コナミデジタルエンタテインメントは2007年3月,アーケード用ネットワーク・システム「e-AMUSEMENTシステム」の会員情報用DBの運用管理を,日本オラクルが提供する運用管理サービス「Oracle On Demand」に切り替えた。 同システムは,アミューズメント・センターに設置された業務用ゲーム機をネットワーク回線で接続し,遠隔地のプレーヤーとの対戦を可能にするもの。プレーヤーはICカード「e-AMUSEMENT PASS」を利用し,段位の取得や全国ランキングへの参加をする。このシステムの会員情報DBは,2006年5月に「Oracle Database 10g」と「Oracle Real Application Clusters 10g」で構築。今回,同DBの運用管理業務を,日本オラクルが提供するサービス「Oracle On Demand」に切り替えた。 On Demandは,オラク
KONAMI、「e-AMUSEMENTシステム」の一部運用管理で「Oracle On Demand」を採用 日本オラクルは、コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)が提供するアーケード用ネットワークシステム「e-AMUSEMENTシステム」の会員情報用データベースの一部として採用された、「Oracle Database 10g」と「Oracle Real Application Clusters 10g」の運用管理に「Oracle On Demand」が採用されたと発表した。 「e-AMUSEMENTシステム」は、アミューズメントセンターに設置された業務用ゲーム機をネットワークで結び、プレーヤーはネットワークを通じて遠隔地にいるほかのプレーヤーと対戦できる。また、プレーヤーはe-AMUSEMENT PASS(ICカード)を利用し対戦を重ねて行くことで段位の取得や、全国ランキングへの
バランスからみたSaaSの可能性を追求するオラクル 東京コンファレンスセンター・品川にて3月28日〜29日の2日間開催されているSaaS World Conference & Demo 2007から、日本オラクルインフォメーションシステムズ アプリケーションSC本部 CRM SC部 セールスコンサルティング ディレクター 植木 貴三氏の基調講演の内容をお届けする。 植木氏は今回の基調講演のテーマとして「バランス」というキーワードを取り上げ、「世の中にはASPやPackage、Cusutom、Suiteといったソフトウェアがありますが、SaaSはその中でもバランスがよいと考えています。それはカスタマイズ性や導入コスト、準備期間などのバランスという意味です」と述べた。 実際に同社の顧客から得たSaaSに対する希望は「自分たちで簡単にカスタマイズできるもの」や「すぐに使いはじめたい」「資産形状し
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本オラクルは3月29日、コナミデジタルエンタテインメントのアーケード用ネットワークシステム「e-AMUSEMENTシステム」の会員情報用データベース(DB)の一部として採用された「Oracle Database 10g」と「Oracle Real Application Clusters 10g」(RAC 10g)の運用管理に「Oracle On Demand」が採用されたと発表した。 e-AMUSEMENTシステムは、アミューズメントセンターに設置された業務用ゲーム機をネットワークで結び、遠隔対戦を可能にする仕組み。プレーヤーは、ICカードの「e-AMUSEMENT PASS」を利用し対戦を重ねて行くことで段位の取得や、全国ランキン
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本オラクルは2月5日、「Oracle On Demand」の新モデル「@Oracle(アット・オラクル)」の国内提供を本格的に開始することを発表した。同日より、@Oracleの第一弾として同社のビジネスアプリケーション製品「Oracle E-Business Suite」向けのオンデマンドサービス「EBSO@Oracle(イービーエスオー・アット・オラクル)」の提供を開始する。 日本オラクルでは、企業のOracle製品を同社の専門エンジニアが24時間×365日運用管理するサービス「Oracle On Demand」を2003年より提供開始。顧客が自社に導入した「Oracle Database」「Oracle E-Business Su
日本オラクルは2月5日、ERPパッケージのホスティング・サービス「EBSO@Oracle」を始めると発表した。EBSO@Oracleは、顧客企業が購入した同社のERPパッケージ(統合業務パッケージ)「Oracle E-Business Suite(EBS)」を、米オラクルのデータセンターで運用管理するサービス。2006年12月に、日本語環境で提供すると発表していたが、ようやく提供に至った(関連記事)。 EBSO@Oracleでは、アプリケーションの実行環境や開発、テスト環境を提供するほか、アプリケーションやシステムの保守もサービスの対象となる。例えば、稼働後のアプリケーションの設定変更も、アドオン開発以外はサービス・メニューに入る。ただし、初期のアプリケーション開発は別途、費用が必要となる。 価格(税別)は、人事や経理といった部署のユーザーが1ユーザー当たり年間22万5000円、経費精算な
「これまでは顧客先のサイトを遠隔保守していた。今後はホスティングを含めてユーザー企業のシステム運用管理業務のすべてを代行する」---。日本オラクルは,同社が3年前から開始した業務アプリケーションの使用ライセンスを含んだ情報システムの運用アウトソーシング・サービス事業「Oracle On Demand」が,2010年まで前年度比100%成長を継続する見通しを明らかにした。 日本オラクルは2007年2月5日,同社のERPである「Oracle E-Business Suite」に特化したアウトソーシング・メニュー「EBSO@Oracle」の提供を国内で開始した。従来はアプリケーション部分に限って運用を受託してきたが,今後はアプリケーションを動作させるサーバー機やネットワーク,ストレージなどシステム一式の運用保守を請け負う。E-Business Suiteだけでなく,他の業務アプリケーションのメニ
日本オラクル株式会社は2月5日、アプリケーションのホスティングサービス「@Oracle」を国内で本格的に提供開始すると発表した。顧客が購入したソフトウェアの運用・保守を同社が請け負い、サービスとして提供するもので、オースチンにある米Oracleのデータセンターを利用し、顧客ごとのアプリケーション運用環境を構築。ネットワーク経由で顧客にサービスを提供する。国内ではまずは第1弾として、ビジネスアプリケーション「Oracle E-Business Suite(EBS)」を対象にした「EBSO@Oracle」を開始する。 日本オラクルではオンデマンドアプリケーション分野の事業として、ユーザーが初期投資を必要としない、CRMサービスを月額課金のみで利用できる「Siebel CRM On Demand」をすでに提供開始している。その一方でこの分野には、購入した製品を顧客に代わって運用するマネージドアプ
フレモントに作られるシスコ・フィールドへの移転も決まって、ベイエリアまたはシリコンバレーを冠するのではないかと噂される大リーグ球団オーランド・アスレチックス(A's)。日本ではほとんど話題にならない。その理由はシブチン球団だから……だろう。 ジャイアンツの桑田投手獲得にはちょっと期待したが、若くて話題性のある日本人選手の入札に参加することは「絶対にない!!」と言い切れる。06年の選手年俸総額は6,230万ドルで、ヤンキースの1/3以下、松坂投手への入札額(約5,111万ドル)に迫られている。大リーグ30球団中21位。意外と払っていると思う人もいるかもしれないが、昨年はチーム作りが成熟して、A'sとしては年俸総額が高い年だった。 今年のストーブリーグは引退寸前のマイク・ピアッツァを獲得したぐらい。逆に昨年の勝ち頭でエースのバリー・ジト、チームのホームラン/打点王だったフランク・トーマス、チー
米メジャーリーグのオークランド・アスレチックスのゼネラルマネジャー、ビリー・ビーン氏がNetSuiteの取締役に就任する。 米メジャーリーグのオークランド・アスレチックスのゼネラルマネジャーを務めるビリー・ビーン氏がソフトウェア業界に進出した。NetSuiteは1月4日、ビーン氏を同社の取締役に指名したと発表した。 NetSuiteはオンデマンド型ERP(Enterprise Resource Planning)ソフトウェアを開発し、それをサービスとして提供している。ビーン氏が率いるアスレチックスは、乏しい資金ながらも好成績を収めている。NetSuiteによると、野球とビジネスの共通点は数学にあるという。 「ビリーは、直観を事実で補強することによって野球の戦い方を変革し、驚くべき成功を収めた。彼のアプローチは、当社の顧客がビジネスをNetSuiteに移行させる際に経験する変革と非常によく似
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立コンサルティング、日本オラクル、日本オラクルインフォメーションシステムズは12月25日、日立コンサルティングがSaaS(Software as a Service)型CRM「Siebel CRM On Demand」を採用して営業支援システムを稼動したことを発表した。 日立コンサルティングは、営業活動の効率化、戦略的営業活動の強化を可能にするシステムとしてSiebel CRM On Demandを導入。提案内容、進捗状況、受注見込みおよび確定金額などの案件管理に活用している。今後、サービスの戦略的提案や顧客への受注活動の迅速化などの改善や効果を期待しているという。成功すれば、日立グループへの展開も視野に入れている。 2006年4月に
2006/12/25 日立コンサルティングは12月25日、日本オラクルインフォメーションシステムズ、日本オラクルが販売するSaaS(Software as a Service)型のアプリケーション「Siebel CRM On Demand」を導入したと発表した。ユーザー数は50人。ハードウェアを顧客側に必要としないSaaSの特色を活かし、導入は約2カ月と短期間だった。 導入したのはSiebel CRM On Demandを使った新営業支援システム。提案システム内容や進ちょく管理、受注見込み管理、確定金額の管理などに活用する。日立コンサルティングは2008年までに現在の社員400人を1000人規模まで増員することを計画していて、営業活動の効率化や営業活動の強化が求められていた。 Siebel CRM On Demand導入で、サービス提案や受注活動の迅速化を期待。日立グループのコンサルティン
日立コンサルティングは25日、同社の新営業支援システムにOracleが開発するSaaSモデルのCRM製品「Siebel CRM On Demand」を採用、稼働開始したことを日本オラクル、日本オラクルインフォメーションシステムズと共に発表した。 日立コンサルティングは、現在の社員400名体制から、2008年までに1,000名まで事業拡大していく予定。そのためには営業活動の効率化および戦略的営業活動の強化が求められることから、グローバル標準のプロセスモデルを備え、短期間かつ低コストで導入できる点を評価した結果、Siebel CRM On Demandの採用に至ったという。同システムは現在すでに稼働中で、50名のユーザが提案システム内容や進捗状況、受注見込み/確定金額などの案件管理に活用しており、今後の事業拡大に応じてユーザ数を増やしていく見込み。SaaSモデルの大きな特長のひとつが「短期導入
日立コンサルティングが、SaaS型の「Siebel CRM On Demand」を採用したことを明らかにした。グローバル標準のプロセスモデルを備え、短期かつ低コストで導入できるのが決め手となった。 日立コンサルティングは12月25日、「Siebel CRM On Demand」を採用した営業支援システムを稼動開始したことを明らかにした。Siebel CRM On DemandはインターネットブラウザからアクセスできるSaaS(Software as a Service)型CRM製品。同社では、Siebel CRM On Demandがグローバル標準のプロセスモデルを備え、短期かつ低コストで導入できる点を高く評価したという。 同社は、日立グループにおけるコンサルティングの中核会社として2006年4月に再スタートを切ったばかり。日本発日本型のグローバルコンサルティング会社として、ビジネスコンサ
Generative AI will drive a foundational shift for companies — IDC
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