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未来に関するorticaのブックマーク (4)

  • さかのぼるって何?文学や映画における、時間が過去から未来に直線的に進まない作品のタイプ分類 - Commentarius Saevus

    第七回歴史コミュニケーション研究会に出席した。 報告内容についてはこちらとかこちらで既に詳しい説明があがっているからいいとして、私が気になったのは第二部「さかのぼり世界史A」である。というのも、なんか普段文学や芝居、映画のナラティヴに触れている人にとっては「さかのぼり世界史」は当はさかのぼってないんじゃないかという疑惑があり、実は初めての査読論文が小説をタイムラインに起こしてみるというものだった私にはなかなか気になるところで…と、いうわけで、独断と偏見で「時間が過去から未来に直線的に進まない作品のナラティヴ分類」を今後のためにやってみようと思う。こういう時系列の分析って読解テクニックとしてけっこう文学や映画の人は学校で習ったりふだんの経験で身につけたりするんだけど、いい参考文献見つからなかったので何も見ないで自分の手業で書いてるからちょっと不適切なところがあるかも…いい文献あったら誰かコ

    ortica
    ortica 2013/05/10
    [h:keyword:イン・メディアス・レス]
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  • 2011-12-18 - ぼんやり上手

    40代になっても50代になっても、20代の見た目のまま美しくいたい! 50代になっても60代になっても10代や20代の女の子とつきあいたい! こういう願望を世間は馬鹿馬鹿しいと思うのか、それとも率直で自然なものだと思うのか。20年前は「年甲斐もない」と笑われたのかもしれないけど、今はどうだろう? 20代にしか見えない40代の女性が「奇跡」ともてはやされて、歳相応の変化は「劣化」と言われてしまう。親子ほどの歳の差の結婚がメディアを賑わしている。この調子でいくと、10年後、20年後は? のっけからにべもない話をしてしまったけれども、ミシェル・ウエルベックの『ある島の可能性』を読むと、こういう身も蓋もない願望をくだらないと笑えたらどんなにいいか、そんな風に思って暗い気持ちになってしまいます。しかし暗い気持ちになりながら、おもしろくてしょうがない!と興奮して、ページを繰る手が止まらなかったでもあ

    2011-12-18 - ぼんやり上手
    ortica
    ortica 2011/12/19
    [h:keyword:ネオ・ヒューマン][h:keyword:asin:9784047915435][h:keyword:isbn:9782213625478]
  • ラピュタなんてなければ、幸せだったのに - 拝徳

    ラピュタを見た。やっぱり20年を超えて今もなお語り継がれるジブリ作品とだけあって、今もなおその面白さは色褪せない。 名作はいつの時も見る人の成長にあわせて違った何かを見せてくれる。 ラピュタで一つの重要なテーマが主人公のパズーとシータ二人の境遇である。 パズーは、貧しい炭坑街の孤児。そしてシータもまた貧しい寒村の農家の孤児。 永遠に開けることのなかった未来は「飛行石」という奇跡によって急展開を迎える。 ドーラのもう2度と戻れないかもしれないよ。との問いに迷わず構わないと答えたパズー。 戻れなくなっても構わない、という覚悟だったのか、戻りたくなかった、という逃避だったのかはわからない。 少なくとも二人には失うものなんて何もなかった。 きっとパズーとシータは多分あの冒険が人生の絶頂になるんだろう。 得難い経験をしたことは確かだけど、ドーラ一家と別れた後、二人を待ち受けている現実はあまりにも残酷

    ラピュタなんてなければ、幸せだったのに - 拝徳
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