日本維新の会は29日、衆院選の政権公約「骨太2013~16」を発表し、石原慎太郎代表と橋下徹代表代行が都内での記者会見で、官僚主導政治の打破を目指す考えを示した。公約には政府と日銀の役割分担などを明確にするために日銀法を改正する方針や石原慎太郎代表が持論とする自主憲法の制定を明記した。石原氏は「中央官僚の硬直した価値観でつくった規定は通用しない。それに使われている国会議員はダメだ」と指摘。橋下
今年2月、東大卒の30歳(当時)経産省キャリアが、ブログで給料を公開。「意外と安い」といった声が多く、大きな話題となりました。 [今月のお給料(額面)(千円以下五捨六入)] 俸給:29.2万円 特別都市手当:1.7万円(勤務地が都市の場合地価・物価を考慮しての多少の地域加算) 超過勤務手当:12.8万円(だいたい60時間の残業) 住居手当:2.7万円 総計:46.5万円(≒額面給与) ※経済産業省の官僚として採用されたものの、当時は独立行政法人に出向中で国家公務員と少し給与体系は異なったよう。本人は「ほとんど同一」と語る。 給料を公開したのは、宇佐美典也氏。ブログには上記のように記載されており、実際には、健康保険料をはじめ、住民税、所得税などが控除され、銀行振込額は37万円となったそうです。 「一民間企業の力で日本が抱える問題を解決することは難しい。さまざまな主体の力を組
新党「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)が次期衆院選で掲げる公約の原案が25日、判明した。 基本政策「維新八策」を具体化したもので、高齢者の医療費増大を抑制するため、成人の医療費の自己負担割合を一律にすることなどが柱だ。今後、さらに党内論議を重ね、11月にも最終決定する。 原案は「維新の会」本部と国会議員団が協議してまとめた。医療費の自己負担は現在、20歳以上が3割、75歳以上は1割だ。70~74歳は特別措置で1割となっている。原案では具体的負担割合を明記していないが、「年齢による差別をなくす」とし、高齢者と現役世代の負担を一律にするとした。統治機構改革では、八策に盛り込んだ首相公選制について、任期を4年と明記。政党に対し、議員への党議拘束を原則として法律で禁じるとした。 行財政改革に関しては、政府のいわゆるキャリア官僚に40歳定年制を導入する。40歳になれば期限付きの政治任用スタッフ
勝栄二郎財務事務次官が8月中にも退任し、後任に真砂靖主計局長を充てる方向で調整に入ったとの報道が出ている。どうしてこのタイミングでの辞任なのか。もちろん、それはお役ご免でお疲れ様でしたということだ。 財務省では「増税は勲章・手柄」という"社風"がある。「税収」が上がっても財務官僚の評価にはならない。景気がよくなれば税収は自然と上がるからだ。ただ、「税率」を上げればわかりやすい業績になる。そのためには税法の改正が必要になり、おバカな政治家を手玉にとったという証明でもあるからだ。こうして官僚は国民の代表たる政治家より「偉い」ということを示した者が、本当の「財務省の王」になるわけだ。 この意味で、人がいいのが取り柄の谷垣禎一自民党総裁を洗脳して消費税増税を吹き込み、その一方で、やることがない野田佳彦財務相を洗脳しながら総理にまで仕立て上げ、野田・谷垣という増税派のツートップという惑星直列のような
旧うさみのりやのブログGT ~移転しました~ 三十路の元官僚・宇佐美典也(うさみのりや)が未来を考えるための情報を発信していました。こちらに移動 ➡ http://usami-noriya.com
「本当の総理」勝栄二郎の高笑いが聞こえる キャリア官僚匿名座談会「財務」「経済産業」「国土交通」野田佳彦さん、 あなたは財務省のブルドッグですよ 消費税政局で政治家が右往左往するなか、霞が関の官僚たちは何を考えていたのか。40代キャリア官僚3人のホンネをきこう。 財務 勝次官の完勝、いや圧勝ですね。気分がいい。 経産 あれだけ入念に根回ししたんだから、そりゃ勝つでしょ。 国交 国民からの評判はともかく、霞が関では野田さんは男を上げたな。 財務 そうそう、よくぞブレずにやり切った。 経産 ルーピー(鳩山元首相)とか左翼(菅前首相)に比べたら、たしかに1000倍使える政治家。 財務 松下政経塾出身の政治家って、基本的に青臭くて組織を知らない、言うだけ番長ばっかりじゃん。でも野田さんは違う。勝さんの命令をよくきいて(笑)、政局を乗り切った。 国交 財務省の単なるポチだと思ってたら、これがなかなか
枝野経済産業相は22日の閣議後記者会見で、望月晴文・元経産次官が同日付で日立製作所の社外取締役に就任したことについて、「経産省の職員や政策に影響を及ぼすことがあってはならないが、疑いの目で見られることはやむを得ない」と指摘した。 その上で、「望月氏と日立も、そうした意識をもって対応してもらいたい」と呼びかけた。 望月氏は2008年~10年に次官を務めたほか、資源エネルギー庁長官として原子力発電を推進してきた。日立は原発やインフラ(社会基盤)輸出が主力事業で、望月氏の起用理由を「産業政策等の豊富な経験と識見から、経営に有効な意見・提言等をいただく」としている。
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「枝野批判」オフレコ発言をすっぱ抜かれ、 今度は東京新聞記者を「出入り禁止」 にした経産省の「醜態」 広報室長は直撃にひたすら沈黙 東京電力・福島第一原発の賠償案をめぐって、細野哲弘資源エネルギー庁長官の「オフレコ発言」を14日付け当コラムで紹介したところ、経済産業省の成田達治大臣官房広報室長が私の「上司」に抗議電話をかけてきた。その件は17日付け当コラムでお伝えした。 いずれの記事も大きな反響を呼び、ツイッターでは前者に1000、後者には2000を超えるツイートをいただいた。多くが「面白い」と評価してくれたようで、応援メッセージもたくさん受け取った。1人で強力な役所を敵に回す記事は、読者の支持がなければ続けられない。この場を借りて厚くお礼申し上げる。 今回もその続報である。 私は18日付けの東京新聞でも『私説』という署名入りコラムで細野長官の発言内容を紹介した。 「経済産業省・資源エネル
2010年09月25日13:52 カテゴリシンガポール シンガポールのすごい官僚制度について 自分は将来、今の日本の官僚制の悪いところをなおしたいと考えている。 では、どういう形に変えていくのがベストなのだろうか。 いろいろ考えている中、この前NUS(シンガポール国立大学)の公共政策大学院にいる友人から、シンガポールの官僚制度について面白い話を聞いた。 今のシンガポールは世界で最も成功している国の一つだが、その成功の理由の一つは間違いなくこの国の独特の優れた官僚制度である。 日本の官僚制について考え、未来の日本をより良い国にするためにも価値のある話だと思ったので、友人から許可をもらい、聞いた話をブログに書くことにする。 【概要】 シンガポールの官僚も日本の官僚と同じく、政府内の幹部候補生として採用されている。出世も早い。ここらへんは日本と同じ。 ただし、シンガポールの官僚は全員あわせても2
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