以下に、先日12/1に【北極ネトラジ試験放送】脱オタと自己承認問題 のおしらせ - シロクマの屑籠で放送した内容のメインの筋と、質疑応答の簡単な要約を用意しました。放送を振り返りたい方は、以下をご覧ください。 【前半:なぜ僕らは脱オタせずにはいられないのか】 ・21世紀を迎えて、ニコニコ動画やAmazonをはじめ、オタク趣味を楽しむためのツールは十分に整備された。オタク趣味に限らず、サブカルだろうが何だろうが幾らでもある。そしてそういう所で案外楽しくやってる人というのもいる。 ・しかし、それでも脱オタをする人がいたり、長々と不遇の身を文章にして表明したり愚痴ったりする人もいる。痛いニュースやニコニコ動画をみていて感じるのは、「オタクコンテンツを楽しみつつも、屈折した自意識を拭うことの出来ない人が少なくない」ということ。げんしけんでいえば、高坂的ではなく斑目的またはささやん的な。 オタの日常