サークル「souvenir circ.」の制作したアクションゲーム「涼宮ハルヒの激闘」が角川書店からの連絡を受けて配布停止となったそうです。すでにサイト上からムービーなどの関連情報は削除されていますが、記事を書いた時点ではYouTubeでムービーを見ることができました。 詳細は以下の通り。 souvenir circ. | information 「涼宮ハルヒの激闘」は2007年12月29日~31日に開催されたコミックマーケット73で販売されたゲームで、2月1日からは委託販売も開始されたところでした。内容は「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場するキャラクター8人を使ったアクションゲームで、カプコンの「パワーストーン」みたいな感じらしい。なお、前作「涼宮ハルヒの超乱闘」も同時に配布停止となったようです。 ゲームはこんな感じらしい。 YouTube - 涼宮ハルヒの激闘 前作はこちら。 YouTube
放送終了後しばらくしてから適当な事をブログに書いていたのだけれど京アニクオリティという言葉が聞かれなくなって久しい今こそ『涼宮ハルヒの憂鬱』を語る絶好の機会だと思い「ハルヒを観たらダンスを踊ろう」などのアナーキーな言説で知られるHocha-hocha氏と麻婆豆腐を食いながら喋ってきた。DVDを見直したりしてないので作品内容ではなく現象中心の話。氏は「山本寛は視聴者から自由を奪った!」と変わらずの熱い言葉で楽しませてくれたが、そこらへんは氏のブログにいずれ書かれるだろうから省略。 『ハレ晴レユカイ』で長門が普通に歌っている違和感 最近ED曲の『ハレ晴レユカイ』をフルで聞いて「あれ、作品に出てない奴の歌声がするな」と思ったら普段は喋らないキャラクター長門の声だった。おれはサイヤ人がお好み焼き調理法を歌ったりグレートマジンガーが言葉を喋らないのにダラッダーな歌も平気で、一応オタ文脈の中に生きてい
業界を震撼させたDD「涼宮ハルヒ」の発売から、約10ヶ月。 満を持して「朝比奈みくる」と「長門有希」がDDになって登場! いま再び、SOS団がドール業界を大いに盛り上げる!!
1 :年賀状(二枚): 投稿日:2007/01/01(月) 18:25:44.51 ID:SgNDd4Uc0 無かったから立てた・・・ 22 :コンブ: 投稿日:2007/01/01(月) 18:49:20.68 ID:ZKoVC3sT0 23 :おせち(30,000円): 投稿日:2007/01/01(月) 18:54:44.24 ID:WOkz42nU0 25 :猪(委員長): 投稿日:2007/01/01(月) 18:56:20.88 ID:9ho/0jqU0 やっばいぐらい萌えた(;´Д`)ハァハァ(;´ Д`)ハァハァ(;´ Д `)ハァハァハァハァ :,`;::・∵゚ д:.` 38 :VIP皇帝: 投稿日:2007/01/01(月) 19:31:46.44 ID:IozakZwX0 39 :1000ならクリスマス中止: 投稿日:2007/01/01(月) 19:36:59.
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SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン SMELLMANのMouth drummer、ハヤシの口ドラム+ベースの同時演奏 at the TILT HOUSE STUDIO SMELLMAN:アカペラグループ「チン☆パラ」解散後、元メンバーが中心となり結 成 オリジナルなサウンド追求のため、数回のメンバーチェンジを経て現在に至る 類を見ないオリジナルなアカペラサウンドは定評 都内ライブハウスを中心に活動中 ワンマンライブ「ロスタルジア」決定! 2008.12.26 at SHIBUYA O-WEST http://www.smellman.com (続き) (一部表示)
▼『朝比奈ミクルの大冒険』こそがハルヒの世界にとっての正しい現実認識(フィクション) ということで、みくる考察おまけ。 モノーキー ハルヒ考察追加。〜朝比奈みくるがおしえてくれたこと〜 | キョンとハルヒが神である理由。のコメント欄 >あ、映画のラストの『フィクションです』発言はどうなんでしょう?あれ裏返すと劇中現実を現実として肯定しちゃいそうですが 上のリンク先のコメント欄にも書いたけど一応。 あれのフィクションって意味は、多分 あれが『ハルヒの世界にとっての現実がフィクションそのもの』ってことなんじゃないかな。 要するにあの世界がフィクション(パラパラマンガ)ってこと 正確にいえば「朝比奈ミクルの大冒険」こそがハルヒの世界の正しい認識の仕方ともいえる。 ハルヒ世界の正しい認識は 『朝比奈ミクルの大冒険と同じようにクソなストーリーなのにやたら饒舌なナレーション(書き手
concretism - 涼宮ハルヒの考察/誰が”神”であるのか とってもすっきりしてて、オレのところより見やすいのでリンク。 どうも、俺が書くとトッ散らかってしまうんだよなあ。 ▼世界との繋がり方(できること、専門知識)が異なるだけで、みんなが神様。 モノーキー ハルヒ考察追加。〜朝比奈みくるがおしえてくれたこと〜 | キョンとハルヒが神である理由。 で、みくるにしろ。長門にしろ古泉にしろ世界を操作したり干渉したり出来る能力がある限定条件があるにしろ存在するわけだ。 環境そのものを変化させる長門はわかりやすいとして 時代(前ページ)に干渉できたり、超能力(すてきな体験)でハルヒ(客)のストレスを鎮めたり。 世界に影響をみんな及ぼせる。 キョンだってキスで世界を鎮めることが出来たってことでは古泉と等価だしね。 もっとつきつめりゃ、みんなが神様なんで ハルヒだけが特別っ
「涼宮ハルヒ」シリーズに関する「超」ネタバレを含みます。 モノーキー/ハルヒ考察追加。〜朝比奈みくるがおしえてくれたこと〜 | キョンとハルヒが神である理由。 http://blog.goo.ne.jp/kamimagi/e/c2dce6b982d161c099f82b40e1be216a ハルヒ=読み手 キョン=語り手 そして、二人ともが”神”であるとの主張 二人ともが”神”であるという主張に対しては異論のないところだが、ハルヒを読み手と捉えるのにはちょっと無理があると思うので、以下にその理由を述べたいと思う。 結論から言ってしまえば、”キョン=読み手”という、素直な読み方で差し支えない、というのが私の主張となる。 「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」 有名なハルヒの台詞である。宇宙人=長門、未来人=みくる、
今回はみくるにスポットを当ててみよう。って話。 ▼ハルヒの世界はパラパラマンガの世界。 ということで、今回は原作の文章をマジメに読み解くとやっぱりメタフィクションだった。ってお話。 関連:時間跳躍 (涼宮ハルヒの分析) で、上のエントリからの孫引き 「時間移動は積み重なった時間平面を三次元方向に移動すること。未来から わたしは、この時代の時間平面上では、パラパラマンガの途中に描かれた 余計な絵みたいなもの」 ~涼宮ハルヒの憂鬱(第1巻)- 涼宮ハルヒの憂鬱(P.146)より引用~ じつは、あんま小難しいことを考えなくて良い。 木(本質)は森(小難しい事)に隠せ。 つまり、みくるが例としてあげていたものが実は本質そのものだったってオチ。 そう、ハルヒの世界はパラパラマンガと同じなの。 小説に文字として記述されてるなら、小説と同じ。 ページをめくるごとに時間が進んで
>つまりな、涼宮ハルヒの初期の恥知らずで恥ずかしい子だったのが >そのあとシリーズを経てどんどん丸くなっていくのも、まさにオマエらみたいな小賢しい読み手たちの存在そのものだって気がつけ。 ガキの成長と同じ、おれら読み手(小賢しい批評家)だって最初は知ったかぶりの批評をする痛い子だったって過去があるわけ。 オレにだってハルヒ並に思い返すと痛くて恥ずかしい時代があったんだから、間違いない。 まあ、痛さは批評を志した頃から相変わらずでしたがwwwwwwwww ▼谷川流は本を長門みたいに認知している。(とっつきにくいけど、内側を知ると深い) ハルヒ(セカイ)にとって思いもしない事が起こり キョンの願ったことが起こるのは、作り手だからだ。 感動する小説は読み手(世界)を裏切る『予想外の事象』である。 以上、Q.E.D.(カッコよく決めてみました。) ▼本読みほど長門に入れ込んでし
ははは、オマエがいつもオレにしてくれる『ワガママで、小生意気で、賢いのに見識の狭い世間知らず、でも憎めない女の子の話』って面白いな、で誰だよそのバカは。 ――それ、オマエのことだぞ? 「!?」(爆発) …………。 モノーキー なぜ、SFをセカイ系だのメタリアルフィクションと呼ぶようになったか コレが読みにくくまとまっていないとコメント欄でおしかりを受けたので、今流行の涼宮ハルヒに変えて説明しよう。って無謀な試み。 ●「涼宮ハルヒの憂鬱」風にいえば作り手はキョン。読み手の人たちの集団がハルヒ。 ジャンルを産むのはソレと似たような話を欲する読み手がある程度存在するからって話。 もっと言えば読み手の集団って涼宮ハルヒじゃねえの? 思ったとおりの世界を作る(読みたい小説をジャンル化させて、市場を生む)という意味で。 さて、問題です。 セカイ(物語)を作ってるのはキョン(作り手)
シスプリ雑誌連載終了の余韻もさめやらぬこの頃、みなさまいかがおすごしでしょうか。 このサイトも昨日はその影響からか、サーバーダウンで繋がらなくなったり、復旧したかと思えばまたも電話代滞納で不通になったりと、惨憺たる有様でした。2週間で3回も電話を止められるとは…。 終了については、『ちまわり』さんの日記(6/30分)がそれはもう大爆発なのでぜひご参照を。 しすぷりんくも8月末で終了とのこと。長らくお世話になりました。せっかくなので、ラスト企画に投稿してみようかな。ああそれにしても、どなたか引き継いで下さらないかしら。 『マリみて』についてのくわねさんの覚え書き。構造的な同一性というのは、アニプリの妹メイン話でも認められたものでした。すると、ぼくが『マリみて』にすんなり引き込まれたのも、このような構造への愛着によるものなのか。しかも、両作品とも「寸止め」をもって2者間コミュニケーションの特徴
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