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東京高裁に関するminaraiのブックマーク (11)

  • 女性9人に乱暴 「結果重すぎ」と控訴棄却 2審も懲役50年 - MSN産経ニュース

    平成22年までの約9年間に、女性9人に乱暴したなどとして強姦致傷罪などに問われ、1審静岡地裁沼津支部の裁判員裁判で5事件について懲役24年、4事件について26年とされた無職、小沢貴司被告(35)の控訴審判決公判が27日、東京高裁で開かれた。八木正一裁判長は「1審の結論が重すぎて不当とはいえない」として、1審判決を支持、控訴を棄却した。 複数の罪に問われた場合、有期懲役刑の上限は30年だが、小沢被告は9事件の間に窃盗事件で有罪判決が確定していたため、刑法の規定に基づき、確定判決の前後でそれぞれ刑が言い渡された。 弁護側は控訴審で「懲役50年は重すぎる」と主張したが、八木裁判長は、「1審の判断過程が不合理であるとは認められない」と指摘。「専門家でない裁判員が短期間に適切な量刑判断をすることは困難」とする弁護側の主張については「裁判員裁判の事実認定や量刑判断は裁判官と裁判員の合議で行われるもので

  • 東電女性社員殺害:マイナリ受刑者の再審決定 東京高裁- 毎日jp(毎日新聞)

    97年の東京電力女性社員殺害事件で、東京高裁(小川正持裁判長)は7日、強盗殺人罪で無期懲役が確定したネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(45)の再審請求を認め、再審を開始する決定を出した。 受刑者は97年3月9日午前0時ごろ、東京都渋谷区のアパート空き室で顔見知りの被害女性(当時39歳)と性的関係を持った後に首を絞めて殺害、現金約4万円を奪ったとして起訴された。一貫して関与を否定し、公判では現場の部屋のトイレにあった受刑者の精液が入った避妊具が捨てられた時期や、部屋の鍵の管理などの状況証拠の評価が争われた。 1審・東京地裁は00年4月、「状況証拠は有罪性を認定するには不十分で、別人物が部屋にいた可能性を払拭(ふっしょく)できない」として無罪とした。しかし、2審・東京高裁は同年12月、「捨てられた避妊具は犯行時に使われたもので、鍵は受刑者が持っていた」と判断。「無施錠だったとし

  • asahi.com(朝日新聞社):看護師3人巻き込み事故控訴審、元少年に禁錮6年の判決 - 社会

    横浜市都筑区で2009年、車同士の衝突に巻き込まれて看護師3人が死亡した事故の控訴審判決で、東京高裁は24日、自動車運転過失致死傷罪に問われた元少年(20)に禁錮6年を言い渡した。禁錮4年以上5年以下の不定期刑とした一審・横浜地裁判決を破棄した。  村瀬均裁判長は「継続的に前を見ないまま、制限速度を20キロ超える時速約70キロで走行した過失は重大。3人を死亡させた結果も重く、一審判決は軽すぎる」と述べた。  控訴審では3人の遺族が出廷して「一審の量刑は軽すぎる」と訴えたほか、検察側は法定刑の上限(懲役または禁錮7年)を求めていた。元少年側も、一審を不服として控訴していた。  判決によると、元少年は09年6月1日夜、赤信号の交差点に時速約70キロで進入。右折車と衝突して歩道に突っ込み、歩道にいた看護師3人をはねて死亡させたほか、右折車の男性にもけがを負わせた。

  • asahi.com(朝日新聞社):成田空港の反対派小屋、撤去認める判決 東京高裁 - 社会

    成田空港用地内にある空港反対派の団結小屋をめぐり、成田国際空港会社(NAA)が小屋の撤去と土地の明け渡しを反対派に求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は20日、一審・千葉地裁判決と同様にNAAの請求を認め、反対派の控訴を棄却する判決を言い渡した。  小屋は「天神峰現地闘争部」で、三里塚・芝山連合空港反対同盟北原派のシンボル的な建物。B滑走路の脇の誘導路が「ヘ」の字に曲がっている一因となっている。高裁は判決確定前に強制撤去できる「仮執行」を認め、反対派は即日上告し、執行停止の申し立てをした。  井上繁規裁判長は「空港建設事業が妨げられ、空港の供用に支障が生じている」と述べた。  同派は「1966年に反対派の元幹部から土地を借りて小屋をつくった際、敷地を無償で使用する権利(地上権)を設定する契約を結び、88年には念書で有償とする契約が成立していた」と主張したが、高裁はこれらの契約の存在を認めなかっ

  • 「子供が自殺したのは教師がカンニング追及したせい」 母親が8000万損倍請求控訴審→高裁が控訴棄却…母親「配慮ない判決」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    「子供が自殺したのは教師がカンニング追及したせい」 母親が8000万損倍請求控訴審→高裁が控訴棄却…母親「配慮ない判決」 1 名前:やまねずみφ ★:2009/07/30(木) 18:49:20 ID:???0 2004年に埼玉県立高3年の男子生徒(当時17)が自殺したのは、カンニングを疑った教諭らの指導が原因として、母親(56)が県に8000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は30日、請求を棄却した1審判決を支持、母親側の控訴を棄却した。 園尾隆司裁判長は1審さいたま地裁判決をほぼ踏襲。「カンニングを認定されてもやむを得ない状況だった」と指摘し、教諭らが生徒に事情を聴いた点も「教育的見地から適切なものだったと認められる」とした。 判決によると、04年5月26日、2時限目の物理の試験中、生徒が消しゴムに巻いたメモを見ているのを教諭が発見。メモは1時限目の日史の試験に関する

    「子供が自殺したのは教師がカンニング追及したせい」 母親が8000万損倍請求控訴審→高裁が控訴棄却…母親「配慮ない判決」 : 痛いニュース(ノ∀`)
    minarai
    minarai 2009/07/31
    誰か「悪い人」を作ってそれを追わないとやってられないんだろうなぁ
  • asahi.com(朝日新聞社):「鑑定重視を」最高裁の差し戻し審、高裁で再び実刑判決 - 社会

    03年6月に東京都北区で起きた傷害致死事件をめぐり、男性被告(40)に刑事責任能力があったかどうかが争点となった刑事裁判の差し戻し後の控訴審で、東京高裁は25日、責任能力があったと判断し、被告に懲役2年6カ月の判決を言い渡した。精神鑑定に基づく責任能力の認定のあり方について、中山隆夫裁判長は、最高裁の従来の考え方を踏まえつつ、裁判員制度のもとでは固定的・絶対的なものとすべきではないとの考えを示した。  被告は、元勤務先の塗装店経営者を殴って死なせたとして起訴された。一審・東京地裁は「心神喪失」とした鑑定結果に基づいて無罪判決を言い渡したが、二審・東京高裁判決は鑑定結果を信用せず懲役3年の逆転有罪に。しかし、最高裁は上告審判決で「専門家の精神鑑定は十分に尊重すべきだ」として審理を東京高裁に差し戻していた。  中山裁判長は、最高裁の考え方を「一般論としては正鵠(せいこく)を射ており、裁判官も含

  • 町田女子高生刺殺:少年の責任能力2審も認定 東京高裁 - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):町田・女子高生殺害の被告少年 控訴審も懲役11年 - 社会

    東京都町田市で05年、同級生の都立高校1年古山優亜さん(当時15)を刺殺したとして殺人罪に問われた少年(19)の控訴審判決で、東京高裁(中山隆夫裁判長)は2日、懲役11年とした一審・東京地裁八王子支部判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。  判決は、少年が犯行当時、発達障害の影響を受けていたとしたが、完全責任能力があったと認定。少年を保護処分とすべきだとした弁護側の主張に対しては、「刑務所でも一定程度の療育効果は期待できる。被害者の首を切り裂くという犯行の残虐さ、悪質さなどを考慮すると、少年の更生のみに重きを置くことはできない」と述べた。

  • 町田・高1殺害事件、元同級生の少年に2審も懲役11年 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都町田市で2005年11月、都立高校1年だった古山優亜(こやまゆうあ)さん(当時15歳)を刺殺したとして、殺人罪に問われた元同級生の少年(19)(犯行時16歳)の控訴審判決が2日、東京高裁であった。 中山隆夫裁判長は「被害者の顔や頭を何度も切りつけた残忍な犯行」と述べ、懲役11年とした1審・東京地裁八王子支部判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。 控訴審で弁護側は「少年は犯行当時、発達障害に特有のパニック症状を起こしていた。殺意はなく、心神喪失か心神耗弱の状態だった。刑罰ではなく保護処分が相当」として、家庭裁判所への移送を求めていた。 しかし判決は、少年が首を包丁で切りつけていることなどから、確定的な殺意を認定。「発達障害の影響もあり、自分の行動をコントロールする力が多少減退した状態にあったが、証拠隠滅も図るなど一貫した行動を取っており、完全責任能力があった」と述べた。 判決によると、

  • 町田女子高生刺殺 同級生に2審も懲役11年 - MSN産経ニュース

    東京都町田市で平成17年11月、都立高1年の古山優亜さん=当時(15)=を刺殺したとして殺人罪に問われた同級生の少年(19)の控訴審判決公判が2日、東京高裁で開かれた。中山隆夫裁判長は懲役11年とした1審東京地裁八王子支部判決を支持、少年側の控訴を棄却した。 公判で少年は殺意を否認。弁護側も「(対人関係をうまく築けないなどの症状がある)広汎性発達障害で、犯行時はパニックにより行動制御能力が著しく減退し、心神喪失状態だった」などと主張。審理を家裁に移し、保護処分とするべきだとしていた。 検察側は「殺害は古山さんへの強い憎悪に基づいており合理的。責任能力に問題はない」と反論していた。 判決によると、少年は17年11月、好意を抱いていたのに冷たい態度を取られた理由を問いただすため古山さん宅を訪問。言い争いになり古山さんの首や顔などを台所にあった包丁で切り付けて殺害した。

    minarai
    minarai 2009/03/02
    町田女子高生殺人事件の判決公判。控訴審公判傍聴に行ったなぁ・・・
  • asahi.com(朝日新聞社):男児割りばし死亡事件、医師に二審も無罪 東京高裁 - 社会

    男児割りばし死亡事件、医師に二審も無罪 東京高裁2008年11月20日15時4分印刷ソーシャルブックマーク 東京都杉並区で99年、のどに割りばしが刺さった杉野隼三(しゅんぞう)ちゃん(当時4)が受診後に死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた耳鼻咽喉(いんこう)科医師(39)の控訴審判決が20日、東京高裁であった。阿部文洋裁判長は無罪とした一審・東京地裁判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。 公判では、当直医だった医師が、隼三ちゃんの頭蓋(ず・がい)内が損傷を受けたことを疑い、適切な治療をする義務があったかどうか▽診療結果と隼三ちゃんの死亡との間に因果関係があったかどうか――などが争点となった。 判決は、耳鼻咽喉科の当直医として、隼三ちゃんを受診した段階で直ちに頭蓋内の損傷を疑い、問診や検査を行う義務があったとするのは困難だ、と判断した。刺さった割りばしが頭蓋内に達する事例はきわめてまれ

    minarai
    minarai 2008/11/20
    遺族のやり切れない気持ちは分からない事もないけど、まぁ無罪判決出ると思ってたからなぁ・・・。とは言え、医療現場に1つの警鐘を鳴らした事件とその裁判
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