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鉄道と食に関するminaraiのブックマーク (4)

  • 時事ドットコム:苦肉の策、予想超え評判=養老鉄道の「薬膳列車」

    苦肉の策、予想超え評判=養老鉄道の「薬膳列車」 苦肉の策、予想超え評判=養老鉄道の「薬膳列車」 岐阜県内を走る養老鉄道の「薬膳(やくぜん)列車」が好評だ。年々乗客が減少し赤字経営が続く中、「乗客ではなく空気を運んでいるような状況」を脱出しようと企画。3月から運行したところ、予想を上回る人気ぶりで、現在は7月前半までの予約がほぼ埋まったという。  薬膳列車は3両編成の1両を利用。乗客に薬膳料理を味わってもらいながら、濃尾平野や養老山脈など雄大な自然の風景を楽しめる大垣−桑名間を約1時間半で走る。  料理は生薬をブレンドした前酒に始まり、地元で採れた季節の野菜の天ぷらや煮物、黒ニンニクチョコレートとタンポポ茶のデザートまで計15品。事の合間には、薬膳の効用や観光スポットの案内があり、薬膳グッズも販売される。  毎週木曜と土曜の昼時に1ずつ運行し、定員は15〜40人。毎月1日に翌々月分の予

  • 【名古屋あのね話】養老鉄道の「薬膳列車」 赤字解消へ知恵絞る (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    2両編成の赤い車体がかわいい養老鉄道は大正2年に開通した。三重県の桑名駅から岐阜県の揖斐駅まで路線距離が57・5キロメートル。桑名を出ると車窓には進行方向右手に揖斐川と濃尾平野の市街地が広がるが、やがて左手に遙か先に見えていた山並みが迫ってきて車体が大きくカーブする。しばらく走れば標高1377メートルの伊吹山も姿を現す。 沿線には日の滝100選にも選ばれた孝子伝説で名高い「養老の滝」がある渓谷や、絶壁を馬で一気に駆け上がる南北朝時代から続く「上げ馬神事」が有名な多度神社があって、桜や紅葉のシーズンには観光客でにぎわう。 だが、ふだんは制服姿の高校生や桑名、大垣などへ通勤する人たちが利用するローカル線だ。昨年10月から今年2月までの輸送人員はおよそ398万人。このうち通勤や通学定期で利用する人が8割を占めている。27駅すべてが各駅停車のワンマン運転で、無人駅が18駅あり乗客は紙の切符を専用

  • 目と口で旅満喫、千葉・小湊鉄道が「懐石列車」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    おいしい事に舌鼓を打ちながら、車窓からの景色も楽しめる千葉県内を走る小湊鉄道の「懐石料理列車」が20日、五井―養老渓谷駅間で運行され、参加した観光客らは目と口で鉄道の魅力を堪能した。 このイベント列車は、6年前からほぼ毎月運行され、すでに140回を超える人気ぶり。この日も走行中の車内で、市原市内の総菜店が作った懐石料理が振る舞われ、同社職員が沿線の花の名所などを紹介した。 静岡県から夫婦で参加した無職池ヶ谷正芳さん(60)は「景色もきれいで料理もおいしい。季節によりメニューも変わるそうなので、また来たい」と笑顔で話していた。次回運行は9月17、18日。料金は4000円。問い合わせは同社運輸課(0436・21・6771)へ。

  • 岡山で内田百間愛した食堂車再現 - 山陽新聞ニュース

    小説・随筆家内田百間(ひゃっけん)(1889―1971年)の120回目の誕生日に当たる29日、古里の岡山市内で、百間がこよなく愛した堂車を追体験する「御馳走帖(ごちそうちょう)阿房(あほう)電車」が運行された。地元ファンら約20人が、ゆかりの味を通して郷土の誇る作家をしのんだ。 顕彰グループ「百鬼園倶楽部」(岡将男会長)が企画。べ物に関する随筆集「御馳走帖」、出世作「阿房列車」をもじって、超低床路面電車「MOMO」を走らせた。 電車は午後7時過ぎに岡山駅前を出発。東山、清輝橋両線(計約10キロ)を2時間かけて往復する間に、「御馳走帖」を元に再現された11品を味わった。 参加者は岡山の街の夜景とともに、1度に7、8枚はべたという「ビーフカツレツ」やダイエットとして医者に勧められて以来やみつきになった「おから」、古里の味として知人に配って回った「祭りずし」などを堪能。 (注)見出し、

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