まあ、なにが良質コメントかという問題があるか たとえば。 ⇒OhmyNews:いまだ病態不明の「BSE」 そう悪い記事でもないが、首をかしげる。 ほいで。 こっちのコメントのほうが優れている。 9 生ける屍(bakaaho) 2006-09-15 12:23:19 この記事は客観的な正論と岡井さんの意見を巧妙にブレンドしていますね。全てが嘘とは言いませんし、BSEに絡んでバラ撒かれた補助金の怪などもその通りですが、ただ個人的には、「全頭検査は今後継続されるべき」とか平然と書く「獣医」ってちょっと信用できないですね。 このURLを読めば分かりますが、獣医・公衆衛生学者や業界関係者で本気で全頭検査が必要と思っている人間なんかほとんどいないですよ。 http://vetweb.agri.kagoshima-u.ac.jp/vetpub/Dr_Okamoto/Forum/Allornone.htm
2009年4月24日(金)をもちまして、インターネットメディア「Oh!MyLife」ならびに「OhmyNews」を閉鎖いたしました。 2006年8月の開設以来、約2年半にわたり多くのみなさまに投稿、閲覧いただき、本当にありがとうございました。 あらためて御礼申し上げます。
7月21日のこと、日本フードサービス協会の主催で、BSEに関して新聞記者、放送記者など20数名の前で、市民はなぜリスクを理解できないか、という話をし、その後、若干議論をする機会を得た。 そこには、毎日新聞の小島正美氏も参加されており、なかなか有意義な意見交換ができたと思っている。 (社)日本アルミニウム協会が発行している「アルミニウムと健康」という広報資料に掲載されている、「報道の実態(内幕)と対応方法」と題する小島氏ご自身による2005年8月の講演の記録を送付していただいた。相当に思い切った発言の連続である。これは、3回連続だが、その1に限れば、 http://www.aluminum-hc.gr.jp/p_1/index2.html で読むことができる。 いずれにしても、当日、講演で主張したことは以下の通り。 「様々なリスクに関して、売れれば良い、といった記事ばかり書いていると、メディ
■米国牛、危険部位入り肉骨粉食べまくりじゃないですか 鶏糞飼料の問題どころでないこのニュース 米飼料企業 反芻動物蛋白質入り牛用飼料をリコール(農業情報研究所) http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/06062201.htm 渡航注意報を出すレベルの話じゃないかと思うけど。 この件でとてもわかりやすい虹屋さんの解説 米国で新たなBSE感染が起きている? 牛肉骨粉飼料のリコール http://www5.plala.or.jp/nijiya231-9288/HATAKE/hatake_06/hatake_0626_BSE-recool.htm なんでこんな重大なニュースをメディアは報道しないんだろう?神戸新聞の西井由比子さん、外食関係者の「米国牛は肉骨粉食べてない」なんていう発言をそのまま垂れ流してますもんね。新聞屋さん、大丈夫? http:/
富士レビオ、Janssenとアルツハイマー症治療薬のバイオマーカー開発へ(2018.05.02) みらかホールンディングス傘下の富士レビオは、2018年5月1日、米Janssen Pharmaceuticals社と、アルツハイマー型認知症の患者などを対象に、アミロイドβ42とアミロイドβ40の存... Canon BioMedical社、北米でMBS社の次世代型PCRシステムを販売へ(2018.05.02) 米Tocagen社、中国ApolloBio社へ腫瘍溶解ウイルス製剤Toca 511を導出(2018.05.02) 米Rallybio社、3700万ドル調達し重症希少疾患治療薬の開発推進(2018.05.02) AACR2018 進行悪性黒色腫で抗PD1抗体耐性の患者にTLA9アゴニストCMP-001とペムブロリズマブの併用が有望(2018.05.02) フロンティアの景色──バイオハッ
きっこのブログの揚げ足取り。 BSE またきっこのブログにて牛肉問題がありました。 きっこのブログ: アメリカの言いぶん この人の文章はかなり正確な部分もあるんですよ。 だから、間違ってる部分が本当に詳しい人にしか分からなくなってます。 テクニックでやってるとしたら恐ろしいですね。 で、明らかに間違っている箇所が二つありますので、引用して指摘します。 おいおいおいおいおーーーーーーい! 中川昭一! お前なあ、言ってることが正反対じゃん! このレポートでは、ニポンの食品安全委員会が12月に出した答申書には「アメリカ産牛肉のリスク評価は現時点では困難」って書いてあったって言ってるぞ! ニポン国内に発表したものは、「リスクは極めて小さく、輸入再開には何ら問題はない」って書いてあって、お前は、その答申書をモトにして輸入再開を決定したんだろが!? こんな大嘘をつきやがって、開いた口から小さいきっこた
【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. アメリカ産の狂牛肉が、輸入再開からわずか1ヶ月でソッコー輸入禁止になった問題について、ニポン側とアメリカ側の言いぶんは、大きく違ってる。だけど、これが政府間レベルの話の場合には、単なる事実関係だけじゃなくて、立場上の問題とか、それぞれの利権とか、色んな思惑が入り混じっての攻防戦になるから、何も真実は見えて来ない。大嘘の答弁を繰り返す中川昭一にしたって、狂牛肉の輸入再開を熱望してる日本フードサービス協会から長年に渡って献金を受
誤解されるかもしれないけど、これは黙っているのもなんだし、簡単にだけ書いておこう。れいの骨付き牛肉のこと。 まず、米国産牛肉の輸入再開前に米国の食肉処理施設へ農水・厚労両省係官を派遣して査察を行う方針を決めていた件についてだが、私はこれは変な話だなと思った。 いくつか含みがあるのだが、一つは「さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読み方 2006/01/31 (火) 08:13:32 BSE、農相の説明責任は重い 2」(参照)の指摘に共感した点だ。 よく考えてみれば分かることですが、解禁前に対日輸出の処理ラインをいくら調査しようが、対象となる日本向けの食肉がまだラインに乗ってないのですから、「一体、何を調べるの?」という全く無意味な出張になるわけです。 川内議員の「誘導質問」に気がつかず、うっかり「輸入再開以前に」と回答してしまった農水省は、後で辻褄を合わせるため実質上の輸入直前に担当官を
要約; 1996年3月の英国政府の発表以来,牛海綿状脳症 (BSE: Bovine Spongiform Encephalopathy) は極めてまれながら食物を介して人間に感染し,新型異型クロイツフェルト・ヤコブ病(nvCJD new variant Creutzfeldt-Jakob disease)として発症する可能性が指摘されている.2001年9月末現在,英国では107人のnvCJDが報告されているが,その潜伏期間,これから予想される患者数ともにわかっていない.一方,英国では,BSE自体は種々の防疫策が奏功し終焉の方向に向かっている.またBSEの病原体が食物の中に混ざらないようにする対策は,英国ではすでに1989年から始まっている.2001年9月のBSE第一例の報道以来,日本では,行政当局の不手際が次々に明らかになったが,それでも,各種対策は英国並みあるいはそれ以上となったことは正
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