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数学と教育に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 女子高生は数学が不得意であるという偏見を教師は持ちやすい

    By CollegeDegrees360 数学を大学で専攻する女の子たちがあまりの女子率の少なさを嘆いて理系女子を育成すべくオモチャを作り出すという試みがなされたほど、女子と数学はなじまないイメージがありますが、アメリカの全国調査の分析によれば、高校の数学教師もまた、「女子生徒は数学が不得意である」という偏見を持ちやすいようです。 Math Teachers Demonstrate a Bias toward White Male Students Girls Have a Math Problem: Teacher Bias | Gender Gap & Education | LiveScience これは長期的な教育の研究を行っているELSの2002年のデータを分析したもので、この調査によると、例え白人の女子生徒の成績やテストの点が白人の男子生徒と互角であっても、教師は女子生徒の数学

    女子高生は数学が不得意であるという偏見を教師は持ちやすい
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/08/07
    「性別に対する偏見よりも人種への偏見に対し、より配慮する傾向がある…性別に対する偏見は社会的に深くしみこんでいるため、気づくのが難しく、それゆえに抵抗もしづらい」/女性らしくない、という重圧も。
  • 数学、物理得意だと高所得=「国語」と180万円差―大卒就業者1万人調査 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    数学、物理得意だと高所得=「国語」と180万円差―大卒就業者1万人調査 時事通信 10月20日(木)21時15分配信 文系、理系を合わせた大卒就業者約1万人(平均年齢43歳)の得意科目と平均所得(年収)の関係を調べると、数学が得意な人の所得が約620万円と最も高く、2番目は理科が得意な人の約608万円だったと、同志社大や京都大などの研究グループが20日発表した。数学が得意な人と国語が得意な人とでは、約183万円の差があった。 理系の就業者約3200人では、理科4科目の中で物理が得意な人の所得が約681万円で最も高く、生物が得意な人が約549万円で最低だった。こうした傾向は世代を通じて共通していたが、学習指導要領が変わり、「ゆとり」や「個性」が強調されて学習内容が減るにつれ、理数が得意な人が減っていた。 同志社大経済学部の八木匡教授らによると、数学や物理が得意な人の所得が高いのは、論理的

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