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ずっとやろうと思っていた cvs から subversion への移行を今年の初めの頃にやったので、その時にやったことを書きます。 (※参考にしたページを一番下に記しておきますのでそちらもご覧ください) svnのインストール これは他の方が書いていると思いますのでそちらを参照してください(オイ cvsからsvnへリポジトリの移行 これはcvs2svnというpythonのスクリプトがあるので、それを使いました。 % cvs2svn -s /path/to/svn/repos /path/to/cvs/repos これで /path/to/cvs/reposにあるcvsのリポジトリが、/path/to/svn/reposにsvnのリポジトリとして変換されます。 これはサクっといくと思います。 subversion流に管理するために一旦ダンプする ここまででも、まぁ使えなくはないですが、subv
Javalobby - The heart of the Java developer community バージョン管理システムにGitやMercurialなどの比較的新しい分散型バージョン管理システムを採用する事例が増えている。もともとOSSプロジェクトで採用するバージョン管理システムは中央集権型のCVSが多かった。しかしCVSは厄介な面もあり、こうした問題を解決した同じく中央集権型のSubversionがCVSの次期候補として注目されていた。 CVSからGitへ、Fedora 13以降 止まらないGit人気、JRubyも移行 - 対抗馬はMercurial Git人気が止まらない、今度はGnome Gitバージョン管理システム採用拡大、Perl 5も移行 7つのバージョン管理システムを知る しかし現在のところ、バージョン管理システムは分散型のMercurialとGitに注目が集まって
開発時にバージョン管理システムを導入することによるメリットは言うに及ばないが、それはプログラマのみならずデザイナーにとっても同様だ。だが、バージョン管理をデザイナーまで普及させるのは非常に困難だ。 メイン画面 やはりインタフェースが鍵を握っている。使い勝手の良い、分かりやすいインタフェースのバージョン管理システムがあれば利用してくれる可能性はありそうだ。 今回紹介するフリーウェアはVersions、Mac OSX向けのSubversionフロントエンドだ。 Versionsは既存のワーキングコピーも簡単に登録でき、HTTP/SSH/SVNプロトコルに対応してリポジトリを登録することができる。何よりファイルの一覧やログの閲覧などが分かりやすいインタフェースでできる点が便利だ。 比較の確認画面 また、ファイルを選択してDiffを表示したり(DiffはFileMergeを利用)、履歴をするのがボ
ムービー企画「Subversionによるバージョン管理入門」 WEB+DB PRESS Vol.39誌面連動ムービー バージョン管理ツールSubversionは、現在のプログラミング開発において欠かせないツールです。Subversionを利用することにより、ソースファイルの変更を管理することができます。また、複数の開発者がソースコードに対して同時並行に変更を施せます。 この記事では、Subversionの基本操作方法をムービーでご紹介します。 なお、WEB+DB PRESS Vol.39、特集1「構成管理 実践入門」の誌面連動ムービーにもなっています。 誌面の第2章「Subversionによるバージョン管理入門」では、svnコマンドによるSubversionの使用方法をご紹介いたしました。 Windowsの場合は、第2章のコラムで紹介したTortoiseSVNを使って、GUIベースでSub
数日前にMac Powerbook G4を購入し、コードを書いている。操作感は長年使ってきたLinuxとほぼ変化無い。必要なもを落としてきてautoconf/automakeでコンパイルすればLinuxで使っていたソフトウェアがほぼ同じように動く。かなり期待以上の物が手に入ったというのが感想。PHPやPerl書いているWebエンジニアはみんなMacにしたらいいんじゃないかと思う。開発環境が以前と明らかに変わったのは、スタンドアローンのノートになったという事。つまりこれ単体でApache/MySQL/PHP/emacs/firefoxが動く環境にあり、その他のコマンドラインツールも一つのパソコンに入れる事ができる。2年ほど前東芝のノートパソコンにLinuxを入れて使っていたことがあったが、電源管理がへたれで、Linux標準のものがハードメーカが作ったものにずいぶん見落とりし*1、バッテリーが
概要 Subversionは、CVSの後継を目指して設計されたバージョン管理システム。略称はSVN。 基本コマンド (私自身が)よく忘れるもの。 リポジトリの作成 % svnadmin create PATH_TO_NEW_REPOSITORY プロジェクトの登録 % svn import PROJECT_DIR file:///PATH_TO_REPOSITORY タグの作成 SubversionにはCVSで言うところの「タグ」という明確な概念はなく、対象のデータを異なる名前で複製しておくことで同様の機能を実現する。通常Subversionではtagsというディレクトリ以下を複製先とする。 % svn copy file:///PATH_TO_REPOSITORY/trunk file:///PATH_TO_REPOSITORY/tags/TAG_NAME キーワード置換($Id$ とか
基本概念と特徴 リポジトリ Subversion は共有情報の一元管理システムであり、情報はリポジトリに格納される。 リポジトリは情報をファイルシステムツリー(一般的なファイルとディレクトリの階層構造)の形で保持する。 Subversion ではリポジトリの場所は URL によって表現される。 リポジトリにアクセスするための URL には以下のようなものがある。 file:/// リポジトリへの直接アクセス (ローカルディスク上) http:// Apacheサーバ への WebDAV プロトコル経由でのアクセス https:// http:// と同じだが、SSL による暗号化 svn:// svnserve サーバに対する独自 TCP/IP プロトコル経由でのアクセス svn+ssh:// svn:// と同じだが、SSH トンネルを利用する ほとんどの場合、Subversion の
Subversion Client with SSL and JavaHL Bindings Note: Starting with Subversion 1.3.1, our packages will be built containing Universal Binaries with native support for both PowerPC and Intel Macs. 1.3 Stable Version 1.3.1 - Released 4/3/2006 * Universal Binaries * MD5(subversion-client-1.3.1.dmg)= 243f6970732e2ed6f08e8b115e434547 SHA1(subversion-client-1.3.1.dmg)= 6ae47ae780a7f4b96a01d0bbb8fb96eca
Apacheを用いたSubversionの設定は、既にApacheをインストールしていたり、 Subversionとの通信をhttpで行いたいというニーズがあれば有用ですが、 単にSubversionと言うバージョン管理システムを使いたい場合は、敷居が高く なるだけかもしれません。 本サイトでも、 Apacheを用いたSubversionの設定をご紹介していましたが、このページでは Subversionを単独で動作させる設定、SSHと共に動作させる設定をご紹介します。 Subversionのインストールを行います。SubversionはApacheと連携させて動作させる事も可能ですが、 ここではシンプルにSubversion単体でインストールし、動作させます。 (Apacheと連携させた場合のインストールはSubversionのインストールと設定(Apache編)をご覧ください) Subv
SubversionはApache無しでも動作させることができますが、Apacheと連携して動作させることで、 ApacheのBasic認証やDigest認証等の認証機能、SSL等の暗号化通信等を利用することができます。 また、ブラウザから、最新のリポジトリの内容を見ることができます。 既に Apache を運用しているサーバーで Subversion を利用する場合は、Apapcheとの連携はそんなに手間では ありませんので、お勧めです。 また、Apacheが利用するポートで通信を行うため、新たにポートを空ける必要もありません。 ただし、Apacheの各種設定にはApacheの再起動を伴うケースがある事にも留意してください。 Subversionのインストールを行います。Subversionはそれ単体でも動きます。 (本サイトでも「 Subversionのインストールと設定(svnser
動機 よし、Subversion を使ってみるか…と思い、Fedora Core 3 の評価もかねてインストールしてみました。 そもそもの目的は、Eclipse の Subclipse でのバージョン管理なのですが(move/rename がしたかったんです)、 Fedora Core 3 では FSFS レポジトリが利用できる Subversion 1.1 でパッケージが作ってあったので、ついでに Fedora Core 3 も試してみようと思った次第です。 が、SELinux が有効の状態では、レポジトリに対する書き込みができないため、すんなりと使うことができませんでした。 せっかくの SELinux を無効にするのももったいないと思い、SELinux のポリシーを作って使えるようにしてみました。 Subversion を使わなくても、WebDAV を利用しようと思ったら同じような作業
ずっとやろうと思っていた cvs から subversion への移行を今年の初めの頃にやったので、その時にやったことを書きます。 (※参考にしたページを一番下に記しておきますのでそちらもご覧ください) svnのインストール これは他の方が書いていると思いますのでそちらを参照してください(オイ cvsからsvnへリポジトリの移行 これはcvs2svnというpythonのスクリプトがあるので、それを使いました。 % cvs2svn -s /path/to/svn/repos /path/to/cvs/repos これで /path/to/cvs/reposにあるcvsのリポジトリが、/path/to/svn/reposにsvnのリポジトリとして変換されます。 これはサクっといくと思います。 subversion流に管理するために一旦ダンプする ここまででも、まぁ使えなくはないですが、subv
The Subversion versioning projectは1日(米国時間)、Subversionの最新版となるSubversion 1.3.0を公開した。Subversion 1.3.0はSubversion 1.2.0の次のメジャーリリースバージョン。多くの機能強化と改善がはかられている。 Subversion 1.3.0はApache/BSD-styleのオープンソースライセンスのもとで公開されているオープンソースソフトウェアのバージョン管理システム。ソースコードにバージョンを付与し、過去に渡って変更点を保持したり、ソースコード全体に対してタグを付与するといったことができる。Subversion 1.3.0における主な変更点は次のとおり。 svnserveにおけるパスベースの認証機能 mod_dav_svnにおけるロギングとリポジトリリスティングの改善 PythonおよびRu
Subversionをローカルだけでなく本格的にサーバーで使おうと思うといつも障害になるのが以下の誤解だ。(というか今日まで誤解していた) Apacheで難しい設定をしなくてはならない ⇒Apacheの使用は必須ではない。インストールにaprというApache由来のライブラリが必要なだけ。 WebDAVとかいうよく分からない仕組みを理解しなければならない ⇒同じく必須ではない svnserverとかいうサーバを常駐させる必要がある ⇒同じく必須ではない 結局すべて、誤解でだった。 個人で使うならば、もっと簡単(?)というか親しみやすい方法があり、それが「ssh経由でアクセス」である。 自分的に ssh の理解も怪しかったのであわせて手順メモを残しておきます。 subversionのインストールは yum でやっていますが環境に合わせて下さい。 1.ssh設定 以下ユーザー名は higepo
Mike Masonによるドキュメント。原文はこちら。 訳:wakatono CVSは、Open Source なバージョン管理システムのデファクトスタンダードである。オープンソースプロジェクトが最も多く集うSourceForgeにおいて、プロジェクトのソースコードを管理するためにCVSを用いているが、これは数千という開発者がこのシステムに親しんでいるということを意味している。しかし、CVSが長い間使われ続け、新しいソース管理システムの準備が出来た。3年という開発期間を経て、Subversion 1.0 がリリースされた。 このガイドは、Subversionの新機能についてもっと知りたいCVSユーザを対象にかかれている。しかし、このガイドは他のソース管理システムに慣れたユーザがSubversioが何を提供するを理解する際にも有用である。我々は、Subversionの思想と設計や、CVSと比
WebDAVのバージョニング拡張 日本語ファイル名の利用とバージョン管理ではドラフトレベルだったWebDAVのバージョニング拡張(DeltaVと呼ばれていた)ですが、2002年3月にRFC 3253としてリリースされました(注)。 ざっと読んだ限り、最終ドラフトから大幅に変わった部分はありません。ただし、追加されたメソッドの数が多かったり既存メソッドの大幅な拡張を伴うということもあり、WebDAVの基本規約であるRFC 2518よりもボリュームが増しています。 今回紹介するのは、RFC 3253の基であるDeltaVの実装の1つ、「Subversion」です。 Subversion DeltaVがRFC 3253としてリリースされ、Apache 2.0が正式リリースされた前後にSubversionの方にも変化がありました。「Version 1.0」という文字列がProject homeペー
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