米キャリアT-Mobile USAは6月22日、Android携帯第2弾「T-Mobile myTouch 3G」発表した。今夏全米で発売する。 myTouchは、T-Mobileは昨年発売した「Android G1」に続くモデル。G1と同じくHTCが製造しており、英Vodafoneなどほかのキャリアからは「HTC Magic」という名称で販売されている。3.2インチのタッチスクリーンを搭載し、G1とは違って物理的なキーボードはなく、バーチャルキーボードで入力する。320万画素カメラ、音楽再生機能、動画撮影機能、4GバイトのmicroSDカードを備え、Wi-FiおよびT-Mobileの3Gネットワークに接続できる。 検索、地図サービス、YouTube、PicasaなどGoogleの各種サービスのほか、ユーザーの好みを学習して自身をカスタマイズする地域情報検索アプリ「Sherpa」も搭載する
約3.2インチ・320×480ピクセルのタッチパネルの下部に、トラックボールや発話・終話ボタンなどを装備した端末。ホワイトとブラックの2色展開で、薄型ボディや黒バックのメニュー画面はiPhoneに似ている。 メニューには、GmailやYouTube、Google Talk、Androidマーケットなど、Googleのサービスアイコンを配置した。 日本語変換システムはiWnnを採用。ソフトウェアキーボードで入力できる。キーボードは、QWERTY配列と携帯電話のテンキー配列を切り替えられる。 地磁気センサーを搭載し、自分の向いている方角に合わせて「ストリートビュー」を表示する機能や、方角に合わせて星座を表示する独自アプリも搭載した。 サイズは約113(高さ)×56(幅)×14(厚さ)ミリ、重さは約123グラム。
NTTドコモは、米Googleが主導する携帯電話向けのオープンソース型プラットフォーム「Android」を搭載したHTC社製の端末「HT-03A」を、2009年6月から7月をめどに発売する。 「HT-03A」では、Google検索やGoogleマップ、Gmail、YouTube、PicasaウェブアルバムといったGoogleの各種サービスが利用できる。Gmailでは、メールの自動受信に対応。また、Googleマップの「ストリートビュー」にも対応し、本体搭載の地磁気センサーにより向いている方向に合わせてストリートビューの画像を表示する。なお、iモードやおサイフケータイの利用には対応しない。 「Android」向けのアプリケーションをダウンロードできる「Androidマーケット」の利用も可能。また、ホーム画面などをユーザーの好みに応じてカスタマイズできる。 通信機能は、IEEE 802.11b
NTTドコモは19日、携帯電話用OS「Android」を搭載するFOMA携帯電話の新製品『docomo PRO series HT-03A』(HTC製)を発表した。6月〜7月発売予定。 docomo PRO series HT-03A (HTC製) HT-03Aで採用されているOS「Android」は、Googleが中心となり、世界の携帯電話メーカーや無線通信事業者が参加するアライアンス「Open Handset Alliance」により開発された携帯電話用OS。同OSを搭載したスマートフォンは、HT-03Aが日本初となる。Google検索、Googleマップ、Gmail、YouTubeなどのGoogleの各種サービスを端末から直接利用することができる。3.2インチHVGA(320×480ドット)のタッチパネル液晶ディスプレイを備え、文字入力やスクロールなどの操作を画面タッチで行うことがで
NTTドコモは5月19日、Googleが開発した携帯電話プラットフォーム「Android」搭載の携帯電話端末「HT-03A」を6~7月に発売すると発表した。Android端末の国内市場投入は初めて。 台湾HTC製。検索や地図などGoogleのサービスが簡単に利用できるのが特徴で、Gmailの自動受信やPicasaへの画像アップロード、YouTubeへの動画投稿なども可能だ。地磁気センサーを搭載し、自分の向いている向きに合わせて「ストリートビュー」を表示する機能も備える。 「Androidマーケット」からさまざまなアプリケーションをダウンロードして使用することも可能だ。 約3.2インチ・320×480ピクセルのタッチパネル対応液晶ディスプレイを搭載し、画面に触れてWeb閲覧などを操作する。地図やWebのスクロールに使えるトラックボールも搭載した。有効約320万画素のCMOSセンサーカメラも備
NTTドコモが6月にも米グーグルのOS(基本ソフト)を搭載した高機能携帯電話「スマートフォン」を発売することが14日、明らかになった。来週に正式発表する。ドコモでは海外で人気が高いグーグルOS搭載端末を日本市場で他社に先駆けて発売することで、ソフトバンクモバイルが販売する米アップル製の「iPhone(アイフォーン)3G」に対抗する構えだ。 ドコモが売り出すのは、台湾の大手電機メーカーのHTCが製造するスマートフォン。海外では「HTCマジック」と呼ばれ、すでに欧州などで販売されている。 画面を指でなぞるように操作する「タッチパネル」型で、グーグルが開発したOS「アンドロイド」を搭載。同社の動画投稿サービス「ユーチューブ」や地図検索サービス「ストリートビュー」などが利用できる。日本での販売価格は近く決定する見込み。 アンドロイドは、グーグルが中心となって開発し、OSとその上で稼働する「ミ
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