発売以来、好調な売れ行きを見せている携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」。任天堂は日本マクドナルドをパートナー企業として、新たな実験「ニンテンドースポット」を開始した。 これはマクドナルドの店舗にDSを持参すると、オリジナル情報がDSの画面に映し出されるサービスだ。商品情報や商品クーポンなどのおトク情報から食育など、マクドナルドのDS専用ページの閲覧ができる。 その他、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」など、市販DSソフトの体験版を、無料でダウンロードして楽しむこともできる。操作は店内にDSを持ち込み、画面ガイドに従ってタッチするだけ。簡単である。マクドナルドは5月27日(火)から導入を開始、6月30日(月)までをトライアル期間としている。 「お使いいただいた方からは好評をいただいています」(日本マクドナルド広報) トライアルということもあり、コンテンツはまだまだ充実の余地がある。