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UITableViewに関するpoohtarouのブックマーク (5)

  • 第6回 アプリケーションを改良する

    前回は、実際にRSSを読み込んでパースを行い、その内容をテーブル表示するというアプリケーションの基的な実装を具体的に解説した。今回は前回の内容を受け、アプリケーションのより詳細な部分の実装に取り掛かろう。 具体的には、テーブルセルの内容をカスタマイズする方法と、セルにタップすると画面が遷移するナビゲーション機能の追加について解説する。ナビゲーションによる画面遷移を追加することで、よりiPhoneらしいアプリケーションを体験してもらえるはずだ。 テーブルセルの変更 テーブルセルとはTableView内の各行要素のことを指し、前回はRSSパーサーで取り出したtitle要素をそのままセルのテキストとして受け渡していた。 - (UITableViewCell *)tableView:(UITableView *)tableView cellForRowAtIndexPath:(NSIndexPa

    第6回 アプリケーションを改良する
  • UITableViewの使い方その1:基本編

    UITableViewの使い方1:基UITableViewを使う場合に知らなければ困る基設定の説明です。 English top page UITableViewとは iPod機能でもよくお世話になるリストの表示を受け持つ部分です。セクションにより区切られた中にセルという表示単位を持っています。上下にスクロールする機能を持っているので、表示しきれない分は下にスクロールさせると見ることが出来ます。上部にナビゲーションバーを組み合わせて、階層構造を持つデータの表示に使われることが多いです。システム側が用意するセルはこれまで1行のテキストとイメージを表示する基機能をもつものだけでしたが、iPhone SDK 3.0になりセルの基タイプが4種類に拡張されました。UITableViewの動作制御は基的にそのコントローラーであるUITableViewControllerを通じて行います。

  • UITableView 混沌のiPhone開発ブログ

    以前の記事『テーブルのセルへの参照を2書類以上混在させる』で数種類のセルを混在させる方法を書きましたが、あの方法には実は大きな欠点がありました。その欠点はテーブルが画面に納まりきる場合には全く問題にならないのですが、テーブルのセル数が多くスクロールさせる必要がある場合に大問題になります。そう、スクロール速度がとても遅くなるのです。 最近Tiny3Dで各基図形の詳細設定をする画面のテーブルスクロールを少しでも高速にしようといろいろ試行錯誤していてわかったのですが、セルの再利用を行えるかの判定部分の処理はかなり重たいようです。スクロール時には画面に表示するセルが次々変化するため、その度に行われるセル再利用判定がスクロールの邪魔をしてしまっていたのです。 つまり、それらの判定を必要最小限に行うようにした方がテーブルのスクロールを高速に出来ます。そのためには、たとえ複数回の重複部分が発生してコー

  • iPhone Appのサンプルコード SQLiteBooksのソースを読む - 5.「New Book」画面の表示 - kurusaki note

    昨日の続きで、「New Book」画面の表示はどのように実装されているのか追ってみる。 New Book画面 この画面をどのように表示しているのか調べてみる。 New Book画面の表示処理 New Book画面の表示処理は AddViewControllerのスーパークラスのDetailViewControllerで実装されている。 表示項目数 表示項目は、Title、Copyright、Authorの3項目、 下記のメソッドで表示項目数を固定で返している。 - (NSInteger)numberOfSectionsInTableView:(UITableView *)tv { // 3 sections, one for each property return 3; } 入力値 ここではbookの値をcell.textに設定しているが、「+」ボタンのアクションの MasterView

    iPhone Appのサンプルコード SQLiteBooksのソースを読む - 5.「New Book」画面の表示 - kurusaki note
  • 2008年11月19日 混沌のiPhone開発ブログ

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 テーブルの各行に表示するテキストはcellForRowAtIndexPathで知らせます。この命令の引数はindexPathだけですが、indexPathにはindexPath.sectionにセクションのインデックス、indexPath.rowに行のインデックスがそれぞれ格納されています。ですから、indexPath.sectionとindexPath.rowで場合分けをしてあげれば良いのです。デフォルトの設定だと、各セルには1行のテキストが入ります。テキストの中身はcell.textに入れて、最後にcell全体を返します。例は長くなるので途中を省略します。 - (UITableViewCell *)tableView:(UITableView *)tableView cell

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