2024 11 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫ 2025 01 1 名前:名無しさん@涙目です。(京都府)[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 08:55:12.03 ID:z2xVamVI0 黒毛和牛のオーナーを募り、高利の配当をアピールして7万人を超える市民から出資金を集めたまま倒産した『安愚楽牧場』(栃木・那須塩原)。負債額は4300億円にのぼり、出資金が戻ってくる目処もたっていない。今、全国12カ所で被害対策弁護団が結成。弁護団は、徹底的に返済を求めていく構えだ。 被害は消費者だけでなく、畜産農家にも広がっている。14万頭の黒毛和牛を保有するという安愚楽牧場。 牛を預かって育ててきた300軒余りの畜産農家が「廃業せざるを得ない」と窮状を訴える。 7万人の消費者に被害が及んでいる「黒毛和牛オ
戦後65年にわたって親しまれてきた夕刊紙の灯が消える――。「岡山日日新聞」を発行してきた岡山日日新聞新社(岡山市北区)が自己破産を地裁に申し立てた10日、従業員や新聞販売店に動揺が広がり、読者から別れを惜しむ声も上がった。 同紙は1946年に「夕刊岡山」として創刊され、69年に現在の「岡山日日新聞」に改称。岡山、倉敷両市などで新聞を販売してきた。2003年に岡山日日新聞社(当時)から、ソフト開発会社に営業が譲渡されたが、設備投資もかさんで赤字が膨らんだ。経営再建に向けて08年、新会社の岡山日日新聞新社を設立、新聞発行を続けていた。 ■□「破産」貼り紙 10日朝、同社入り口には「自己破産することになりました」などと書かれた紙が張り出されたが、扉は閉ざされ、代表電話に出た社員は「何も言えません」と繰り返した。同社によると、原田克也社長はいったん会社に顔を出した後、市内の病院に入院したという。
夕刊紙「岡山日日新聞」を発行する岡山日日新聞新社(岡山市北区蕃山町、資本金2300万円、原田克也社長)は10日、岡山地裁に自己破産を申請した。代理人の弁護士によると、負債額は約8千万円の見込み。新聞は10日付まで発行し廃刊。パートを含む従業員14人は15日付で解雇するという。 民間信用調査会社の東京商工リサーチ岡山支店、帝国データバンク岡山支店の調べでは、同紙は1946年、「夕刊岡山」として創刊、69年に現在の題号に改めた。地元の食品メーカーのグループ会社として岡山日日新聞を発行。部数は公称約2万部。ゴルフ練習場の運営やプロ野球阪神タイガースのオープン戦、公式戦なども主催し、ピーク時は年間10億円以上を売り上げた。 2003年には地場ソフト開発会社に営業譲渡したが、発行部数や広告収入の低迷、電子編集システムの投資負担などで損失が拡大。08年7月に新会社の岡山日日新聞新社を設立して営業を引き
帝国データバンク大宮支店は3日、狭山茶を製造・販売する「橋本園」(埼玉県入間市宮寺)が9月30日にさいたま地裁川越支部に自己破産申請したと発表した。負債総額は約5億円。埼玉県によると東日本大震災後、狭山茶業者の経営破綻は初めて。 同支店によると、橋本園は1950年創業、栽培から加工まで一括して行い、今年2月期の年間売上高は約7億円で県内製茶業者では最大規模だった。 狭山茶では9月に国の暫定規制値(1キロあたり500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出され、同県茶業協会は同月14日から検査を終えていない銘柄の出荷・販売を自粛。今回の経営破綻について上田清司・埼玉県知事は「原発事故から起こっており、それに尽きる」と述べた。【西田真季子】
東京商工リサーチ名古屋支社によると、名古屋市東区の「ミレニアム司法書士法人」(稲垣太毅代表)が、名古屋地裁から6月22日付で破産開始決定を受けた。負債総額は2億3000万円とみられる。 06年に法人化。県内大手として08年3月期には3億8000万円の売上高があった。リーマン・ショックによる不動産取引の減少で、主力の登記申請代理業務が激減し、10年3月期には約4700万円の赤字を計上するなど、業績が悪化していた。【山田一晶】
TDB企業コード:986324977 「東京」 (株)ドリームアーク(資本金1億円、東京都港区六本木3-1-30、登記面:港区六本木4-1-9 代表大森幹也氏、従業員70名)は、5月6日に東京地裁へ自己破産を申請した。 申請代理人は川畑大輔弁護士(東京都千代田区有楽町1-6-4、電話03-3595-2069 )。 当社は、2002年(平成14年)7月に、元横綱の若乃花関(本名:花田勝)が初代代表取締役会長として設立したちゃんこ料理店。都内を中心に、「Chanko Dining若」を全国に展開。2007年7月期の年売上高は約16億600万円を計上。2008年11月には、花田勝氏は代表取締役会長を辞任していた。 しかし、鍋料理は夏期に来店客が減少するうえ、「Chanko Dining若」札幌店に勤務していた元従業員の20代〜40代の男女5人が、2009年11月18日に残業代が支払われて
人材派遣の旧グッドウィル・グループ(現ラディアホールディングス)創業者の折口雅博氏が、1日付で東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが分かった。帝国データバンクによると、負債は約10億円。折口氏は08年3月に会長職を辞任している。同氏の資産管理会社の折口総研も同様の決定を受け、負債は約302億円。債権者が6月に破産を申し立てていた。
信用調査会社の帝国データバンクによると、関西国際空港などに店舗がある玩具小売りの「いせや」(大阪市北区)が大阪地裁に自己破産を申請し、21日に破産手続き開始決定を受けた。同社は関空、成田、大阪(伊丹)の3空港で玩具や雑貨などを販売する「トイピアいせや」を営業していたが、「新型インフルエンザの影響で売り上げを維持できなかった」と説明。【久田宏】 【関連ニュース】 新型インフル:中小企業の資金繰り対策を指示 経産省 <特集>広がる新型インフルエンザ 最新記事と図説 新型インフル:ホンジュラス初患者 世界で1万1300人 新型インフル:神戸の地下街 1日臨時休業 新型インフル:診察で感染 休業補償/医師確保に自治体検討
同社は1945年10月創業、手芸や編み物など婦人実用書が中心の老舗出版社。07年1月期の売上高は約23億円。出版不況で売上げが低迷、9億円強の借入金などの金利負担が重く、サブプライムローン問題による金融機関からの借り入れもままならなかったうえ、昨年の暖冬で売上げ見込みの落差が大きく、今回の事態を招いた。現在時点で負債総額は12億8000万円。債権者は従業員を含め300人超。4月22日中にも東京地裁から破産手続き開始決定を受ける予定。債権者説明会などは大幅に遅れる見込み。申請代理人は麹町協和法律事務所(TEL03-3234-3521)の横井弘明・黒松百亜弁護士。
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