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批評に関するsillyfishのブックマーク (2)

  • エッセイ > あなたを忘れない/わたしを忘れないで 清水晶子 | ウィメンズアクションネットワーク Women's Action Network

    アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.竹村和子先生 「追悼記事についてもっとも人の心を捉える点は、それが、通常の人の関係そして呼びかけの関係を公然と引き裂いてしまう、というところである。[……]あなたがいなくて寂しい。私を忘れないでね。彼女はさようならは嫌いだった。このような言語行為に参与する時、自分がどのような形で呼びかけられているのか、私たちにはほとんどわかっていない。生き残ったものとして、先立たれたものとしてなのか。証人として、あるいはそれどころか判事としてなのか。それとも、まさに死んでしまったものとしてなのか。(イヴ・セジウィック)」 おそらく一般的に言っても追悼記事を「書く」という行為はセジウィックの言う引き裂かれた呼びかけの関係に巻きこまれることなのでしょう。そして、先生の書きしるした言葉を読み、その言葉によってクィア理論

    エッセイ > あなたを忘れない/わたしを忘れないで 清水晶子 | ウィメンズアクションネットワーク Women's Action Network
  • 河村市長“南京事件発言”を考える:日経ビジネスオンライン

    ちょっと扱いづらいテーマをあえて取り上げて見ようと思う。1937年12月に中国江蘇省の南京市で起きた「南京事件」である。 河村たかし・名古屋市長が江蘇省南京市の訪日団の表敬訪問に対して、「南京事件はなかったのではないか」と発言したことが、波紋を広げている。中国側から非難の声が上がるのは当然としても、日国内で河村市長に発言を撤回し謝罪することを求める圧力が強いのに少々驚いた。 政治家として、公式に外国の訪問団相手に歴史認識について発言したことを簡単に撤回し謝罪しては、その政治生命はおろか、日中間にある数々の交渉事にマイナスの影響を与えかねない。撤回するときは政治家を辞める覚悟が必要だ。しかも個人が辞めて済む問題ではなく、中国側に高い外交得点を与え、ほかの日中間の交渉事、たとえば、河村市長が否定的な見解を示す中国総領事館への国有地払い下げ問題なども、中国に有利なように動くかもしれない。それだ

    河村市長“南京事件発言”を考える:日経ビジネスオンライン
    sillyfish
    sillyfish 2012/02/29
    全力で事件を政治利用するように奨めておいて、何が「まず犠牲者への哀悼と平和への祈りから始めてほしい」だよ。おためごかしにも程がある
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