1: スナネコ(神奈川県) 2013/02/17(日) 16:09:43.91 ID:mB9VdfGt0 BE:1394604364-PLT(12022) ポイント特典 隕石の捜索中止=ロシア・チェリャビンスク 【チェリャビンスク(ロシア)時事】1000人以上の負傷者を出したロシア・ウラル地方の隕石(いんせき)落下・ 爆発で、最大の被災地チェリャビンスク州のムロク副知事は16日、分裂して地表に到達したとみられる隕石の捜索を地元当局が中止したことを明らかにした。地元通信社が伝えた。 凍結した水面に直径約8メートルの穴が開いたチェバルクリ湖で正体不明の「黒い破片」が発見されたものの、隕石とは確認されていない。捜索中止は科学的な全容解明に影響する可能性もある。 チェバルクリ湖は深さ平均約2メートルの浅い湖。 最深部でも約12メートルとされ、状況には不自然さも残る。 16日にダイバーが湖底を捜索し
米航空宇宙局(NASA)は15日、ロシアに落下した隕石について、大気圏突入前の直径は約15メートル、重さは約7千トンだったとの推計を発表。小惑星を追跡していたにもかかわらず接近する隕石を発見できなかったことについて、「明るい昼間の空から飛んできたので望遠鏡で発見するのは非常に困難だった」と説明した。 今回落下した隕石の直径は地球近くを通過した小惑星「2012DA14」の3分の1。この大きさの隕石は100年に1個の割合で落下するという。 NASAの研究者は「隕石は小惑星の軌道とは反対の方向から飛んできた。全く関係のない出来事だが、重なって起きるとはなんという偶然だ」と語った。 米地質調査所(USGS)も衝撃波とみられる震動を観測。ただ、地震のマグニチュードに相当するエネルギーの大きさは算定できないとした。(共同)
【モスクワ=関根和弘】州都チェリャビンスクの西約70キロのチェバルクリ湖で、隕石(いんせき)の破片の可能性がある物質が複数見つかったと地元メディアが報じた。0・5〜1センチ程度の大きさで、黒くて硬い石のようなかけらだという。専門家が分析・鑑定するとみられる。 現地入りしたロシア緊急事態省のプチコフ大臣は16日、記者団に「隕石の破片が見つかったとの証拠も報告もない」と語った。近く潜水士による水中探索を始めるという。地元当局は現場への立ち入りを禁じている。 一方、インターネットの売買サイトでは、「隕石の破片」をうたう出品が相次いでいる。高いものでは約50万ルーブル(約155万円)の値がついている。本物かどうかは不明だ。 関連記事隕石「直径17メートル、質量1万トン」 NASA推定(2/16)隕石、被害額は3千万ドル超 ロシア、1200人負傷か(2/16)爆発の衝撃波「熱さえ感じた」 隕石被
ロシア隕石軌道、NASA推定=元は地球近傍小惑星か−欧州気象衛星が突入観測 ロシア隕石軌道、NASA推定=元は地球近傍小惑星か−欧州気象衛星が突入観測 ロシア上空で爆発、落下した隕石(いんせき)が地球に至る軌道を米航空宇宙局(NASA)の専門家が推定し、公表した。火星軌道の外側から金星軌道付近を回る楕円(だえん)軌道で、地球軌道と交差する(NASA提供図を基に作成) ロシア・チェリャビンスク州上空で爆発、落下した隕石(いんせき)について、米航空宇宙局(NASA)は16日、地球に至る推定軌道を公表した。太陽に近い所では金星軌道付近、遠い所では火星軌道の外側を通る楕円(だえん)軌道で、1周するうちに2回、地球の軌道と交差する。 この楕円軌道は、日本の探査機「はやぶさ」が砂粒を回収した小惑星「イトカワ」の軌道に似ている。NASAの専門家は隕石が地球大気圏に突入する前の大きさを直径約17メートル
(CNN) 米東部時間15日午後2時24分頃(日本時間16日午前4時25分頃)、小惑星が地球の近くを無事通過した。 同日、この小惑星が通過する数時間前に、隕石(いんせき)がロシア上空で大気圏に突入し、爆発した。この影響でビルなどのガラスが割れるなどして、約1000人が負傷したが、科学者らによると小惑星の通過と隕石の爆発は関係ないという。 今回、地球に接近したのは「2012 DA14」と呼ばれる小惑星で、地上から約2万7500キロ上空を通過した。この小惑星の長さは45メートルほどと見られる。一方、ロシア上空で爆発した隕石(大気圏突入前は小型の小惑星だった)は幅が推定15メートルほどしかなかったため、発見が困難だった。 オーストラリア、アジア、東欧では、今回地球の近くを無事通過した小惑星を望遠鏡や双眼鏡で観察できた。米航空宇宙局(NASA)のビデオ映像を見ると、オーストラリアのジンジン天文台か
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ロシア中部に落下した隕石とみられる物体に関連して、NASA=アメリカ航空宇宙局は、小惑星が上空20キロ前後で爆発し、その威力は広島型の原爆の30倍以上に上るとみられることを明らかにしました。 これは、NASAが15日夜に明らかにしたもので、観測データをさらに解析した結果、大気圏に突入した小惑星は直径がおよそ17メートル、重さがおよそ1万トンと当初の推定よりも大きく、上空20キロ前後のところで爆発したとみられるということです。 爆発の威力は、広島型の原爆の30倍以上に相当するおよそ500キロトンで、その爆風と衝撃波によって地上の建物の窓が割れたり扉が吹き飛ばされたりといった被害につながったとみられています。 また、小惑星は火星と木星の間にある無数の小惑星がある領域、いわゆる「小惑星帯」にあったとみられていますが、NASAでは「100年に1度という極めてまれな事態だ」だと説明しています。
【ボストン(米マサチューセッツ州)=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は15日、ロシアに落下した隕石(いんせき)について、大気圏突入前の大きさは直径17メートル、重さは1万トンだったと数字を上方修正した。 大気圏突入時の空気の振動を観測する空振計のデータ収集が進んだため、再計算した。それまでは直径15メートル、重さ7000トンと算出していたが、直径が13%、重さが43%、それぞれ大きくなった。今後も修正の可能性がある。 隕石が大気圏に突入してからばらばらに分解されるまでの時間は、32・5秒だった。
世界の言語を「母語として話している人の数」「公用語として話されている国の数」「インターネットで使われている人口」の3つのランキングに分けて比較したわかりやすいインフォグラフィック「最も話されている言語TOP20」を旅行サイトのトリップアドバイザーが公開しています。ということで、言語別インターネットユーザー数と母語人口でのランキングの変化を見てみました。 世界で最も交わされている挨拶は? トリップアドバイザーのインフォグラフィックスで世界の旅が見える http://tg.tripadvisor.jp/languages/ 2位である英語を大きく引き離して母語人口第1位の中国語は、言語別インターネットユーザーの順にランキングすると僅差で英語に続く第2位に、母語人口第9位だった日本語はインターネット上では第4位とランクアップし、母語人口だとトップ10圏外だったフランス語もインターネット上では第8
【南宏美】渋柿を搾った汁からつくった「柿渋」に、ノロウイルスやインフルエンザウイルスといった幅広い種類のウイルスをやっつける力があることを、広島大の坂口剛正教授(ウイルス学)らのチームが確認した。家庭での感染予防策にいかせるかもしれない。米科学誌プロスワンで報告した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事(元気のひけつ)加熱は85度、1分以上で(1/12)ノロ疑った私への先生の一言(1/8)
名古屋市の会社のパソコンが遠隔操作され、殺人予告が書き込まれた事件で、遠隔操作に使われたインターネットの無料レンタル掲示板について、威力業務妨害容疑で逮捕されたIT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)が、「職場から匿名化ソフト『Tor(トーア)』を使って閲覧していた」と話していることがわかった。 接見した佐藤博史弁護士らが16日、報道陣に明らかにした。事件への関与は依然として否認しているという。 捜査関係者によると、名古屋市の会社のパソコンは遠隔操作型ウイルスに感染し、無料レンタル掲示板を介して操られていたという。「犯行指令」の大半でTorが使われていたほか、片山容疑者が派遣されていた東京都港区の不動産関連会社のパソコンから掲示板に接続していた記録も一部で見つかった。 佐藤弁護士が無料掲示板について尋ねたところ、片山容疑者は閲覧したことがあるとした上で、「Torを使わずに見たこともあるかもし
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