渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 by rudolf_schuba (under CC) 趣味やらなにやらで色々翻訳をやってきました。主にPython方面ですね。今まではブログに書いていましたが、最近は翻訳記事用のブログに分けました。色々手を加えて、CMS風ナビゲートを追加したりしています。The History of Pythonの翻訳もやっております。今のところ全部の記事の翻訳をキャッチアップできています。最近やってないですが、InfoQ。そして、nomicoさんたちと一緒にやっているGTD Timesの翻訳。書籍だと、アジャイルソフトウェア開発スクラム と、実践eXtremeプログラミング です。もうかなり昔の話になってしまいましたが。最近Erlangに興味が出てきたので、Erlangの勉強ついでに翻訳で
ももんが家計簿の開発等で知られ、現在はフランスに在住のかずひこ氏が執筆した 幸せな「エンジニア」ライフの理由という記事が@ITに掲載されています。この記事において、かずひこ氏は自らが幸せを感じる理由として、「まっすぐにオープンソースと向き合える環境で働ける」、「仕事そのものが技術的にとても興味深い」、「エンジニアとして生きていける」ことだと書かれています。 そこでみなさんに質問したいのですが、あなたの職場ではどのような幸せを感じていますか? 最近エンジニアの待遇の悪さを巡って、暗いニュースを見かけることが多いのですが、「自分のエンジニアライフではこんな楽しいことがある」というのを教えていただけるとうれしいです。
本日の産経新聞にやたらにでかくNTTデータの浜口社長のインタビューが掲載されている。「日本のソフト業界はプログラマーを軽視した。能力のあるプログラマーにはいい報酬を支払い、品質や生産性を上げなければならないのに、そうしなかった。」ということで、「スーパープログラマーとでもいうべき技術者を集めて、生産性の高いソフト制作の手法を編み出したい。相応の処遇についても検討する」と、優秀なプログラマーを重要視した方向にもっていきたいようだ。何となくどこかで見たような話だが、日本最大のSI屋のトップの発言ということで、搾取され続けるプログラマーの皆さんには一筋の光なのかもしれない。 そんなことを思っていたら、Geekなページにプログラマがやる気をなくした理由というエントリ。フィクションということで、とにかくやる気をなくしている理由を列挙したものだが、これを見ると何だか浜口社長の意気込みも遅かったのではな
IPA (情報処理推進機構) のかたとお話しした。 優秀なソフトウェア技術者の成果をビジネスにつなげるための支援をするには、 どうしたらいいかヒアリングしたいとのこと。 ああ、この人もソフトウェアをモノと誤解している人なんだ。 ソフトウェア以外の分野、 たとえばバイオや新素材などでは 優れた発明・発見がビジネスに直結する。 真に有効なモノ (例えば新薬や新素材) の真に有効な製造方法が発明されれば、 あとは製造工場を建設するのに必要なカネがあればよい。 だから、資金援助を行なうことが即、その産業の振興につながる。 しかしながらソフトウェアはモノではない。 ソフトウェアには特殊な製造方法などなにもない。 あるソフトウェアを作るのに特殊な「知的財産」が必要、 などということはないのである。 確かに、ソフトウェアの分野にも一応「発明」と称するのものがあるが、 その「発明」が公開されなければ製造で
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