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2010年12月14日のブックマーク (7件)

  • 第3回 TracをLinuxにインストール,Tracの基本的な設定

    2004年にTracの存在を知って惚れ込む。Tracや同様のソフトウエアを普及させるべく,収集した情報をdiscypus.jpにて発信している。 今回は,TracをLinuxにインストールする手順と,Tracの管理者が行う基的な設定,の2つについて説明します。ただし,前回はTrac Lightning 1.8,すなわちTrac 0.10.4日語版を用いましたが,今回は新たにリリースされたTrac 0.11日語版を用います。 ※ Trac 0.11(英語版)が2008-06-23にEdgewallから,そして2008-07-07にTrac 0.11日語版がインタアクトからリリースされました。また,Trac Lightningも2008-07-14にリリースされた2.0.0以後でTrac 0.11日語版を採用しています。 Linuxへのインストール 連載第2回で説明したように,Tra

    第3回 TracをLinuxにインストール,Tracの基本的な設定
  • Building and installing

  • maatkitを一通り使ってみたメモ - はまさき

    #hbstudy11でid:marqsさんがMaatkitに関する発表をしていて,僕も仕事でちょこちょこ使っていたので ダイアリーあたりに書きますね と云ったきり,書く書く詐欺になっていたので,さすがに書こうと思います. 割とみなさん知っているツールだと思うのですが,ウェブ上で日語の情報がなかなか見つからないので,何かのお役に立てればと思います.というか英語読めってことなのかもしれませんが. Mattkit 公式 MySQL Tools and Management Software to Perform System Tasks by Percona Maatkitは「実践ハイパフォーマンスMySQL」の著者であるBaron Scheartzによって作り始められた,MySQLやPostgreSQLのようなオープンソースのデータベースのための高品質なコマンドラインツールです. 実践ハイパ

    maatkitを一通り使ってみたメモ - はまさき
  • Maatkitはtcpdumpを食べられる上,memcachedも咀嚼出来る. - はまさき

    maatkitを一通り使ってみたメモ - ククラフト で紹介したMaatkitMySQLのクエリ統計ツールmk-query-digest. mk-query-digest /var/lib/mysql/db.slow.logという風にして,MySQLのスローログをべて # Query 73: 0.00 QPS, 0.00x concurrency, ID 0x2256C8F4C0666085 at byte 322977024 # This item is included in the report because it matches --outliers. # pct total min max avg 95% stddev median # Count 0 10 # Exec time 0 20s 2s 2s 2s 2s 0 2s # Lock time 0 0 0 0 0 0

    Maatkitはtcpdumpを食べられる上,memcachedも咀嚼出来る. - はまさき
  • sanonosa システム管理コラム集: KeepAliveについて考える

    「KeepAlive設定のon/offの違いだけでサーバのキャパシティが数倍違ってくる」。大規模サイトならではの経験則です。ApacheやIIS等、一般的なWEBサーバでは通常KeepAliveの設定ができます。この設定はアクセスが少ないWEBサーバの場合にはonでもoffにしても大差がないため、小規模サイト運営の経験しかない管理者はこの設定についてあまり深く考えない場合が多いと思います。しかし大規模サイトではこの設定を誤るとサーバのキャパシティをすぐに超えてしまうので要注意です。 【一般的にonとoffのどっちがよいの?】 あくまでも私の大規模サイト運用上での経験則ですが、offにしておいたほうが安全であると感じています。例をお見せしましょう。これは非常にアクセス数の多いWEBサーバの例です。 KeepAliveがoffの時にはTCPコネクション数が少なく押さえられていますが、onにした

  • Apache チューニング Tips | Carpe Diem

    先日、Web サーバ勉強会 #2 が開かれました。内容は、Apache のチューニングということで、参加したかったのですが、他の予定があって参加できませんでした。 そこで、僕が個人的に行っている Apache のチューニングを紹介したいと思います。最初、スライドで作成しようかと思ったのですが、ブログにまとめたほうがよさそうなのでブログにまとめていきます。 まず、大前提として Apache をチューニングするうえで、大事なことはその Apache が提供する Web サービスの種類のよって大きくチューニングする内容が異なるということです。例えば、動画・写真共有サービスと株価情報のサービスを比較すると、当然のことながら大きくサービスの内容が異なりますし、HTTP レベルでみるとクライアントからのリクエスト数、データサイズ、などがかなり違ってきます。 ですので、まずは自分が扱っているウェブサービ

  • KeepAlive の On Off について考える - trial and error

    まずは、この munin のグラフを見てくださいな。 Apache の設定、ほぼそのまま使ってたのですが、先日このグラフのように、プロセス数が足りない状況になってしまいました。(30-31日) Apache のデフォルトでは、MaxClients が 150 に設定されているようで、そこで頭打ちになったと。 今までは、そんなこと無かったような気もするので、原因を探ってみました。 どうも、osi をリバースプロキシしてることが原因のようです。 と言っても、イマイチわからないと思うので解説しておくと。 osi のホスト (status.jar) は、apache が動いている www 用の VM とは違う、osi 専用の VM で動かしています。 しかし、osi のプログラムをそのまま動かしているわけではなく、ある理由から www 鯖の Apache でリバースプロキシさせています。(その理由