タグ

2010年10月17日のブックマーク (3件)

  • MicrosoftはOpenOffice.orgを真剣にライバル視している? | スラド オープンソース

    Microsoft社が最近公開したムービーが、同社がOpenOffice.orgを真剣にライバル視している現れではないかと話題になっている(/.家記事)。オープンソース関連書籍の作家であるグリン・ムーディー氏のブログ記事によれば、同社が公開した類の攻撃ビデオは、成長しつつあるライバルを真剣に意識したからこそ作成されるもので、同社がOpenOffice.orgを意識していることの現れだとのこと。 OpenOffice.orgはMSOfficeのライバルと言われるようになって久しい感もあるが、国内でも自治体による導入の話題が頻繁に聞かれる現在、同社の心境はいかがなものだろうか。

    photoandart
    photoandart 2010/10/17
    Officeサイトを作る時の参考に
  • 「もがけばもがくほど蟻地獄」状態に陥った時の抜け方、やり方、考え方

    知恵が、時に逆説的に思える形で表現されるのは、その方が目立つからだ。 けれど他にも理由がある。 世の困り事が、逆説的と呼ぶに相応しい形を取ることがよくあるのだ。 いや、「問題」という言葉は、逆説的と言いたくなる程こじれた事態を指すのが当なのかもしれない。 一般化して言えば、そうした場合、解決へ向かう努力自体が問題の一部を構成している。 つまり解決に力を注げば注ぐほど、問題は維持され、ときに余計に手強くなる。 なかなか解決しない問題の多くが、こうした悪循環的なプロセスでもって再生産され維持される。 小さな例をあげよう。 震えは、それを止めようとすればするほど大きくなることがある。 手で握った何かが(たとえば暴れる子が)動かないようにするためには、ぐっと手や腕に力を込めるだろう。 震えている手や足を、動かぬようにつとめる人も同じようにする。 しかし力を込める、すなわち筋肉を緊張させることが、

    「もがけばもがくほど蟻地獄」状態に陥った時の抜け方、やり方、考え方
    photoandart
    photoandart 2010/10/17
    面白い。
  • 読書は反社会的行為である

    を読むと、知識が増える、アタマが良くなる、カネが儲かる、廊下を走らなくなる、などと言う人があまりに多い。 読書家とはを読むことを恥ずかしいと思っていない者、と書いたことがあるが、もちろん事実とは違う。 を読むのが好きな人は、自分が「良いこと」をしてるとは思っていない。 むしろ「うしろぐらいこと」をしていると思っている。 を読むのが好きでない人は、読書が「良いこと」だと思っている。 これでは永久にを読む楽しさを知ることはないだろう。 そればかりか、読書を「良いこと」だとすすめて、周囲の人間まで嫌いにしてしまうだろう。 寺山修司は、暗いところで何か読んでいると「目が悪くなるからやめなさい」と叱られる、「当の理由」を看破している。 問題は、視力低下でも、照明の暗さでもない。 ヨーロッパ中世では、黙読していると「あいつは今、悪魔と喋ってやがる」と後ろ指を指されることがあった。 それと

    読書は反社会的行為である
    photoandart
    photoandart 2010/10/17
    本を読む事の本質を突いていますね。/自分が本を読むのは、恐怖感からくるものがあるなぁ。図書館に行くと身震いする。「自分の知らぬ世界がこんなにあるのか。一生かかっても読み切れまい」と。だから読む。