かに動き出し、ショッピングセンター内の店舗に陳列されていた宝石を盗んだという。男はその後、逮捕された。 警察はAFPに対し「こんなことは初めてだ」と語った。 男は窃盗罪と強盗罪で起訴され、禁錮10年を求刑されている。(c)AFP
画像説明, ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領はウクライナを、救助者を引っ張って巻き添えにする恐れのある溺れた人間になぞらえた。画像は国連安全保障理事会で演説する同大統領
国連(CNN) ポーランドのドゥダ大統領は19日、ロシアの侵攻からウクライナを守るために西側諸国がウクライナを支援することは世界的に重要な結果をもたらすとの認識を示し、ウクライナの支援国に対して揺るぎない姿勢を保つよう促した。 ドゥダ氏は米ニューヨーク市にある国連本部でCNNの取材に答え、「ロシアが欧州の国境を強制的に動かすことを合法的にできないようにすることだ」と述べた。 ドゥダ氏は「これが将来の和平を保証するものであり、米国にとってもそうだ」と語った。ポーランドはウクライナと長く国境を接している。19日にはロシアのドローン(無人機)がウクライナ西部リビウの倉庫を攻撃し、国境周辺で戦火が激しくなっている。 ドゥダ氏は、妥協的な解決策は存在しないと述べた。これは、ウクライナのゼレンスキー大統領と立場を同じくしている。 ドゥダ氏は「ロシアを止めることができるのは、ロシアが敗北したときだけだ。
2021年秋、東京都江東区の「毎日オークション」に、女性が幼子を抱きかかえる「聖母子」の絵画が運び込まれた。所有者から競りにかけてほしいとの依頼を受けたためだ。サイズは106・7センチ×89・8センチ、保存状態は良好。翌年1月下旬のオークションにかけられることが決まり、事前周知のためホームページに写真が掲載された。 すると、ポーランドの文化・国家遺産省からこんなメールが届いた。 「その絵は第2次世界大戦中、ポーランドがナチス・ドイツに奪われた『略奪美術品』の疑いがある」 毎日オークションの小野山良明副部長は驚いた。「こんなことが起こるとは思いもせず、本当にそんな部署があるのか大使館に問い合わせました」
キプロスで猫コロナウイルスが蔓延キプロスで猫コロナウイルスが蔓延 / Credit:Canva . ナゾロジー編集部キプロスでは現在、毒性の強い猫コロナウイルスが蔓延し、多くの猫が命を落としています。 このウイルスは通常、猫たちに軽度の腹痛のみを引き起こしますが、新たに蔓延している猫コロナウイルスは猫の白血球に感染して全身に広がるように進化しており、腹部・腎臓・脳などで致命的な炎症反応「猫伝染性腹膜炎(FIP)」を引き起こします。 これまでにも猫コロナウイルスが原因でFIPを起こすことは知られていましたが、症例数は非常に少なく、2021年には3件、2022年には4件だけが報告されました。 しかし2023年になると症例数が急増。 1月だけで98件となり、その後爆発的な増加が起こりました。 キプロス猫保護福祉協会(PAWS)は今年の初め以来、30万匹の猫がFIPにより死亡したと推計しています。
5月31日、イタリアの画家アレッサンドロ・トゥルキの絵画が日本からポーランドに返還された。今回の一件で、略奪美術品をめぐる日本の微妙な立場が明るみに出された──。 16〜17世紀のイタリア人画家、アレッサンドロ・トゥルキの「聖母子」が見つかったのは、2022年1月、東京で開催されたオークションでのことだった。発見したのはポーランド文化・国家遺産省の職員で、発見後に作品の販売は中止され、返還に向けた訴えが開始された。 そして2023年5月、在日ポーランド大使館への返還式をもって、本件はめでたく幕を閉じた。調査により、この聖母子画はポーランド南部プシェヴォルスクのルボミルスキ宮殿から、1940年にナチスによって盗まれたものだと判明した。 オークションに出品した元所有者は匿名のままだが、ポーランドへの無償での返還に応じた。ポーランドのピオトル・グリンスキ副首相は、この作品がポーランド南東ヴロツワ
ポーランドのドゥダ大統領は「定期的にウクライナへ妥協を求める国々」に向けて「ロシアとの妥協に領土を譲歩する用意がある指導者はウクライナの代わりに自国領を差し出し、ウクライナがドネツク、ルハンシク、クリミアを取り戻せばい」と主張した。 参考:Дуда запропонував країнам, які закликають Україну до компромісу з РФ, віддати свої території 参考:Дуда – тим, хто закликає Україну до компромісу з РФ: Пропоную віддати власні території 例えば地中海沿岸のような条件の良い領土が手に入るならロシアは満足するだろうロシアはウクライナと和平交渉を再開する条件に「ヘルソン州、ザポリージャ州、ドネツク州、ルハンシク州、クリミアにおけるロシ
体感温度が40度を超えた灼熱の地、ヴォルゴグラード・アリーナは試合終盤、皮肉にもこの日最も熱がこもった大ブーイングに包まれたのだった――。 日本対ポーランドはヴォルゴグラード・アリーナで行われた(筆者撮影)6月28日、日本代表は決勝トーナメント進出を懸けて、グループステージ第3戦、ポーランド戦に挑んだ。日本代表は後半14分にセットプレーから痛恨の失点を喫するも、同時刻開催のセネガル対コロンビアで後半29分にコロンビアが先制したことにより、勝ち点、得失点差、総得点全てで日本とセネガルが並ぶ珍しい事態となった。 ワールドカップのレギュレーション上、次に順位を決定する要素はフェアプレーポイントとなる。イエローカードやレッドカードを提示された数で換算されるポイントのことで、この時点で日本がセネガルをフェアプレーポイントで上回り、決勝トーナメントに進出できる2位に浮上した。 そこで西野監督は後半37
画像説明, ナチス・ドイツによる「犯罪について許しを求める」と述べるドイツのシュタインマイアー大統領(右)(19日、ワルシャワ) ナチス・ドイツによる迫害に抵抗したユダヤ系住民が集団虐殺された1943年4月の「ワルシャワ・ゲットー蜂起」を追悼する式典が19日、ポーランドの首都ワルシャワで行われ、ドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領が出席し、ナチスによる残虐行為になぞらえてロシアによるウクライナ侵攻について語った。ドイツの大統領が、ワルシャワでのこの式典で演説するのは初めて。 シュタインマイヤー大統領は、ウクライナ侵攻によってロシアのウラジーミル・プーチン大統領は「国際法に違反し、国境を無視し、領土を収奪した」と非難した。さらに、ナチス・ドイツによる「犯罪を許していただきたい」と謝罪した。 1943年4月19日に始まったユダヤ人の蜂起では、ワルシャワのゲットー(ユダヤ人が強
「これは総理の命に関わる話だ」 寒さがこたえる1月下旬の夜、取材にそう答えた官邸幹部。 ロシアのウクライナ侵攻から1年。 G7=主要7か国の首脳らは、これまでに次々と戦地ウクライナを訪れ、世界に連帯を示してきた。 しかし、総理大臣・岸田文雄はここまでウクライナ訪問を実現できてこなかったが、取材では、この1年、水面下で何度も実現を模索してきたことがわかった。 そして、3月21日、岸田は予定を変更して訪問先のインドを離れ、ウクライナに向かった。 政権内でも賛否が渦巻く訪問検討の知られざる舞台裏に迫る。 (家喜誠也、高橋太一) ※3月21日に内容を更新しました。 激怒した岸田 「なんで総理執務室で話した内容がすぐに外に漏れるんだ!」 2022年12月、官邸内で岸田は怒りをあらわにしていた。 岸田の「年末キーウ訪問」を具体的に検討する極秘打ち合わせの一部が、外部に漏れたのだ。 「キーウに行くという
ウクライナに続き、隣国ポーランドを訪れた岸田総理大臣は、モラウィエツキ首相と会談しました。 会談後、岸田総理大臣は人道支援などの拠点となっているポーランドの負担も増しているとして、ODAを通じて支えていく意向を示しました。 ウクライナ訪問を終えた岸田総理大臣は、日本時間の22日午後、隣国ポーランドの首都ワルシャワに移り、モラウィエツキ首相と首脳会談を行いました。 この中で両首脳は、引き続き、ウクライナ支援で両国が緊密に連携していくことを確認しました。 このあと、岸田総理大臣は共同記者発表で、ポーランドが、ウクライナへの人道支援や軍事支援の拠点として、最前線で大きな役割を果たしていることに敬意と感謝の意を示しました。 そして、侵攻の長期化により、ポーランドの負担も増えているとして、ODA=政府開発援助を通じて支えていく意向を示しました。 そのうえで「ロシアのウクライナ侵略を一刻も早く止めるに
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