回答 (21件中の1件目) Kubotaさんの回答からインスパイアされました。 円周率とは円の直径と周長の比だが、これについて今まで知られた円周率とは微妙な違いがあることが発見された。結果を精査したところ円の半径rと円周の長さ\ell (r) は比例せず、具体的には \ell (r)=2\pi r+cr^3+o(r^3)\quad c>0\tag*{} が成り立つことが判明した。この結果により我々の住む宇宙の曲率は負であることが立証された。 この結果を受けて円周率をどう定義すべきかについての議論が交わされた。数学者の多くは\pi は1次の項の係数に現れるので変えるべきではないとの...
