タグ

糸満市に関するorticaのブックマーク (2)

  • 沖縄タイムス | 「白梅之塔」地蔵2体盗まれる

    「白梅之塔」地蔵2体盗まれる Tweet 白梅之塔。手前中央の正方形部分に、地蔵像が設置されていた。台座ごとなくなっている=7日午後、糸満市真栄里 [画像を拡大] 2012年6月3日の白梅之塔。地蔵が塔の両脇に見える [画像を拡大] 社会 2013年4月8日 09時52分(4時間10分前に更新) 沖縄戦で犠牲となった旧制県立第二高等女学校の白梅学徒隊ら149人をまつる糸満市真栄里の「白梅之塔」の地蔵2体が何者かにより持ち去られていることが7日、分かった。糸満署が窃盗事件として調べている。 同署によると、7日午前9時半ごろ、白梅同窓会の中山きく会長(84)ら4人が清明の参拝に訪れ、地蔵がなくなっているのを発見、通報した。地蔵は、いずれも高さ約30センチほどで台座に固定され、正面祭壇の後方に左右一対であった。設置されていた部分には正方形の台座のような跡が残っている。 地蔵が最後に確認されたのは

    ortica
    ortica 2013/04/09
    [h:keyword:白梅之塔]
  • 「非業の生者たち 集団自決 サイパンから満洲へ」書評 「強いられた自発性」が死へ|好書好日

    非業の生者たち 集団自決 サイパンから満洲へ [著]下嶋哲朗 「非業の」と言えば「死」と続くのがふつうだろう。しかし、このの題は「非業の生者たち」。戦争中、「集団自決」で死の寸前まで追い込まれながら、かろうじて生き延びた人々に取材して書かれたノンフィクションだ。 著者は、黙して語ろうとしない「生者たち」のもとに通い、その現場で何が起きたかを聞き出し、記録してきた。その30年近くにわたる営為を書に結実させた。 沖縄・読谷(よみたん)村のチビチリガマ、サイパン島のバンザイ岬、グアム、テニアン、フィリピン、中国東北部(旧満州)の葛根廟(かっこんびょう)。 それらの地で、多くの民間人が、それぞれの家族単位で自決した。敵兵は、女を大勢で陵辱し、男と子どもは股裂きにする。そう聞いていた人々は、「虜囚の辱め」をうけるよりは、と死を選んだ。人々が恐れた「敵の残虐行為」は、日兵が現に中国などでしてきた

    「非業の生者たち 集団自決 サイパンから満洲へ」書評 「強いられた自発性」が死へ|好書好日
    ortica
    ortica 2012/10/07
    [h:keyword:isbn:9784000245142][h:keyword:非業]
  • 1