日本オラクル株式会社は9月7日、同社が推進しているインダストリー戦略について会見を行い、今後の重点課題のひとつとして掲げている製造業への取り組みについて明らかにした。 同社では、Oracle E-Business Suiteをはじめ、製造業向けのERP、SCMソリューションを提供してきたが、ここ数年間積極的に展開してきた買収戦略によって獲得したさまざまなアプリケーションとの連動により、新たな製造業向けソリューションを提供することができるとした。 日本オラクルエンタープライズアプリケーション営業統括本部製造営業部・宍戸武士部長は、「製造業の心臓部といわれるマスターデータをグローバルに一元管理することで、経営情報、サプライチェーン情報の可視化、業務改善および業務改革による内部統制を実現する製造業ソリューションとして提供できるようになった」としている。 製造業ではグローバル化、製品ライフサイクル
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