フランス・ストラスブール(Strasbourg)の欧州連合(EU)欧州議会(European Parliament)前で、農民らが築き上げた野菜の「ピラミッド」(2005年10月18日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN 【3月17日 AFP】ドイツの南ドイツ新聞(Sueddeutsche Zeitung)は16日、同国で100%植物性原料を用いたインポテンス(性的不能)治療薬が開発されたと報じた。バイアグラを超える効果を得られた事例もあったという。 新インポテンス治療薬は、ベルリン(Berlin)のカリテ(Charite)病院のオラフ・シュレーダー(Olaf Schroeder)氏らが開発したもので、漢方でも用いられるハマビシ、南米ペルー・アンデス(Andes)原産のマカ、ブドウエキスが原料。 臨床試験では、50人の男性が新薬を使用する以前よりも
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