陸上自衛隊イベントでの戦車、ヘリコプターの画像や駐屯地祭や富士総合火力演習の情報、リポートなど陸自総合情報サイトです。
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阪神淡路大震災は多くの人々にとって忘れ得ぬ災害です。あまりにも衝撃的な、あまりに悲惨な出来事でした。拙ブログで先日掲載した記事「なぜ災害時に軍隊・自衛隊が活躍するのか?」で、頂いた反響の多くが阪神淡路大震災の際のエピソードに関心を寄せられたものでした。 今回から4回に分けて、阪神淡路大震災における災害派遣について書きます。今回は、震災発生直後の即応体制焦点をあてます。その朝を、政府は、自治体は、そして自衛隊はどのように迎えたのでしょうか? ○ 午前5時46分 「1995・01・17・05・46 阪神大震災再現 」には、被災したさまざまな人の声が記されています。その中の1つは、例えばこのようなものです。 「ゴー」という音と同時に天井が落ち、階上の冷蔵庫やなべが落ちてきた。しゃがんだままの状態で生き埋めになった。 「助けて」と三〇分近く大声で叫び続け た。近くに住む若者に助け出されたが、家の物
防衛省ウェブサイトのHTTPSへの切り替えのお知らせ 防衛省では、利用者の皆様に、より安全かつ安心にウェブサイトをご利用いただくため、ウェブサイトのHTTPS化を行いました。今後は、『https://www.mod.go.jp/』でのご利用をお願いいたします。あわせて、ブックマークやリンクなどのご確認をお願いいたします。 10秒後に自動的にHTTPSサイトを表示しますが、画面が切り替わらない場合は、お手数ですが、以下のURLをクリック下さい。 今後は、以下のとおり、冒頭に『https』を付記したURLからのアクセスをお願いいたします。 新しいURL
自衛隊陸上自衛隊はあまり高速道路を通りません。おカネが無いからです。 「防衛費は年間5兆円もかかっている」「戦車は一両7億円、戦闘機は一機100億円、イージス護衛艦は一隻1000億円」 などと聞くと、いかにも自衛隊はカネを持っているように聞こえます。でも実際には、自衛隊は意外と貧乏だ、というのはあまり知られていないようです。 確かに自衛隊の装備品には高価なものが多いのですが、そういう装備を買うために他のところは切り詰めています。 早起きして一般道を通っている陸上自衛隊例えば、陸上自衛隊は高速道路代を節約するため、一般道を走っています。活動経費が少ないので、演習場に行く時に高速道路を通ることも難しいのです。隊員たちは演習となれば夜明け前に起きて、トラックの荷台でゴトゴトゆられながら、一般道を何時間もかけて演習場へ移動するそうです。ようやく到着したと思ったら演習をやり、そしてまた一般道の長い道
防衛費関連の事業仕分けで、評価者の発言を聞く蓮舫議員(左奥)と枝野幸男議員(右)=26日午後、東京都新宿区市谷本村町(古厩正樹撮影) 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は26日、平成22年度予算の概算要求の無駄を削減する事業仕分けを続行した。この日で作業は8日目。防衛省関連では、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)のうち基地従業員の給与(1233億円)について、地域事情に応じた給与体系になっていないとして「見直し」を求めた。 この日の議論では、「国家公務員の給与制度に準じていけばいいのではないか」「同一地域の同職種とのバランスを考慮すべきだ」などの意見が出て、仕分け人12人が「見直し」を求めた。 一方、同省が要求したミサイル迎撃用の地対空誘導弾(PAC3)や自衛隊艦船などの装備品調達予算(22年度新規後年度負担、計8655億円)は「政治の判断を待つ」として、結論を出さなかっ
航空自衛隊のF-4ファントム戦闘機の代替計画、次期戦闘機FXはF-35ライトニングⅡとなるようです。 防衛省、次期戦闘機F35採用へ 約40機の導入想定:共同通信 F-35は多国間共同開発戦闘機であり、今から購入するには開発資金を後から補充という形で出資する必要があります。開発に後から参加するという形になる為、武器輸出制限の緩和が必要となります。 そして多国間共同開発という制約により、F-35はライセンス生産をさせて貰う事が事実上不可能で、完成機の購入が前提となります。部品の一部生産に参加する事は可能かもしれませんが、全ての部品から製造する事は認められないでしょう。開発に最初から携わっているイギリスですら自由にならないのに、後から参加する日本に有利な条件は与えられません。 また、F-35の納入は開発参加国が優先され、後から購入を表明した日本は後回しにされます。どんなに早くても2015年以降
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