2025年2月22日にタイ・バンコク近郊のインパクト・アリーナで予定されていた香港の有名歌手イーソン・チャンによるコンサート「EASON CHAN FEAR and DREAMS WORLD TOUR IN BANGKOK」が、中止になったと1月10日に発表されました。この決定は、中国人観光客の安全を懸念したためとされています。 この中止は、タイ・ミャンマー国境で行方不明となっていた中国人俳優が救出されたという報道を受けてのものでした。彼は1月3日、タイに到着した後に消息を絶ちました。タイ当局の調査によれば、彼は映画のキャスティングを装った詐欺グループによりミャンマー国境付近に連れ去られたと見られています。その後、タイ当局はミャンマーとの国境に位置する詐欺拠点から彼を救出しました。救出時の写真では、混乱した様子と剃られた頭が確認され、深刻な被害を受けていたことが示唆されています。 この事件
鳥取県は米子とソウルや香港を結ぶ国際定期便について、12月の利用状況を発表し、おおむね好調に推移していることが分かりました。 米子と韓国のソウルを結ぶ国際定期便は現在、週3往復運航しています。鳥取県によりますと、12月の搭乗率は88.9%で、運航日13日間のうち7日間で90%を超え、安定しているということです。 韓国人の搭乗者が75.5%を占める一方、日本人の搭乗者は23.4%。鳥取県では今後、韓国の魅力発信や特別価格の航空券の販売など、アウトバウンドにも力を入れるとしています。 一方、2024年10月に運航を再開した米子‐香港便は現在、週3往復。12月は、クリスマスや年末年始の休暇を利用した香港からの観光客が増え、搭乗率は70.1%だったということです。
【北京=三塚聖平】タイ入国後に行方不明となり、ミャンマーで特殊詐欺の訓練を受けさせられていた中国人俳優が11日に帰国した。犯罪グループにだまされて監禁され、頭髪をそり落とされた状態だった。中国の交流サイト(SNS)ではタイ入国後に行方不明になる類似のケースが投稿されており、タイ旅行のキャンセルが増えるなど影響が広がっている。 武装集団がミャンマーの拠点に帰国したのは中国人俳優の王星さん(30)。中国メディアなどによると、王さんは活躍の機会を求めていたところ、SNSを通じてタイでの仕事の依頼を受けた。今月3日にタイの首都バンコクに到着し、空港に用意されていた車に乗った。車はミャンマーの国境近くに移動し、その後に行方が分からなくなった。王さんと連絡が取れなくなった交際相手が、タイの警察に行方不明を届け出ると同時に、現地の中国大使館に支援を求めた。 7日になってタイ警察が王さんを保護したと発表し
日本特殊陶業【5334】配当金177円に上方修正、株価も過去最高に近づく上昇基調 東芝マテリアル買収で今後は 01-14 06:09
金160キロを密輸しようとしたなどとして、韓国人の男ら5人が逮捕・起訴されました。航空貨物での一度の金の密輸量としては全国で過去2番目の多さです。 属ちひろ記者 「パレットと呼ばれる貨物を載せる台に隠された、こちらの箱。中には金塊が詰め込まれていました」 逮捕・起訴されたのは輸入販売業の韓国籍、崔真晟被告(52)ら5人で、2024年1月、香港から金160キロ、約15億円相当を密輸し、消費税など1億5000万円近くを免れようとした罪に問われています。 税関によりますと、航空貨物での一度の金の密輸量としては全国で過去2番目の多さです。5人はほかにも複数回にわたり金161キロを密輸したなどとして起訴されていて、警察は、他にも関わった人物がいるとみて調べています。
IVE、THE 3rd EP『IVE EMPATHY』よりタイトル曲「REBEL HEART」MV公開! 01-14 08:42
香港の資産家、鄭家純(ヘンリー・チェン)氏の周大福企業が傘下の豪電力会社アリンタ・エナジーについて、売却を含めた選択肢を検討するためにアドバイザーを選出したと、事情に詳しい関係者が非公開情報を理由に匿名で述べた。 アリンタの広報担当者はブルームバーグ・ニュースの質問に対し、「当社は潜在的なパートナーとの協力や共同投資の機会を模索している」とし、再生可能エネルギープロジェクトへの投資を含め、成長につながる機会は常に検討されていると説明。その上で、協議はまだ初期段階にあり、取引が成立するかどうかは確実ではないと述べた。 周大福は2017年、オーストラリアとニュージーランドに100万超の顧客を有するアリンタを約40億豪ドル(約3920億円)で買収し、海外展開の中で最も野心的な事業の一つとした。その後、周大福は23年、西オーストラリア州ピルバラ地域のアリンタの資産を、負債を含めて17億豪ドルで豪A
千葉銀行は2025年1月7日、アジア太平洋地域における顧客の海外進出、現地サポート体制の強化を目的として、「シンガポール支店」を新設した。同行は、経済成長著しいアジアにおいて、香港支店、上海駐在員事務所、シンガポール駐在員事務所、バンコク駐在員事務所を設置し、顧客の海外進出支援に取り組んできた。今回、シンガポール駐在員事務所をシンガポール支店に昇格させることで、顧客の近くで機動的に活動できる体制を強化し、顧客とともにアジアでの成長を目指す。 また、今回の支店新設により、同行の海外支店網は4支店と地方銀行では最多となる。国際的な事業展開をしている顧客の課題の解決や思いの実現に向けて、国内外でグローバルにサポートを行う。なお「シンガポール支店」は、これまでのシンガポール駐在員事務所と同様に、同一フロア内に武蔵野銀行シンガポール駐在員事務所が入居している。両行での共同イベントの開催などを通じ、「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く