公式はサポートは打ち切ったが、カスタムROMだとギリギリいける Nexus 5Xのバージョン古い問題 Nexus 5Xは国内発売の最後のNexusシリーズだが、2015年発売ということもあって、悲しいことにAndroid 10は公式としてはリリースされることはない。ってか何ならAndroid 9ですでに切られているので最新が8.1のままである。 が、有志の方々によって、Android 9が使えるようになったりとかなんとか新しいバージョンが出てたのだが、先日リリースされたAndroid 10もNexus 5X版がリリースされた。 ということで早速入れてみた 自己責任なのと、Betaなので注意 ダウンロード スレッドは以下 forum.xda-developers.com その先のここからダウンロードする。今回は「PixelExperience_bullhead-10.0-20190916-2
8/26 追記 改めて気になることがあったので、サポートチームへ問い合わせをしてみました。 一度目に問い合わせた方と別の方に対応していただいたのですが、「審査は土日祝も含めグローバルチームが対応する」という回答を頂きました。 リリース前の審査はすべてのアプリの公開、更新に対して行うのは確定なようですが、審査にかかる時間については、本記事の情報は参考程度に留めておいてください。 先日Androidアプリをリリースしようといつもどおりの作業を行ったのですが、5時間たっても公開されない状況が続いていたため、なにかあったのかと思いコンソールを見てみると、初めて見るメッセージが表示されていました。 「Androidアプリに審査…?公開後に機械的にやってるんじゃないの…?」 と思ったのですが、Twitterなどで調べてみると、Androidアプリの審査があってアプリが公開できていないという話をされてる
はじめに Chrome Custom Tabs つかえばええやん。。。 参考 端末内の標準ブラウザというと 実装の試行錯誤 2系端末で標準ブラウザで開くイメージ 規程のアプリが指定されている時 参考 規程のアプリが指定されていない時 参考 手動で著名なブラウザアプリを弾く これでも通過してしまう時は。。。 はじめに Androidで複数のブラウザアプリをいれていると、アプリ選択画面が出てしまいますが でも一部の広告とかは、端末の標準ブラウザを指定せずとも自動的に開く みたいな事をしている物があります そこら辺の実装が気になったのでちょっと調べてみました Chrome Custom Tabs つかえばええやん。。。 と思われる方も多いと思うのですが、*1 あれの実体は、「アプリの皮をかぶったChrome」なので数点欠点があります target-15以上から 2/3系OSには使えない Inte
2021年5月発売の 新型 FireHD 10 Plus(2021年、第10世代)への Google Playのインストールを確認しました! これで、2021年5月現在発売されているすべてのFireタブレットに対応していることになります! Fireタブレットシリーズは、Amazonプライム会員なら7インチ最安値モデルが5,980円から値引かれて3,000円台、10インチ高解像度モデルでも15,980円で買える、コスパの非常に高いタブレットです。 このタブレットはAndroid OSをカスタムした“Fire OS”というアマゾン独自のOSを搭載しています。 スマホの料金シミュレーション! たった1分で一番安い通信会社が分かります! そして、ここが問題点なのですが、アプリの入手(ダウンロード)は“Amazonアプリストア”から行う必要があります。 このAmazonアプリストアにあるアプリは、基
結論 「Android Singleton」で検索すると、Singletonを使うなという記事がたくさん出てきます。 しかし、公式のAndroid Developersには以下の通り「ほとんどのケースでは、Applicationのサブクラスを作るよりも、static Singletonの方がいい」と書いてあるので、使って大丈夫です。 Android Developers: Application Note: There is normally no need to subclass Application. In most situations, static singletons can provide the same functionality in a more modular way. If your singleton needs a global context (for e
パスワードを不要にするFIDO2プロトコルに、Android 7以降の全デバイスが適合。FIDOアライアンスが「AndroidがFIDO2認定取得」と発表 FIDOアライアンス(ファイドアライアンス)は、ユーザー認証の仕組みとして一般的に使われているユーザーIDとパスワードの組み合わせを止め、顔認証や指紋認証、PINコードなどを用いることによりパスワードを盗まれるといった心配のない、より使いやすく安全な技術の策定と普及を促進する団体です。 同団体が策定している技術「FIDO2」(ファイドツー)は、指紋認証や顔認証やPINコードなどを基に生成した秘密鍵と公開鍵を用いた公開鍵暗号の仕組みによって、ユーザーを認証する業界標準の技術です。 Web標準を策定しているW3Cも、FIDO2の技術をWebに対応させた「Web Authentication」(WebAuthn)を策定。WebブラウザでFID
2019年1月におけるAndroid開発状況について簡単にまとめておきます。 ぼくが感じる個人的見解なので、人によっては違う印象だと思います。あくまで参考程度にしてもらえると。 Kotlinおそらく、ほとんどのプロジェクトがKotlinで書かれてると思います。新規プロジェクトでJavaを選択するのはかなりレアなのかと思います。 公式ドキュメントもKotlinでの記述が増えてますし、ktxとして便利な拡張関数も提供されてます。 Coroutines去年正式にリリースされたCoroutinesですが、まだ無理に入れる必要はないかなと思っています。特に既存プロジェクトに関しては。 新規プロジェクトに関しては導入するのもアリだと思いますが、必ずチームで相談しましょう。 Jetpackも対応が進んでるので、いずれはCoroutinesが当たり前になるかもしれません。 今すぐ慌ててやる必要はないと思い
さくらのレンタルサーバー「スタンダードプラン」を利用している者です。かなり素人レベルです。 独自ドメインでSSLを利用しようと考え、年1,000円くらいから証明書を購入できることがわかったのですが、無料の「Let's encrypt」でも暗号強度は変わらないという当たり前のことに気付き、Let's encryptを導入しました。 Let's encrypt 最初は、証明書やら何やらよくわからなかったので、ネットオウルさんのSSLBOXを使ってみました。 [SSLBOX] (http://www.sslbox.jp/) とてもわかりやすいインターフェイスで、会員登録は必要ですが無料。無事、自分のサイトがSSL化して、緑の鍵マークがかかりました。なんだかステキだ! と思っていたら、知人がアクセスしようとしたら「このサイトのセキュリティ証明書には問題があります」「この接続ではプライバシーが保護さ
現在の Android Developers の情報は非常に充実していて、Developer Guides を順に読み進んでいくだけで開発に必要な知識とGoogleが想定している(であろう)最も基本的な実装を学ぶことができる。 特にこの「基本的な実装」というものが重要で、これを知っておかないと開発者間の意思疎通がスムーズに行えなかったり、そもそも気をつけておくべき注意点を見落としがちになってしまう。 とはいえ、今の膨大な公式ドキュメントをただ読めというのは厳しいので、Android開発をする上で最低限理解しておいてほしい(と僕が思っている)事柄と、それについて知ることができるドキュメント類についてまとめてみることにする。 2018/03/25 : リリース周りについて別記事に追記した。 nein37.hatenablog.com 公式ドキュメントの重要ページ 公式ドキュメントと言った場合、
Googleは、Android Pの開発者プレビュー版をリリースしました。これは次期Android 9.0の初期バージョンとなります。 Android Pでは、Wi-Fiアクセスポイントまでの物理的距離を測定できるWi-Fi Round-Trip-Time(RTT)屋内測位、「ノッチ」サポート、改善されたメッセージ通知、複数カメラAPI、HDR VP9ビデオ正式対応、JobScheduler、Neural Networks API 1.1、NFC決済の安全な取引用のAPIなど多種多様な機能が実装されます。 今回の発表で悲鳴を上げているのが日本の開発者です。 Android P Developer Previewの配信デバイスはPixel、Pixel XL、Pixel 2、Pixel 2 XLデバイスのみ。全て日本未投入で、技術適合認証を取得していません。Pixelより前のリファレンスモデル
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? #こんなものを作ります とても一般的な音楽プレーヤーの雛形を作ります。 また、専用の処理を実装しなくてもWearやAutoに対応できる方法を取ります。 Androidの音楽プレイヤーに関するの日本語記事って皆無ですよね。 色々苦労してなんとか実装できたので記事にしました。 長くなりますが、よければお付き合いください。 実装だけ見たい方は、いざ実装まで飛ばしてください。 #Android上で動く音楽プレーヤーのあるべき姿 PCで動く音楽プレイヤーを作る時は、MediaPlayer等のインスタンスの各種メソッドを Formに貼り付けたボタン
11. ● デザインはiOSのものが提供される ○ 必要なリソースはiOS版からもらってくるのでコスト減 ○ ビジネスロジックはiOS版コードを閲覧でできる ● 画面遷移等の仕様がはっきりしているので、仕様策定にか かる時間を削減できる ● SNSは指定ハッシュタグで投稿するだけ すでにiOS版が存在する
[速報]「Kotlin」がAndroidの正式な開発言語に。開発元のJetBrainsとGoogleが「Kotlin財団」の設立も計画。Google I/O 2017 Googleが5月17日(日本時間5月18日未明)から開催中の年次イベント「Google I/O 2017」。初日の基調講演では、新サービス「Google Lens」の紹介や「Google Home」の日本発売、「Cloud TPU」や「TensorFlow Lite」の発表、新興国向けのエントリクラスとなる「Android Go」の発表などが相次いで行われました。 しかしその中でも会場からもっとも大きな歓声があがったであろうと思われるのが、プログラミング言語の「Kotlin」がAndroidの正式な開発言語になると発表されたときでした。 「Kotlinは完全にAndroidのランタイムと互換性があり、既存のコードとも相互運
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