タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

interviewと真田丸に関するprisoneronthewaterのブックマーク (6)

  • ダメ田十勇士、佐久間象山……最終回も遊び心の連続だった『真田丸』を経て、大河ドラマの今後の課題(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    50話より 大坂夏の陣ついに家康と対峙する幸村 写真提供NHK 全50話に及ぶ物語が完結した『真田丸』。 堅牢で太い幹に様々な枝葉をつけてどこから見ても面白いドラマに仕上げたばかりのプロデューサー吉川邦夫インタビューの最終回。ドラマで伝えたかったことと今後の大河ドラマの可能性を聞いた。 人生、どう転がるかわからないからー前回のインタビューできりの話を伺いましたが、彼女だけでなく、女性の存在が『真田丸』ではとても面白かったです。 吉川「正室と側室を描くのは歴史ドラマの宿命ですが、現代感覚と照らし合わせると、両方ともいい人に描くのはなかなか難しいものです。現代のと愛人の関係にどうしても置き換えてしまいますから、どちらかにネガティブな面を背負わせがちになるのですが、『真田丸』ではみんながうまくいっている感じに描けました。梅ときりからはじまって、春ときり、稲とおこうも、一人の男性をめぐって互いに

    ダメ田十勇士、佐久間象山……最終回も遊び心の連続だった『真田丸』を経て、大河ドラマの今後の課題(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 特集 さなイチ 別冊!インタビュー 時代考証 黒田基樹さん×平山優さん×丸島和洋さん|NHK大河ドラマ『真田丸』

    『真田丸』で時代考証を担当していただいた黒田基樹先生、平山優先生、丸島和洋先生に、クランクアップの際にお話を伺いました。 Q.『真田丸』の時代考証を終えられての、感想をお願いします。 『真田丸』では、“近年の戦国史研究の成果を出来る限り反映させたい”という思いで取り組みました。例えば、民衆の武装であったり、官位についてだったり、人の呼び方だったり…。近年のドラマなどでは、あまりこのように表現することはないようですが、豊臣秀次のことを「近江中納言」とか「近江宰相」というように、その時の官職に応じた呼び方を、セリフに入れていただけたことは良かったと思います。また、豊臣秀吉が名乗る際のセリフを、「とよとみ ひでよし である」ではなく、「とよとみ の ひでよし である」としていただけたことも良かったですね。基的な史実を元に物語を組み立てることを含めて、かなり反映させることができたと思っています。

    特集 さなイチ 別冊!インタビュー 時代考証 黒田基樹さん×平山優さん×丸島和洋さん|NHK大河ドラマ『真田丸』
  • 特集 インタビュー 徳川家康 役 内野聖陽さん ~短い時間で記憶に残るように~|NHK大河ドラマ『真田丸』

    今まで誰も見たことないような家康像を作り上げた内野聖陽さん。最終回のエピソードを語ってくださいました。 堅牢(けんろう)な大坂城といえども、集まったのは烏合(うごう)の衆である寄せ集めの牢人(ろうにん)たち。大坂冬の陣に関しては、「赤子の手」という気持ちで演じていました。家康自身も「もう楽勝だろう」と考えていたと思います。けれども、時代はそれを許さなかった。世代交代の時代でした。 三谷さんが面白いシーンを用意してくださり、第44回「築城」で味方の兵に自ら仕寄せの作り方を教える場面がありましたが、若者たちは戦を知らない世代なんですよ。 次世代を担う秀忠も、脚上では非常に頼りない男でした。関ヶ原には遅刻するし、その時に怒られたことをいつまでも引きずっているし、そのことでまた家康に怒られてしまいます。戦国の一番激しい時代を生きてきた家康から見ると、頼りないと感じるところがあったんでしょうね。今

    特集 インタビュー 徳川家康 役 内野聖陽さん ~短い時間で記憶に残るように~|NHK大河ドラマ『真田丸』
  • 堺雅人 三谷幸喜からの「もう10%自由にやって」に厳しさ実感

    大坂の陣も大詰めとなり、最大のクライマックスを迎えるNHK大河ドラマ『真田丸』。1年2か月の撮影が終わって、どこかホッとした表情を浮かべている主演の堺雅人(43才)に、脚家の三谷幸喜さんとのやりとりや、これから演じたい役柄などについて聞いた。 ――大坂の陣の見どころは? 堺:ぼくは迎え撃つ大坂側なので、徳川方の兵士しか見ていないんですよね。それを踏まえて申し上げると、徳川方の兵士がいいお芝居をされていました。上田市の真田愛に溢れた有志の方がエキストラで参加してくださったのですが、全員徳川の鎧に着替えさせられる、あの屈辱(笑い)。 プロデューサーや助監督が、「一番いい角度で真田丸をご覧になれますから」となだめすかして、突進させていましたね。討ち死にしていく徳川の兵士たちを、ゆっくりご覧になっていただけたらと思います。 兵士のみなさん嬉しかったようで、笑いながら死んでいくので「笑わないでくだ

    堺雅人 三谷幸喜からの「もう10%自由にやって」に厳しさ実感
  • 「真田丸」主人公・真田信繁ついに幸村に!猛将の側面描き終盤へ加速 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    「真田丸」主人公・真田信繁ついに幸村に!猛将の側面描き終盤へ加速

    「真田丸」主人公・真田信繁ついに幸村に!猛将の側面描き終盤へ加速 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
  • 特集 インタビュー 出浦昌相 役 寺島進さん ~無名の出浦を有名にするべく~|NHK大河ドラマ『真田丸』

    の三谷さんいわく、出浦昌相とは、「沈黙の中にもみなぎる殺気と色気を備え、男の孤独感がにじみ出る人物」だそうです。『真田丸』の登場人物の中で、汚れ役となり一番人を殺めているのは出浦でしょう。芯のしっかりした、筋道を通す男気あるサムライです。三谷さんからは、「それほど名が知られていない戦国武将・出浦昌相を一緒に有名にしていこう」とも言われています。自分も斬られ役をやりながら経験を積み、徐々に大きな役をいただけるようになって、ようやく顔と名前が一致する役者になりつつあります。出浦とはそういう発展途上なところが重なるので、寺島進と出浦昌相の知名度を共に上げていこうという一心で頑張っています。 現在52歳なのですが、これは自分の父が亡くなった年齢です。ですから個人的に特別な思いがあり、父ができなかったことを息子が頑張らないといけない、と思っています。『真田丸』でいい役をいただき、役者人生の後半戦

    特集 インタビュー 出浦昌相 役 寺島進さん ~無名の出浦を有名にするべく~|NHK大河ドラマ『真田丸』
  • 1