今回はC言語での作りやすさを利用して脈拍計を作ります。アセンブラなら割り込みに苦労するところですが、Appliletが生成したソースを使いますので、そのあたりの設定が自動的に出来ますので大変便利です。今回もUSBから電源を取るようにしていますので自分のPCのそばにおいて健康管理(?)に利用して下さい。
赤外線脈拍計のセンサー部試作 赤外線を使った簡易脈拍計を作ってみた。原理は簡単で、血液の流れに伴う赤外線の反射強度の変化を拾い増幅しているだけである。昔、エレクトロニクスライフという雑誌に同じ原理の回路が掲載されていたのを覚えている。なんで赤外線の反射強度が変化するのか・・・・といった部分は、ネット上にたくさんヒントがあるので、興味がある人は検索してみてね。 <仕様検討> 仕様を決めるわけだが、できれば指輪くらいの大きさに収めたい。しかし、自作ではそれは少し無理がありそうだ。オペアンプ1つですでに指輪くらいの大きさがあるからだ。したがって、腕時計くらいの大きさを目指すこととする。最終的にはマイコンを内蔵させて、脈拍表示をさせるところまで持っていきたいな。 <試作> まずは、ブレッドボードでセンサー部分の回路を組んでみた。センサー部分は反射型のフォトインターラプタを使った。秋葉原の部品屋さん
NHKロボコンでカラーセンサが必要なテーマがありました。 市販のカラーセンサはとても高価で大型だったので、小型のカラーセンサを開発しました。 ほとんどをソフトウェアで処理することにより、外付け回路はとてもシンプルです。検出部はケーブルで延長でき、かなりの小型化を実現しています。 また、外乱光に強く、3万色以上の識別能力などの特長があります。 ※この資料にもとづく以下の行為を禁止する。 営利目的で、無断で複製品を作ること 検出方式および処理方式の盗用 0.目次 1.概要 1.1 色判別の原理 1.2 システム仕様 2.回路構成 2.1 回路詳細 2.2 使用部品について 2.3 外観 3.プログラム 3.1 処理のポイント 3.2 C言語プログラム 4.動作 ○参考資料 <更新履歴> 1.概要 1.1 色判別の原理 物体の色を判別する場合、「色の三原色」あるいは「光の三原色」(下図)の性質を
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