中谷幸司 @bluestylecom 2005年の着工以来ずっと工事が続いていたことから三田のガウディとしても有名になった「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」が完成したと聞いて見てきました。 三田三・四丁目地区の再開発に巻き込まれて完成期限が設けられたと何かの記事で見たので、それがなければまだ工事中だったのかも。 pic.x.com/AYMGrfbskb 2024-11-09 21:56:59
中谷幸司 @bluestylecom 2005年の着工以来ずっと工事が続いていたことから三田のガウディとしても有名になった「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」が完成したと聞いて見てきました。 三田三・四丁目地区の再開発に巻き込まれて完成期限が設けられたと何かの記事で見たので、それがなければまだ工事中だったのかも。 pic.x.com/AYMGrfbskb 2024-11-09 21:56:59
丸山です。 先日、ウェリントンのビクトリア大学で「Light Sculpture」プロジェクトを紹介する機会を得ました。技術的な内容が多かったのですが、思いのほか好評でしたので、内容を一部整理して、こちらでもご紹介したいと思います。 水を撮ることの難しさ、面白さを感じていただければ幸いです。 Light SculptureHave You Ever Really Seen a Rainbow? As I zoomed in, I realized what was there. The sunlight in the water droplets warps, reflects, and disperses, showing us the rainbow. Light Sculpture #22, 2019 Edition 3 + AP2 125” x177” [318cm x 450c
AIで写真を“生成”するカメラが登場。果たしてそれは「写真」といえるのか製作者に聞いてみた2023.06.04 12:3032,417 山本勇磨 写真ってなんのために撮るんだっけ。 こちらのカメラをご存知でしょうか? 現在Twitterで2.2万いいねを集めており、AI(画像生成モデル)の面白い実用例として注目を集めている「Paragraphica - パラグラフィカ」という作品。 現在は3Dプリンタで製作されたプロトタイプ。販売の予定などはないカメラのような形をしていますが、光を集めるレンズはなく、その代わりに赤いモチーフが装飾されています(ちなみにこの装飾には特に機能はありません)。Paragraphicaは、AIによって写真を撮影ではなく「生成」するカメラなんです。 こちらが生成された写真。左が本物の場所で、右がAI写真です。 Paragraphicaの背面のモニターにはテキストが表
「現代アートの島」として知られる香川県の離島の直島で、9日、海沿いの屋外に設置していた前衛芸術家の草間彌生さんが手がけたかぼちゃをモチーフにしたアート作品が海に流されて割れました。 9日午前10時半ごろ、香川県の離島の直島で、海沿いの屋外に設置していた、日本を代表する前衛芸術家の草間彌生さんのアート作品「南瓜(かぼちゃ)」が海に流されているのを見回りをしていた作品を管理する会社の社員が見つけました。 所有するベネッセホールディングスによりますと、作品は流されて海岸や突堤に打ちつけられた際に大きく3つに割れ、社員が回収したということです。 「南瓜」は高さ2メートル、幅2.5メートルの強化プラスチック製の作品で、黄色いかぼちゃに草間さんのトレードマークの水玉があしらわれています。 台風接近の際には作品を一時的に外す場合があるということですが、ベネッセホールディングスは「台風の進路などから直島に
「盗めるアート展」が2020年7月10日に開催された。その名の通り、全ての展示品の中から、1点だけ盗んで持ち帰れる展覧会である。主催はsame galleryさん。アートの世界が、長年に渡って宿敵としてきた「盗む」という行為を、敢えて認めるという超エキセントリックな試み。アートすぎる。 SNSで「盗めるアート展」の存在を知り、そのままAmazonで唐草文様の風呂敷を注文した。泥棒の恰好をして、正々堂々盗みを働くことを決めたのである。 結論から申し上げると、当日の「盗み」は、色んな意味で混とんを極めた。まさしく、日本のアートシーンに残る強烈な一日だったと思う。奇妙な一夜の泥棒道中を、まるっとお伝えする。 泥棒、日本の泥棒に決める 正面玄関から盗みを働ける貴重な機会。こんなチャンス、人生二度とこないだろう。ならば「盗みに来ました」と一発でわかる、ストレートな誠実さをもって挑みたい。 強盗、怪盗
ᴀ ʏ ᴜ ᴍ ɪ 〰️ ɢ ᴏ ᴛ ᴏ @ayupys 今日から #盗めるアート展 がはじまった。 “アーティストの作品は、来場者が自由に持って帰って (盗んで)よいものとして展示されます。” 0:00には、泥棒タイムスタート⏰ おそらく今日を逃すと全作品見れないので、レセプションに行ってきたよ。泥棒されて良い作品とは思えないクオリティ… pic.twitter.com/Ju7hdp4t6y 2020-07-09 23:56:49
もしも二足歩行者がマイノリティーだったら――そんな車いすユーザーが多数になった社会を疑似体験できるレストランに行ってきました。自分の足で歩ける人は、このレストランに入店した途端に障害者として扱われます。筆者はあまりにも胸苦しくて、途中で泣きたくなりました。どんな体験だったのか、レポートしていきましょう。 バリアフルレストランへようこそ! まず、入店前に「車いすユーザーが暮らしやすい環境とは?」を考え、記入するよう促されます。あとで役に立つので、みなさんもここでいくつか考えてみてください。筆者は「段差がない」「商品棚が低い」……などなどを紙に記入しました。 「車いすユーザーが暮らしやすい環境とは?」をみんなも考えてみよう そして、レストランに入店します。レストランのオーナーを務めるのは車いすYouTuberの寺田ユースケさん。「いらっしゃいませー」と出迎えてくれます。ところが入口が低い。二足
小さな石6個を6人がひとつずつ持ち、5年毎に引き継ぎながら1300年間ただ持ち運ぶ。 日本の国東半島を起点に西暦2014年に開始し1300年後の西暦3314年に成立する、長い長い行為の連なりです。 この文章は西暦2014年に書かれています。あなたがこれを目にしている今日は、それから何年が経っているでしょうか?ひょっとするとこの文章には、あなたの生きる現在では実感を持ちにくい感覚も含まれているかもしれません。できるだけ想像力を働かせて読み進めてくださると嬉しいです。 さて、これらの石は、最初に持ち運ぶ6人によって選ばれて名付けられた何でもない石です。これらの石は宝石のような稀少価値もなければ、名工による彫刻でもなく、宗教的な歴史をもった遺物でもありません。たんなる落ちていた石です。石の特質上なにかしらの工作を施さない限り、何年経っても何千年経っても、そのへんに投げ戻してしまえば、ただの石にも
「バグったファミコンの画面」をアーカイブ的芸術としてキャンバスに残し続けている美術家、岡田舜氏による個展「RETROJECTIVE」が東京・阿佐谷北のTAV GALLERYで開かれる。オープン時間は水曜、木曜を除く13:00から20:00。12月6日(金)から12月22日 (日)まで行われている。 岡田舜 個展「RETROJECTIVE」[ 12/6 (fri) – 12/22 (sun) ] https://t.co/NjfSqrqH3i @tavgallery pic.twitter.com/mZn1c5Q2fS — TAV GALLERY (@TAVGALLERY) November 26, 2019 岡田舜氏は1992年生まれ。2016年、東京造形大学美術学科にて絵画専攻領域を卒業し、翌年2017年に多摩美術大学大学院美術研究科の修士課程を修了している芸術家だ。 (画像はTAV G
※この記事は2019年5月に取材・撮影した内容です 世界最高峰の音楽フェスとの呼び声も高いコーチェラ・フェスティバル*1。出演者のPerfumeは米ローリングストーン誌の「ベストアクト16」に選ばれ、リアルタイムで配信を観ていたファンから「AR技術がヤバい」「これを一発勝負でやるのはすごい」などと、驚きの声が上がりました。 演出技術の開発を担当したライゾマティクスリサーチを率いるのが、インタラクションデザイナーやプログラマ、DJなど複数の顔を持つアーティスト、真鍋大度(まなべ・だいと/ Daito Manabe )さんです。ビョーク(Björk)とのコラボレーションやケイティ・ペリーのオープニングライブの演出、NHK紅白歌合戦でのPerfumeとのコラボレーションなどで、「誰も観たことのない景色」を音楽と数学を軸に表現しつづけています。 国際的広告賞「カンヌライオンズ」グランプリをはじめ国
東京・原宿のデザインフェスタギャラリーで開催されていた「鉱石展」(2月1日~2月4日)の展示作品である「魔法の杖」が、「ステキ」「美しい」「めっちゃかっこいい」と話題になっています。 製作したのは、鉱物や星をモチーフにしたハンドメイドアクセサリーを作っている「しばすけ」(@mikohand)さん。主にレジンで神秘的な“鉱石”を表現しています。 展示された「魔法の杖」は、子どものころ憧れたRPGの魔法使いの杖がそのまま具現化されたようなかっこよさで、持ったら本当に魔法が使えそうなオーラがあります。また種類の違う5本の杖が並ぶ様は、まるでファンタジー世界の武器屋に迷い込んだような気持ちになって、無性にテンションが上がったり。眺めてるだけでワクワクする……! まさしく魔法の杖だ……! 5本すべて鉱石や装飾に違いがあり、杖の装飾では複数の翼が大きく広がっているものから、月や星がシンボル的に施されて
あなたの動きがマンガになる。NAKEDの新作『マンガ マッピン! Vol.00 onomatopée(オノマトペ)』11月25日・26日開催2017.11.22 19:085,668 山本勇磨 ドーン! マンガをテーマにしたデジタルアートの展示が11月25日と26日、東京・銀座で行なわれます。作品名は『マンガ マッピン! Vol.00 onomatopée(オノマトペ)』。この作品は、『FLOWERS』や『TOKYO ART CITY』でおなじみのNAKED(ネイキッド)が手がけました。 この度、ギズモードは先行してマンガ マッピン!を見てきましたので、レポートします。 Photo: ギズモード・ジャパンこの作品は、日本特有のマンガ表現である擬音=オノマトペを、音と映像でリアル空間に再現するデジタルアート。会場にいる人の声や行動が、マンガタッチの文字に変換されて壁面と床に投影されます。 V
携帯電話やスマートフォンでメールなどをやり取りする際に使われる日本発祥の「絵文字」が、美術作品としてアメリカのニューヨーク近代美術館のコレクションに加わり、展示が始まりました。 美術館のロビーには、壁一面に176の「絵文字」がパネルやモニターで展示され、1999年にNTTドコモのiモードで初めて使われた天気の「晴れ」マークのほか、「笑顔」、「ハート」など、日本人になじみの深い絵文字を見ることができます。 絵文字は、限られた文字数の中で感情を表現する手段として世界中に広がり、展示では絵文字とともにドイツ語やスペイン語など9か国のメッセージが映し出されています。 フランスから訪れた女性は「感情を友だちに伝えられるからいつも使っています」と話していました。美術館の美術収集担当、ポール・ギャロウェイさんは「絵文字はデザインによって世界の人々のコミュニケーションを劇的に変えました。中心の部分は日本の
© Yamaguchi Center for Arts and Media [YCAM] Photo by Shintaro Yamanaka (Qsyum!) 残暑の残る8月下旬、夏休みもいよいよ終わりに近付く週末のYCAMには、山口市の内外からやってきた小学生の子どもたちの熱狂する声が、館内のそこらじゅうから聞こえてきます。なぜ、こんなに子どもたちが? それもそのはず、先鋭的なメディアアートの制作・発表拠点であるアートセンターYCAMは、同時に地域の子どもたちのメディアリテラシーを育む、国内有数のエデュケーション施設という顔を持ち合わせているのです。といっても、子どもたちは貴重な夏休みを使って、わざわざ「お勉強」をしにくるのではありません。彼らは、全力で「遊ぶ」ために、この場所に足しげく通ってくるのです。そして、全力の「遊び」を通して、テクノロジーの特性を理解し、自分たちでルールをつく
WordPress データベースエラー: [You have an error in your SQL syntax; check the manual that corresponds to your MySQL server version for the right syntax to use near 'AND t2.taxonomy = 'post_tag' AND p2.post_status = 'publish' AND ' at line 12] SELECT DISTINCT terms2.term_id as term_id, terms2.name as name, t2.count as count FROM wp_posts as p1 LEFT JOIN wp_term_relationships as r1 ON p1.ID = r1.object_ID L
土佐信道 1967年兵庫県生まれ。 アートユニット「明和電機」代表取締役社長。 既成の芸術の枠にとらわれることなく、展覧会やライブパフォーマンスはもちろん、製品をおもちゃや電気製品に落とし込んでの大量流通など、新しいアーティストの形を示し続けている。 アート・ユニット“明和電機”オフィシャルサイト 林雄司 1971年東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。インターネット黎明期から「東京トイレマップ」「死ぬかと思った」などの個人サイトを作る。2002年から「デイリーポータルZ」ウェブマスター。主な編著書に「死ぬかと思った」シリーズ、「やぎの目ゴールデン・ベスト」。最新刊は「世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書」(扶桑社)。 デイリーポータルZ Webやぎの目 東京下町のとある街角にひっそりと佇むアマノ食堂。この店に訪れる、お客さんの“おいしいお話”をお届けします。第
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く