VISION-Sの右側面。ライトからボンネットにつながるボリューム感のあるボディラインが印象的。 撮影:西田 宗千佳 ソニーは現在、独自の電気自動車(EV)「VISION-S」を開発中だ。 1月、米ラスベガスで開催されたテクノロジー展示会「CES 2020」で発表されたものだが、先日、その実車が日本に戻ってきた。現在も、日本とヨーロッパの拠点が連携し、開発が続けられている。 ソニー・執行役員 AIロボティクスビジネス担当の川西泉氏。9月8日より、アマゾン・ウェブサービス(AWS)が開催する「AWS Summit Online JAPAN」でも、VISION-Sに関するセッションを行う予定。