OracleとAdobeは23日(米国時間)、エンタープライズアプリケーション開発における分野での協業を発表した。フルスタックのミドルウェアを擁するOracleと、リッチクライアント技術に一日の長のあるAdobeのタッグは、いわゆる"Web 2.0"アプリケーション開発に大きなインパクトを与えそうだ。 今回の協業で「Oracle Portal」と「Adobe Flex」が連携することになる。これによりエンタープライズアプリケーションにも、FlashやAjax技術を使用したグラフィカルなコンポーネントが含まれるようになるという。また「Portal」以外の次世代Oracle製品との連携も予定されているという。 「Flashアプリケーション開発の代表的なフレームワークである"Adobe Flex"を、"Oracle Portal"のような標準的なポータル製品と統合することで、アプリケーション開発
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