米GoogleのAndroid端末であるNexusシリーズの一部のモデルに、SMS攻撃で強制再起動などの不具合を起こす脆弱性があると、オランダのITサービス企業Levi9のボグダン・アレク氏が11月29日(現地時間)、ルーマニアで開催されたセキュリティカンファレンスで発表した。同日米PCWorldが報じた。 20機種以上のAndroid端末をテストしたというアレク氏によると、この脆弱性は最新のAndroid 4.4(コードネーム:KitKat)を含むAndroid 4.x搭載の「Galaxy Nexus」「Nexus 4」「Nexus 5」で確認されたという。 この問題は、「Flash SMS」または「Class 0 SMS」と呼ばれるタイプのSMSを1度に大量に(アレク氏のデモでは30件)受信し、すぐにそれを削除しないと、強制的に再起動したりネットワークに接続できない状態になるというもの
LG電子製Google端末「Nexus 5」、シンプルな構造で修理しやすさ高得点──iFixitの解剖 モバイル製品の分解マニュアルを掲載しているWebサイトiFixitが11月5日(現地時間)、1日にGoogle Playで発売された米Googleのオリジナルスマートフォン「Nexus 5」の分解リポートを公開した。 ここのところiPad AirやMacBook Pro Retinaなどの解剖で、接着剤の多様による修理しにくさを嘆いているiFixitだが、Nexus 5はシンプルなモジュール構造で接着剤の使用も最小限であるとして修理しやすさを10点満点の8点とした。 Googleは「デザインはシンプルだが、Googleの知性が詰まって洗練されたスマートフォンだ」とNexus 5を紹介しているが、構造もシンプルだ。 解剖した個体で使われている部品のメーカーは、NFCコントローラーとWi-F
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