こんにちは！タナカユウキです。 今回は2016年7月に世界遺産への登録が決まった美術館について、けんちく目線でご紹介します。 建築というと、難しい顔をしながら腕を組んで考える、そんな分野に捉えられがち。 建築がもっと身近に感じられるよう「建築」ではなく「けんちく」のような柔らかい部分をお伝えできればと思います。 そして、けんちく目線での紹介を通して、素敵な建物との出会いや新たな発見につながれば嬉しいです。 東京都は上野、博物館や動物園などの文化施設が建ちならぶ上野恩賜公園のなかに国立西洋美術館はあります。 日本でたった5つの「国立」美術館。そのうちの1つである国立西洋美術館は、1959年に開館して以来、建物の増築や地震に対応するための工事を重ねながら、当時の姿をできるだけ残して建っています。 本館は、立方体の箱を柱で浮かせたようなかたち。淡く緑がかった壁をもち、派手さはないけれど重ねた時を
手書き図面を中心に約２０万点の建築資料が保管されている建築アーカイヴス研究所。設計図面は紙の劣化を遅らせる中性紙保存箱で保管される＝金沢工業大で 世代交代や技術革新によって失われていく近現代の建築図面を保存、研究し、後世に伝える「建築アーカイブス」の取り組みが各地で続いている。その拠点の一つが石川県野々市市にある金沢工業大建築アーカイヴス研究所。成果を公開する展覧会が１３日まで開かれている。 （鈴木弘） 同大ライブラリーセンターで開催中の相田武文展は、従来の機能重視に対し建築の面白さも追求したポストモダニズムの建築家相田氏の業績をたどる展覧会。代表作「積木の家」シリーズの設計図面や模型、都内で行った街路デザインの調査記録などが並ぶ。
安藤忠雄初期建築原図展 個の自立と対話 明治期における官立高等教育施設の群像 平成30年度収蔵品展 建築からまちへ 1945－1970 戦後の都市へのまなざし 紙の上の建築 日本の建築ドローイング1970s - 1990s 平成29 年度国立近現代建築資料館収蔵品展 建築と社会を結ぶ 大髙正人の方法 イベント内容 イベント告知 資料にみる近代建築の歩み イベント内容 イベント告知 映像告知 工部大学校造家学科卒業設計図 みなでつくる方法―吉阪隆正＋Ｕ研究室の建築 イベント内容 イベント告知 ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子を中心に イベント内容 イベント告知 建築のこころ アーカイブにみる菊竹清訓展 イベント内容 イベント告知 平成26年度 前年度活動報告展 建築資料にみる坂倉準三 イベント内容 展示品一覧 イベント告知 実行委員会 建築資料にみる東京オリンピック
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