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海兵隊に関するrakko74のブックマーク (7)

  • ヘリコプターの進化と沖縄海兵隊ヘリ部隊の合理性 : 週刊オブイェクト

    冒頭から噛み合わない議論ですね・・・ 昨年の12月21日に書いた記事「なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか」への反論がありましたので対応したいと思います。 ただ、私の書いた記事に言及して反論を行うなら、トラックバックで通知するなりメールで連絡するなりして欲しいのですが・・・こちらが気付くのが遅れますので。 それでは相手方の主張を3つに分けて再反論を行っていきます。先ずは「米海兵隊の戦略と沖縄」編です。 普天間基地県内移設に合理性は皆無 - モジモジ君の日記。みたいな。米海兵隊の戦略と沖縄 マジレスすると、海兵隊にとって重要なことはヘリや支援戦闘機、揚陸艦、上陸部隊が一体となって行動できること。その意味で言えば、佐世保の揚陸艦艇、岩国の支援戦闘機などと一体運用するためには、民間の飛行機がほとんど使ってない佐賀空港あたりにでもヘリ部隊を移し、付近に上陸する地上部隊の駐屯地を作る

    ヘリコプターの進化と沖縄海兵隊ヘリ部隊の合理性 : 週刊オブイェクト
  • 天願桟橋 - Wikipedia

    1945年、軍事占領と同時に海兵隊基地として19千㎡使用開始。金武湾の水上飛行場が工兵隊によって建設された。9月と10月に台風によって破壊され解体された[4]。 1950年7月1日、桟橋部分を建設。嘉手納弾薬庫地区などへの弾薬の搬入港として使用していた。 1957年7月8日、核弾頭搭載ミサイルナイキ・ハーキュリーズのナイキ・プロジェクトは天願も含め8箇所であったことがアメリカ公文書館に記されている。原文には天願または屋嘉ビーチと記載があるが、天願桟橋の内陸部に敷設された石川陸軍補助施設のことであると考えられる[5]。 1963年、桟橋を拡張。 1966年11月15 日、アメリカ公文書に、爆発物や化学兵器はホワイト・ビーチ地区、天願桟橋、金武レッド・ビーチ訓練場などで取り扱われていたと記載。(NARA) 1963年、ベトナム戦争激化に伴い施設拡張[5]。 1966年1月、さらに米軍は天願桟橋

    天願桟橋 - Wikipedia
  • Marine Corps Base Camp Smedley D. Butler - Wikipedia

  • 【日本はどこへ】 : 第五回 海兵隊の源流 - 47NEWS(よんななニュース)

    沖縄に移駐した米海兵隊。演習で海から上陸後、直ちに一帯を掃射、対ゲリラ戦の体制に入った=1961年10月18日、沖縄島北部のキャンプ・ハンセン演習場 1956年2月、岐阜県と山梨県に駐留していた米海兵隊・第3海兵師団は移動を始めた。行き先は沖縄。当時、岐阜労協事務局長として米軍基地反対運動の先頭に立っていた渡辺嘉蔵(85)は「うれしかったけれど、沖縄に行くのか、と思った」と振り返った。複雑な心境だった。 キャンプ岐阜(現・航空自衛隊岐阜基地)は戦前、旧日陸軍が使用した各務原飛行場。川崎航空機工業(現・川崎重工業)岐阜工場が隣接し海兵隊にとっても使用価値は高かった。だが地元でのトラブルは深刻だった。反対運動を率いていた渡辺は「酔っぱらっての誤射、発砲事件はしょっちゅう。女性がいる職場では、米兵から守るために男性が護衛付きの出退勤をしていた」と証言する。 山梨のキャンプ・マックネア(現・陸

  • なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか : 週刊オブイェクト

    普天間基地移設先は沖縄県内でなければならない理由・・・それは、地政学などといった御大層な代物を持ち出すまでもありません。事は単純に「ヘリコプターの航続距離の関係」だからです。 米海兵隊の大型強襲ヘリコプターCH-53E「スーパースタリオン」は2000kmのフェリー航続距離を持ち、戦闘時にはその半分1000km以下の航続距離となります。戦闘行動半径は500km以下、装備状態にもよりますが300~500kmぐらいです。 それでは先ず台湾海峡有事を想定してみましょう。この際に日政府は有事法を発動し、真っ先に下地島空港を接収、在日米軍に引き渡します。そして普天間基地の米海兵隊ヘリコプター部隊は、戦況次第で急ぐ必要がある場合は、強襲揚陸艦の到着を待たずに普天間基地から飛び立ち、台湾の首都・台北に直接ヘリボーン降下し、米軍による直接介入を果たします。そして帰りは下地島空港に降りて、燃料を補給して普天

    なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか : 週刊オブイェクト
  • 朝鮮国連軍と普天間飛行場: 極東ブログ

    5日の参院予算委員会の質疑で、鳩山首相は普天間飛行場が国連軍の指定基地であるのを知らないと告白した。シビリアン・コントロールにおいて有事には自衛隊の長に立つ人がこんな認識でいいんだろうかというのと、やっぱりあれかなと思うことがあった。 報道としては鳩山政権に批判的な産経新聞の5日記事「普天間に国連軍 首相、官房長官知らず 質問の「ひげの隊長」あきれ顔」(参照)が取り上げている。詳細は「参議院インターネット審議中継」(参照)で確認できる。 鳩山由紀夫首相と平野博文官房長官は5日の参院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)が、休戦状態にある朝鮮戦争の再発に備え日にいる国連軍の指定基地であるのを知らないという失態を演じた。普天間移設には国連軍の扱いも必要だが、国連重視を唱える政権にもかかわらず、首相と平野氏の念頭にはなかったことになる。 質問したのは、陸上自衛隊のイラク先

  • 沖縄海兵隊メモ: 極東ブログ

    今週の日版ニューズウィーク(4.4)の表紙に大きく「普天間と日」とあり、沖縄の基地問題を扱っていた。その下には「海兵隊をめぐる勘違い」とある。沖縄の基地問題というより、在沖海兵隊についての話題が基である。私にとっては目新しい知見はなかったが、確認としてブログにメモしておいてもよいように思われた。 記事はジャーナリストのカーク・スピッツアー(Kirk Spitzer)氏によるもで、英語のタイトルは「Time to Pack up?」となっていた。私の記憶ではこの記事を英語版のNewsweekで読んだことはない。ざっと検索しても見当たらない。むしろ基的な主張と取材は、今年1月同氏がTimeに寄稿した「Marines on Okinawa: Time to Leave?」(参照)と同じなので、日版の編集者が「Time誌のこのネタで行こう!」とやってしまったような印象がある。 最初にこの

    rakko74
    rakko74 2012/05/16
    居座っちゃって動かない厄介者ってところなのかな、沖縄の海兵隊は。
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