僕はid:hashigotanが嫌いじゃなかった。いや、寧ろ好きだったのかもしれない。 けれど、昔のエネルギそのものみたいなのは完全になくなってしまった気がする。 彼女の最新のエントリ、「働く事…」で、彼女が死んだ事を悟った。 仕事で毎日残業続きで帰って寝るだけの日々です。休日は日曜しかありません。手は荒れ放題で写真では見え難いかもしれませんがあちこちに傷が入ってしまいました。働く事とはこうゆうことです。 (中略) 働かない人間は、人間の屑だよ。 前半部の、可哀想だけど頑張ってる自分に酔ってるんだか、ただ単に事実を記しただけなのか知らないけど、後半部は実に残念だ。 hashigotanはこんな、世間で言われているような事を真に受けて、それを肯定する人間だったか? 少なくとも僕はそうは思わない。 働らかない人間が屑なんじゃない、働く事でしかお金を生み出せない人間が屑なんだ。(厳密に言えば、自
ぼくは基本的に仕事について書いたりしない。結局ブログというのはプライベートだからそこに仕事のことは持ち込みたくない。そういうところは今風なんだろうけど、ブログが全然仕事の役に立っていないともいいかねるし、仕事のことを書かないとは言っても仕事をしていることで書けることというのは確実に広がっている。そんな感じ。仕事で毎日残業続きで帰って寝るだけの日々です。休日は日曜しかありません。手は荒れ放題で写真では見え難いかもしれませんがあちこちに傷が入ってしまいました。働く事とはこうゆうことです。働く事… - heartbreaking.アルバイトで皿洗いをしてたころのぼくの手もまさにこんな感じになっていて、その代わりに熱いものを結構素手で扱っていたから、その頃は例えば薬罐とか素手で持ってもそれほど熱いとは感じなかった。今紅茶を入れるために沸騰したお湯の入った薬罐を持ったら熱かったので取っ手に布巾を被せ
何故こんな子を育てられないか日本の教育は真剣に反省すべきだ。すげーうらやましいよ。僕は英語の勉強がすごく苦手で中学を留年し、高校を中退し、大学でも留年した。けれども小学校の頃は英語が好きだったし、予備校時代から英文のBYTEやWIREDは読んでいたし、大学1年の頃から仕事で米英に足を伸ばしていたし、今も外資系ソフト会社で本社の役員相手にプレゼンしたり、日々英文メールを打って仕事してる。けれど受験英語は今も昔もさっぱりだ。 最近はインターネットなどで「知識の高速道路」が整備され、どんな分野であれ一気に高いレベルに行けるといわれていますが、この分野では英語の壁は高いんです。大人であれば英語が読めるからよいのですが、低年齢でITの分野を学ぼうと思っても、英語ができないと途中までしか行けないのです。 彼は「知識の高速道路」を疾走できたが僕はすごく遠回りをした。中高時代はネットがなかったからね。新聞
「そんなところからどうやってスカトロ同人に?」という声があったので簡単に経緯を書いてみます。 あのあとですが、あれから数日後に私は彼の家へいきました(彼が性知識を教えるからきてくれといいました)。 彼は「あかちゃんってどこからくるの?」系の本からエロ本(ソフトになってた)から少女漫画のエロシーンから保健の教科書から色々とりそろえて待っていました。またなぜか再び正座でした。 「まず改めて、子供は何故生まれてくるのか話したいと思う」 彼の膝にはレポート用紙がありました。「話す順序」と題し、授業進行についてのメモが箇条書きで書かれていました。多分色々教えるにあたって試行錯誤したのでしょう。二人して正座しあったまま性行為について淡々と話し合いました。今思うとシュールな映像だったと思います。 「子供というのは、女性の卵子に、男性の精子が……」 「あ、そういうのは知ってるよ」 「でも、一応おさらいして
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