NTTが東西地域会社で展開している光ファイバー回線のインターネット接続サービス「フレッツ光」の巻き返しに向け、着々と準備を進めている。現行の光ファイバー網と比べ最大10倍の速さで通信できる新装置を2014年度にも実用化。柔軟に光ファイバー網を構築しやすくなる工夫も取り入れる。フレッツ光はスマートフォン(スマホ)向けLTEサービスの普及で契約数が伸び悩む。新装置によってNTTは運用コストを大幅に削
NTTドコモは5年3ヶ月ぶりに契約者数が純減しました。 日経によれば、純減を受けてドコモ社内では米Apple社のiPhoneを受け入れる論調が高まりつつあるということです。 NTTドコモの幹部も「来年以降のiPhone導入を考えざるを得ない」と腹を決めている様子。これまでAppleの垂直統合型のエコシステムと、キャリア主導のコンテンツビジネスは相容れないと考えられてきたものの、他社に猛追されているこの情勢下ではそうも言っていられないようです。 最近ではiPhone5にXi SIMを挿せばLTEが利用できるようになっただけでなく、iPhone5が非対応であったはずのドコモのプラスエリアでも技適の認証を通過するなど、水面下で何かが動いていることは間違いないようです。 「ドコモ版iPhone 5S」が販売されるようになる日は近いのかもしれません。 情報元:日本経済新聞
2010年8月11日の12時56分ころに発生したNTT東日本の回線トラブル(関連記事1、関連記事2)の影響で、携帯電話や他社の電話/ブロードバンドサービスがつながりにくくなったり、利用できなかったりしていたことがわかった。以下に、関連する各社の主な状況報告を列挙した(21時50分現在)。 ■イー・アクセス 綱島局(神奈川県)障害 ■NTTコミュニケーションズ 神奈川県エリアにおける一部通信サービスの故障について(初報) ■NTTドコモ 【回復】神奈川県横浜市港北区の一部地域において、FOMA、movaがご利用出来ない状況について ■オプティキャスト NTT障害発生/回復のお知らせ(横浜市港北区周辺) ■KDDI マイライン接続障害(神奈川県) 障害情報--メタルプラス電話(事業所用) メタルプラス接続障害(神奈川県) auひかり接続障害(神奈川県) IP電話接続障害(神奈川県) ■ソフトバ
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [購読時間:30秒] NTT東日本は8月11日、12時56分頃よりNTT東日本神奈川支店管内の一部のエリアにおいて「一般加入電話」「フレッツアクセスサービス」「ひかり電話」「専用線」が使用できない状態になっていると発表した。 原因は「NTT東日本 綱島ビル
2008年3月末,NTT東西地域会社は,いよいよNGN(Next Generation Network)サービスを開始する。その東西NTTのNGNサービスと,IPv6インターネットが併用できないことをご存知だろうか。 もちろん東西NTTは,NGNでも従来のフレッツと同等のプロバイダとの接続サービスを提供する。プロバイダのIPv6インターネットとも接続できるようになるはずだ。しかし実際にNGNとIPv6インターネットを併用しようとすると,1台のパソコンにNGN用とインターネット用のIPv6アドレスが割り当てられる「IPv6マルチプレフィックス」という現象が発生する。この結果,2つのアドレスの使い分けがうまくいかなくなり,正常に通信できなくなるのだ。 経路と送信元アドレスの選択ができない 1台のパソコンに2つのアドレスが割り当てられることで,どのような問題が発生するのだろうか。大きな問題は2つ
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