こんにちは、MA部MA開発ブロックの@gachi-muchi-engineerです。 私の所属するMA部で7月に開発合宿を実施しました。一般的に、開発合宿は開発者が集まって新しいサービスや機能を開発しますが、今回の開発合宿では開発しない開発合宿という形で実施しました。本記事では、今回行った開発合宿の目的と結果を紹介します。 開発合宿をおこなうことになった経緯 MA部ではシステム運用での課題がありました。その課題の原因を紐解くと人的な要因(システム理解や意識の問題)が大きく関わっていることがわかりました。そのため、メンバー全員が集まり、課題に取り組むことで、システム理解を深め、意識を統一することを目的に開発合宿を実施することにしました。 システム運用での課題とは MA部では日々の業務の中でアラート対応業務を行っています。アラート対応は、システムエラーなどの異常を検知し、ユーザー影響が出る前に
世は大インディーゲーム時代。 SteamやSwitch、それともPS5、XBOXなどに溢れんばかりにリリースされるインディーゲームに注目しているゲーマーは多いことだろう。そんなインディーゲームについて「職人的な個人、少人数の有志が個性的なゲームを作る、自由なゲーム」というイメージを抱いているのではないだろうか。 それは一面の真実だが、これは別の真実……表に出づらいインディゲームの世界をテーマとした連載である。 本連載で語られるのは、SEモバイル・アンド・オンライン株式会社(SEM&O社)の事例。同社はゲーム開発支援(SES)業務・受託開発、そしていくつかの運営、ダウンロードゲームを手がけているが、2023年に新卒中心のチームで新規にSteam向け自社ゲーム開発を行っていた。 ところが、企業がインディーゲーム開発に乗り出そうとすると個人・少数集団の開発とは異なる問題に直面する。ゲーム開発チー
2024.09.06 働き方 牛尾剛ばんくし(河合俊典) どの業界であっても、そこで長年活躍するためには日々の勉強が欠かせない。日々めまぐるしく変化していくIT業界であれば、なおさらだろう。 ただ、ある程度の経験とキャリアを重ねると、「自己成長」は少しずつ感じづらく、難しくなっていく。そこで停止せずに成長を続けていくためには、どうすればよいのだろうか? 最前線で活躍する5名のプロフェッショナルのキャリアから、エンジニアとして成長の道を歩み続けるためのヒントを探ってみよう。 ※本記事は、エンジニアtypeが運営する音声コンテンツ『聴くエンジニアtype』より内容を抜粋して作成しています 自分に合った方法を、アジャイルで探って自ら決める 【エムスリー・ばんくし】 Sansan、Yahoo! JAPAN、CADDiなど名だたるテックカンパニーに在籍し、現在はエムスリーのVPoEとして活躍している
Rust 版 Rails "Loco" Loco は Rails にインスパイアされた Rust の比較的新しい Web フレームワークです。 2024 年 9 月 1 日時点でバージョン 0.8.0 がリリースされています。 Loco の特徴 タイトルにもある通り、Loco is Rust on Rails. [1] を謳っており、 Ruby on Rails の開発体験の良さを Rust でも再現しようとしています。 また、小さいサービスや個人開発に適したフルスタックフレームワークとして開発されているようです。 内部実装では、コントローラーやルーティングは Axum で実装されていたり、 ActiveRecord は SeaORM で実装されていたりするそうです。[2] Axum や SeaORM については、別の記事で触れているので良ければご覧ください! Rust | Axum と
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