コピペでできる!cssとhtmlだけの[clip-path]で作るブロックの一部につけるリボンデザイン8種
少しの記述・工夫でユーザビリティやアクセシビリティを向上させるHTML/CSSテクニックを独断と偏見で集めてみました。最近クローズドな場所で登壇を行ったのですが、そちらで話した内容を纏めたものにいくつか内容を追加したものとなります。 原則的にこのブログで取り入れられている手法だったり過去の記事で触れた手法を紹介したものです。 button要素には touch-action:manipulation を指定するiOS限定の話ではありますが、button要素をつい連続でタップすると画面が拡大表示されてしまい非常に煩わしいです。 ポストを別枠で表示するそのため、パンおよびズームのジェスチャーは有効にしつつダブルタップ時のズームなどの標準外の追加的なジェスチャーを無効にするtouch-action:manipulationを指定して誤作動を防止しておくと良いでしょう。
Web制作の技術は日々進化しており、会社やプロジェクトによっては昨今の環境に適さない書き方をしているケースも時折見受けられます。 そこで今回は「2024年のWeb制作ではこのようにコードを書いてほしい!」という内容をまとめました。 質より量で、まずは「こんな書き方があるんだ」をこの記事で伝えたかったので、コードの詳細はあまり解説していません。なので、具体的な仕様などを確認したい方は参考記事を読んだりご自身で調べていただけると幸いです。 1. HTML 画像周りはサイトパフォーマンスに直結するので、まずはそこだけでも取り入れていただきたいです。また、コアウェブバイタルやアクセシビリティも併せて理解しておきたい内容です。 Lazy loading <img>にloading="lazy"属性を付けると画像が遅延読み込みになり、サイトの読み込み時間が早くなります。
If users ever need to log in to your site, then good sign-in form design is critical. This is especially true for people on poor connections, on mobile, in a hurry, or under stress. Poorly designed sign-in forms get high bounce rates. Each bounce could mean a lost and disgruntled user—not just a missed sign-in opportunity. Here is an example of a simple sign-in form that demonstrates all of the be
smallタグ smallタグです。 かつては文字を小さく表示するために使われるタグでしたが、今ではセマンティックな役割が与えられています。 そのうちの1つが著作権の帰属を表すです。 なんでこの記事を書いたのか smallの役割って意外と知られていない気がする 最近レビューで連続でこの話をした という2つの理由から記事を書きました。 内容の補足 コピーライト表記ってありますよね? © 2019-2021 Example Corporation All rights reserved. みたいなやつです。 色々なサイトのマークアップを見学していてspanタグで実装されていることが多いことに気がつきました。 しかしHTML Living Standardのsmallタグの章を見てみると Small print typically features disclaimers, caveats, l
そうなんです。 2020年夏、ページの読み込み中にレイアウトがシフトしないように、img要素にはwidthとheight属性を記述するのがいいらしいんです。 <img src="link/to/image.jpg" width="300" height="400" alt="画像の説明"> その昔、これが普通の時代もあったんですけどね。レスポンシブな時代にはwidthとheight属性を書かないのが一般的(?)になっていました。また、widthとheight属性が記述してあってもCSSでwidth: 100%; height: auto;が指定されているとレイアウトシフトが発生してしまっていました。 参考: img要素のサイズ属性の記述の有無についてのTwitterのアンケート なんでいまさら? なぜなら、2019年の後半にブラウザにレイアウトシフトを回避するための新たな機能が実装されたか
このリストは何? MDN web docs を、あたかも書籍の目次かのごとく整理しなおしたものです。それぞれ MDN web docs の記事へリンクしています。 なぜこれが必要になったかというと、人材市場でフロントエンドエンジニアが少なすぎる現状をどうにかするべく教育体制を整えるところから考え始めたのですが、それならまずは日頃お世話になっている MDN web docs を教材として扱いたいなと思ったからです。慣れてきてもよく参照するし「アレどこだっけなぁ?」を軽減もしやすいかなって。 MDN web docs は内容そのものはかなり充実しているものの、リンクがあらゆる方向に張り巡らせられており ある一定の流れに沿って読む ということが少々難しい側面もあります。特に初学者にとっては、迷子になりやすいかもしれません。 ですので、初学者でも学習しやすいように MDN web docs 全体の
数値を増減させるには、キーボードで入力するか、スピナーをクリックするか、マウスホイールを回してください。 セルをドラッグして選択することができます 文字を入力してください クラス名を入力してください × It is not possible to merge <td> and <th>. × 結合したセルを再結合することはできません。一度、分割してください。 × 数字を入力してください × 自然数(1,2,3...)を入力してください × 操作対象となるセルをドラッグして選択してください 使い方 1. まず表の大きさ(行と列)を決めてください。数字をキーボードで入力するか、スピナーをクリックするか、マウスホイールを回してください。 2. td タグの代わりに th タグを使いたい場合(またはその逆)は、変換したいセルをドラッグして選択し、「td ↔ th」 ボタンをクリックしてください。
WHATWGのHTML Living Standardと、W3CのHTML5.2を見比べつつ、たまにMDNをながめながら書いていますが、少し感情的な部分も混じっています。 <article>と<section> A section forms part of something else. An article is its own thing. But how does one know which is which? Mostly the real answer is "it depends on author intent" 4.3.12.1 Article or section? | HTML Standard 実装する人の意図によるよ!ってそれを言っちゃおしまいですよ。気持ちはわかるけども。 <article> in principle, independently distri
Why should websites include meta tags? Like it or not, your website will be searched for, bookmarked and shared online. No matter how good your content is, what matters is the first impression. Meta tags make sure your website shines right away. Show an image preview when shared online Take control over what search engines show/display Improve your SEO rating Four steps to awesome tags Easily chec
HTML 5.2のそれぞれの要素が入れ子にできる「子要素」、包含されることが可能な「親要素」の一覧のルールを視覚化して表示します。 ※1 a要素の親要素が包含可能であること※1 audio要素の親要素が包含可能であること※1 canvas要素の親要素が包含可能であること※1 del要素の親要素が包含可能であること※1 ins要素の親要素が包含可能であること子要素省略※1 map要素の親要素が包含可能であること※1 noscript要素の親要素が包含可能であること かつ body要素の子孫であること子要素省略※1 video要素の親要素が包含可能であること ルート要素&文書メタデータ html 親 子 head 親 子 title 親 子 base 親 子 link 親 子※HTML 5.2から可能。フレージングコンテンツが期待される場所※head要素の子孫であること meta 親 子※he
GitHubで公開されているフロントエンドチェックリストというドキュメントが、網羅されている内容が幅広く便利そうだったので、日本語に翻訳しました。 日本語版は、以下のGitHubリポジトリにあります。GitHub側と自動的に連携するようにしておりますので、誤訳や誤りなどがあれば GitHub のプルリクエストまたは Issue で報告していただけると幸いです。 https://github.com/miya0001/Front-End-Checklist 日本語版への貢献方法 最終更新日時: 2017-11-19 03:50:47+09:00 (未翻訳) Front-End Checklist The Front-End Checklist is an exhaustive list of all elements you need to have / to test before lau
と思う次第である。以下理由。 JavaScript, GUI設計の今 JSはそのプラットフォーム特性上、あらゆる言語の使用者の、あらゆる不満が集まる場所で、ヘイトを集めやすい環境だと思う。近年は npm というプラットフォームの登場でエコシステムが生まれ、思いつく限りあらゆるメソッドが適用されてきた。貧弱な言語基盤だが、その中で生き残った方法論が、今一番GUIの課題を上手く扱えている、と自分は考えている。 React/Redux や Angular によって、Flux/MVVMという抽象パターンが枯れてきたように思う。(この際、現場はまだ jQuery だぞ、みたいな話は無視する)。要は View は State の写像である、ということに尽きる。State はシリアライズ可能(JSON)で、Flux Action/Rx.Observable の Event Stream を入力とし、それ
私はWeb制作が初めての方向け講座だけでなく現役の制作者の方向けに様々なWeb講座をしていますが、現役のWeb制作者の方でもHTMLに関して意外と知られていないんだなと思うことがいくつかあります。 特に、HTML5以前の古いHTMLの使い方のまま覚えている方が多いように思われますので、この記事ではそれを中心に取り上げてみました。 なお、この記事はHTML 5.1およびWHATWG HTML Standardの仕様書を参考に書いています。 width=”100%” のように数値以外の文字列を “” に入れるのはNG たとえばimg要素などで、ブラウザの幅いっぱいに画像を表示したいという場合、昔はimg要素に width=”100%” のような属性をつけることがありましたが、HTML5からはwidthなどの属性値に数値以外を含めることができなくなっています。(つまり%などの単位を含めることがで
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