このとき、手持ちの材料の範囲内で売上高を最大にするためには、A、Bをそれぞれいくつ作ったらよいか? 連立法定式 最大値 :20X1 + 30X2 制約条件:X1 + 2X2 ≦ 800 3X1 + 4X2 ≦ 1800 3X1 + X2 ≦ 1500 X1、X2 ≧ 0 シンプレックス法を適用するための準備 与えられた線形計画問題を正規形に変形する。正規形に変形された問題の目的関数をZとおく。 最大値:Z 制約条件: X1 + 2X2 + S1 = 800 3X1 + 4X2 + S2 = 1800 3X1 + X2 + S3 = 1500 Z - 20X1 - 30X2 = 0 X1、X2 、S1、S2、S3 ≧ 0 シンプレックス法の手順 ステップ1:シンプレックス表を作成する。